藤田香のレビュー一覧

  • 黒魔女の騎士ギューバッドpart2 メリュジーヌ、先生になる

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    "「どうして、あたしだけなの!帰るときは、ギューバッドもいっしょよ!」
    そのとたん、ギューバッドの下品な笑顔が、すっと消えて。
    「なにいってんだよ、メリュジーヌ、それじゃあ、いつまでたっても帰れない……。」
    ひとりだけ帰って、どうなるっていうの?あたし、そんなのぜったいいや!
    一生、ギューバッドのことを心配しながら、生きていくなんて、考えたくもない!"[p.91]

    2巻目。
    ラムエルテが自分の子供であったあたりが、魔法が使えなかった理由かな?
    ギューバッドはイケメンだなぁ……。

    "「……考えなさい!」
    あ、あたし、なにいってるんだろ。考えなさいだなんて、無責任な……。
    マリスさんたちが、ぎょっとしたように、あたしを見つめてる。二人だけじゃない。ゴンサロさんも、フレデラーさんも、そして、ギューバッドやエグジリさん、旅人さんまで、あっけにとられた顔をしていて。
    で、でも、いっちゃった以上、最後まで責任を取らなくちゃ。それが先生だもの!
    「なんだっていいの!どんな小さなことでもいいから、自分になにができるのか、考えなさい!」"[p.221]

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    2015年02月28日
  • 走れメロス 太宰治 名作選

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    メロスはともかく、畜犬談に太宰らしさが滲み出ていて、思わず苦笑してしまった。
    この人のひねくれ具合、どうにも憎めない。

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    2014年09月10日
  • 黒魔女さんが通る!! PART17 卒霊式だよ、黒魔女さん

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    “「安心しろ、黒鳥!おれがついているからな!」
    あ、麻倉くん。日曜日の朝から、こんなところでなにしてるの!
    「黒鳥が保育園でマジックショーをやるっていうから、駆けつけたんだよ。マジシャンには、たよりになるアシスタントが必要だからな。」
    ア、アシスタント?って、それより、このシチュエーションでは、とうぜん……。
    「ひっこめ、麻倉!黒鳥のアシスタントは、おれじゃなくちゃ、だめなんだ!」
    東海寺くんも、日曜日の朝から、白装束で、うろつかないでください!
    「黒鳥。おれがアシスタントとして、真言を唱えれば、どんな大マジックも大成功だ。自由の女神でも、レインボーブリッジでも、なんでも消せるよ!」
    そんなものは、消しません!百円玉一枚すら、うまくできなかったんだから。
    それに、こっちには、魔界直送の手品グッズがあるので、アシスタントもけっこうです。
    「チョコちゃんて、やっぱりモテモテだね〜。」
    へ?足もとから、かわいい声がするけど。
    あれ、灯子ちゃんの弟の雄一くんじゃない。大きな目をくりくりさせて、笑ってる。
    「雄一くん、あたし、モテモテなんかじゃ……。」
    「またまたぁ、てれちゃって。ぼく、聞いたもん。チョコちゃんは、やくざの組長の孫と、インチキ霊能者を、手玉にとってる、魔性の女だって。」”[P.117]

    他作品とかだと17巻にもなれば、主人公の好きな相手ってちょっと落ち着いたりするけれど、この本は相変わらずどっちにも寄らない関係でそこも正直面白い。
    来年で10周年と知り、非常にびっくりする。

    “バーン!
    とつぜん、ものすごい音をたてて、体育館のドアがあいて。
    「それは、インストラクター黒魔女が、しっかりしてるからだぜ!」
    ギュ、ギュービッドさま!
    「チョコ!あやとり魔法で川を出すとは、たいしたもんだ!あたしも、ぜんぜんっ、思いつかなかったぜ。だから、ほうびに、ちょびっと、魔力を足してやったのさ!」
    そ、それじゃあ、ほんものの川になったのは、ギュービッドさまのおかげ……。
    「おいっ、卒霊生!あたしの弟子を、低級だの、ダメだの、へちゃむくれだのって、さんざんなこと、いってくれたみたいだな!」
    あのう、こんなときですが、卒霊生も「へちゃむくれ」とまでは、いってませんが。”[P.281]

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    2014年08月09日
  • 黒魔女の騎士ギューバッドpart1 食べて変えよう、あなたの人生!

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    “「心配いらないって。いいから、行こうぜ。あたしはさ、この秘密の脱出路を発見したときから、ずっと思ってたんだよ。」
    「ずっとって、なにを?」
    「卒業までには、絶対に一回はここを使ってみよう、メリュジーヌと二人でって。」
    あたしと?
    「ティカがいなくなってから、ずっと二人でやってきたけど、卒業したら、ばらばらだ。だから、それまでには、絶対、おまえといっしょに冒険したいなって。」
    ギューバッド……。
    「これは最初で最後のチャンスなんだ。わかったか?わかったな!じゃ、行くぞ!」”[P.35]

    ジャンプスーツ姿がえろ恰好いい。
    ギューバッドと旅人の息が合う辺りがちょっと気になる。
    part1なので次に続く。

    “黒いベルベットの上着を着た男が見えた。ぴったりとした黒パンツに、黒ブーツも。頭には、羽根飾りのついた特大ベレー帽。その下からは、長い巻き髪がのぞいている……。
    「た、旅人さん?」
    「ふふっ。おぼえていてくださって、光栄だな。黒魔女さんよ。」
    ああ、その、ワシ鼻をならす笑いは、まぎれもなく、旅人さん!
    「旅人っ。おまえ、なんだって、こんなところにいるんだよっ。あ、まさか、おまえ、あのグロ騎士とつながってたのか?最初から、あたしたちをつかまえるつもりで……。」
    すると、暗闇のむこうで、ちっと、舌打ちが聞こえて。
    「ったく、おまえは、ほんとにバカ黒魔女だな。」
    「なんだと!」
    「オレも、囚われの身なんだよ。黒騎士団の仲間のわけがないだろ。」
    囚われの身?あ、見て、ギューバッド。旅人さん、反対側の牢屋に入れられてる!
    「ふん、ざまぁみろってんだ。あたしのことを、バカっていった罰だよ。おまえ、知らないだろ。『バカっていったら、おまえがバカ』って、ことわざ。」
    そ、そんな、ことわざ、ないと思うけど……。”[P.162]

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    2014年03月14日
  • 黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻

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    人気だというのを聞いて、やっと読む気になった本。
    作者さんが、教師経験者だからなのか、登場する生徒が結構リアルで笑ってしまう。あと主人公がなにより主人公らしく?なく、困っている子がいても、なにもしないで、本当に危ないときだけ、「しょうがないなぁ」って感じで助けに入る。女の子が興味あることにまるで無関心。けどそういうところが共感できるかな。私もそんなんだったし(笑)あと、
    地の文で入る主人公の突っ込みと、妙に冷静な目で周りを見ているのがすごいなと(笑)
    人間外を含め、全員がどこかファンタジーの人々、というわけではなく、人間臭いのに笑えた。

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    2013年05月01日
  • 黒魔女さんが通る!! PART15 黒魔女さんのひなまつり

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    “エロエース、ちびっ子A&Bが、走り去るのをたしかめると、野球の帽子をとって、あたしにむかって、ぺこっと頭をさげた。
    「悪かったな、黒鳥。」
    へ?エ、エロエースが、あたしにあやまってる……。
    「一路のところ、早く行ったほうがいいぞ。もう、みんな集まってるらしいから。」
    へ?エ、エロエースが、ギャグなし、エロなし……。
    「おれ、練習があるから、行けないけど、悪魔払い、がんばれな。」
    へ?エ、エロエースが、あたしをハゲました、いえ、はげました……。
    い、いい人だ!
    うちわがなくて、野球のユニフォームを着たエロエースは、いい人だ!”[P.215]

    続きが気になる引き。

    “「ホワイトデーのお返しだから、黒鳥さんをこまらせたりしないねぇ。だから……。」
    大形くんが、左手をにゅっとつきだしてきた。
    「このぬいぐるみ、はずしてほしいねぇ。」
    無理だよ。そんなことしたら、ギュービッドさまと桃花ちゃんに、しかられる……。
    「マリーは、黒鳥さんのために、わざとマルディータの塔に閉じこめられたねぇ。」
    「ギュービッドや桃花にしかられるより、それは、苦しいことだねぇ。」
    わ、わかってるって。そういうことをいわれると、あたしの手が、勝手にぬいぐるみのほうに動いていく……。
    「ぼくは黒魔法はかけてないねぇ。黒鳥さんの手は、黒鳥さんの意志で動いてるねぇ。」”[P.271]

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    2013年02月17日
  • 黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻

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    うっかり黒魔女の弟子になったチョコちゃん。第1巻。

    1話めは、胸くそ悪い先生がでてきて、懲らしめられる話。リアルにこんな先生いたよ。
    2話めは、読者モデルになったけど、なんか変なことに……あと、魔女服ゲットな話。自己中で友達のメグがバカの子で可愛かったw
    3話めは、転校生の正体に迫る話。黒魔女さんの初恋が絡んできて、ちょっと面白い。

    ギュービットとチョコが出会った理由が、ギャグで好き。あと2人のやりとりが好きだな。

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    2013年08月23日
  • またまたトリック、あばきます。サエと博士の探偵日記(2)

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    「そのトリック、あばきます」の2巻目です。

    そういえば科学ミステリーだったのを思い出させる内容でした。

    「ガラスの龍は夜動く」は、

    以前小説(ドラマだったかな?)で読んだ(見た?)ことがあるトリックだったので

    すぐにトリックがわかってしまいました。

    よくある科学トリックなんですかね?

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    2012年11月29日
  • そのトリック、あばきます。サエと博士の探偵日記(1)

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    さらっと読める楽しいミステリーです。

    私はまだ黒魔女さんシリーズを読んでいないので、

    黒魔女さんの登場人物が出てくるのがちょっと残念でした。

    読んでて支障はないし、

    知ってる人には嬉しいのかもしれないけど、

    黒魔女さんを読んでない人にとっては微妙な気がします。

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    2012年11月29日
  • またまたトリック、あばきます。サエと博士の探偵日記(2)

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    “「おじさん、おじさんったら……。」
    「むにゃむにゃ……。お、サエ!どうした、デザートがあまったか?のこしたら、もったいないぞ、おじさんが食べてあげよう。」
    そういうことじゃなーい!
    っていうか、食べ物になると、ぱっと目をさますの、やめなさいっ。
    「ん?」
    急に、光一おじさんの顔がまじめになった。
    「どうしたの?」”[P.85]

    2巻目。
    1巻の幕間にいた犬はサエの飼い犬だったのか。

    “「ほんとだ!サエ、すごいね!だけど……。」
    博士が、めがねの奥から、じっとあたしを見つめてる。
    「ほかにも、なにかあるんじゃないのかなぁ。」
    なによ、そのいいかた。なんか気になるね。
    「え?い、いや、ほら、このふんいきからして、やっぱりこれは暗号だってことはまちがいなさそうだろ。だから、とにかく解読しなくちゃ。コロを助けるために!」”[P.141]

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    2012年09月17日
  • そのトリック、あばきます。サエと博士の探偵日記(1)

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    “「じゃあ、手に絵の具がついたのもそこですね。」
    冷たい声でいうと、みすずさんは光一おじさんにすっと近づいた。
    「持ち物を調べさせてください。」
    けれども、光一おじさんはきっぱりと首をふった。そしてだまって黒板へ歩いていく。
    な、なにをするの?
    みんなが息をのんで見守る中、光一おじさんはチョークの粉を左手につけると、いきなり、バンッと黒板に手形をつけた。
    「サエ、博士くん。これがほんものの手形だ。そしてヒントだ!」
    ええ?ど、どういうこと?”[P.83]

    幕間にちゃっかり出てくるギュービッド様。

    “「はあ……。」
    あれ?博士、なにためいきをついてるの?
    「サエって、ほんとにくだらない話が好きだねぇ。」
    ええっ?なによ、博士、こわくないの?
    「ぜんぜん!幽霊なんて、科学的に考えるといるわけないよ。っていうかさ、サエの好きなオカルト本にも書いてあったじゃない。『霊なんていないの。人間は死んだら灰になってハイ、さよならなの。』って。」
    それはオカルト本じゃなくて、お話。『黒魔女さんが通る!!』の黒魔女ギュービッドがいうせりふでしょ。
    「とにかく、黒魔女がそういうくらいなんだから、なおさら幽霊なんているわけないじゃないか。」”[P.105]

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    2012年09月09日
  • 悪魔のミカタ(7) 番外編・ストレイキャット リターン

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    外伝で2巻続き。しかも過去。

    ただ・・・頭の上の毛虫はどこに?!

    いったい何?

    本編では登場しないの~?

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    2012年08月22日
  • 黒魔女さんが通る!! PART14 5年生は、つらいよ!の巻

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    “「でも、二人とも、入会テストに合格したの?」
    さっき、受付のおねえさんがいってたけど、かなりむずかしいらしいじゃない?
    「さあな。でも、だいじょうぶさ。おれたち、今日、学校で猛勉強したから。」
    「ああ、麻倉は算数が得意だし、おれは国語が得意だから、教えあったんだ。」
    いっしょに勉強?いつも、けんかばかりしてる、あなたたちが?
    「黒鳥を守るためには、一時休戦ってこともあるんだよ。」
    はあ……。しかし、そこまでして、ついてくるとは、ある意味、見直したかも……。
    だけど、お金はどうするの?ここ、セレブな塾だから、授業料も高いはず。麻倉くんの家は、お父さんが「おもちゃのアサクラ」の社長さんだから、いいとして、東海寺くんのおうちは、かなり貧乏だったような……。
    「イザナギ流真言を唱えれば、金なんか、どうにでもなるさ!」
    「それでだめなら、東海寺のぶんまで、おれが出してやるぜ!」”[P.49]

    ここが正直意外だった。
    麻倉くんと東海寺くんが協力し合うなんてそんな……。
    マリーちゃん辺りは次回にも持ち越しかな。

    “なるほどねぇ。でも、ギュービッドさま、霊なんていないんじゃないの?
    「あたりまえ。人間が『幽霊出た〜。』って騒ぐのは、魔界の死霊のしわざさ。そうやって、お化け屋敷だぁ、心霊スポットだぁって、注目を集めさせてから、心霊写真とか、あやしげなオカルトグッズを売りつけるってわけだ。つまりだ……。」
    ギュービッドは、また、なんとか警部さんの、まね。ほんと、こりないね。
    「学校の近くに心霊スポットを作れば、『怪奇!将棋のコマ男』たちは、ホイホイよりついてくるってことさ。どっか、ないかなぁ、いいとこ。」
    心霊スポットねえ。あ、大円寺の墓地とかは、どう?
    「あそこはだめ。だって、まじで、こわいじゃん。」
    こわいって、なにが?
    「あいつらをビビらせるためには、あたしたちも、その心霊スポットに行かなくちゃいけないの。でも、墓地なんか行って、幽霊が出たら、どうするんだよ。」
    霊なんて、いないっていったのは、あんたでしょ!
    だいたい、魔界じゃ、ピクニックがわりに、死体掘りにいくんじゃなかったのかい!
    「魔界の墓地はこわくないの!日本の墓地はこわいの!わかったか!」”[P.201]

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    2012年03月16日
  • 走れメロス 太宰治 名作選

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    「走れメロス」の「文庫」で予約したら
    この本が来てしまい
    驚愕そして爆笑。

    いかにも少女向けなイラストの表紙で受け取るのが少々恥ずかしかったですが
    内容は勿論素晴らしい。
    短編集ですが
    やはり作品は長さではないなと。
    ほんの十数ページの作品でも
    内容が薄いのに何故か出回っている数多の作品一冊より遥かに価値があるかと。

    こういう作品を読むと
    今は面白くはあっても読んで得られるもののない作品も多いなあと思う。
    読後 考える、考えさせられる、その上で自分の内面に何か残せるような作品だからこそ名作、なのかと。

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    2012年03月02日
  • 黒魔女さんが通る!! PART14 5年生は、つらいよ!の巻

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    ワンパターンというか先が読めるというか…まあ小学生にも分かる展開のものにしなきゃいけないからしょうがないか。
    相変わらずチョコのモテっぷりに嫉妬。

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    2012年02月14日
  • ほとんど全員集合! 「黒魔女さんが通る!!」キャラブック

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    “といっても、ギュービッドの鬼の特訓や、わけのわからんドリルをやらずに、二級になれるのは、ラッキーだよ。
    ようし、やってみるかぁ。
    「だろだろだろ!そう思って、プロフ帳をつくっておいてやったぞ。」
    わあ、かわいい!
    「おまえがまえに魔界に行ったときに、華童亜沼からゴスロリを借りたろ?その残り布で、カバーを作ってやったんだぜ。魔力がこめられてるから、魔界へ行っても、がんがんプロフを集められるはずだぜ。」
    ギュービッドさま......ありがとう!
    じゃあ、まずは、練習がわりに、自分のプロフを書いてみるかな。”

    描き下ろしのイラストも沢山あって良かったー。

    “「王立魔女学校」校則
    第1章 校訓
    一、不正を見て見ぬふりするなかれ。
    一、友をうらぎるなかれ。
    一、誇りを失うことなかれ。”

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    2011年11月16日
  • 黒魔女さんが通る!! PART0 そこにきみがいなかったころの巻

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    “「では、おまえを極秘でここに呼びつけたわけを話そうかね。」
    あ、はいはい。
    「じつはね、おまえに、人間界へ行ってもらいたい。」
    人間界へ?なにをしに?
    「きまってるだろ、インストラクター黒魔女になってもらうのさ」
    ええっ?あたしに黒魔女を育てる先生になれと、そう、おっさる?”

    「アホ、バカ、マヌケ、おたんこなす、すっとこどっこい」
    の件は無理があるだろうと思いつつ。
    後付けの設定なのかなー。
    なかなか綺麗に纏まって。

    “「そして、あなたはギュービッド。あなたに、ギューバッドって、おばあさん、いる?」
    ええ?ギューバッド?
    「ああ、それは、おばあちゃんじゃなくて、大ばあさんだよ。でも、会ったことないぜ。あたしが物心ついたときは、いなかったし。」
    「それで、このチョコって女の子にとりつくように、メリュジーヌにいわれたのね?知り合いの子孫だから、インストラクター黒魔女になってほしい、と。」
    ええ?なんで、そんなことまで知ってるんだよ......。
    「そうだよ。チョコは親友の血をひいてる子だから、どうしてもあたしにインストラクター黒魔女をやってほしいって、いいはってさ。」
    「やっぱり......。」
    うめくようにいうと、氷のように冷たい表情が、ふっとゆるんだ。
    「なんて、ふしぎなの。デスカの三人の教え子が、こんなところでつながっていたとは。」”

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    2011年11月03日
  • 黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻

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    最も売れている、とかいう予備知識はまあ、置いといて

    小学生のみなさん。
    読んだことない?読んでみ。女子なら面白いと思うはずですよ。
    男子でも、本が好きなら「読まず嫌い」しないことだ。

    大人の方、また「大友」の方。
    自分的には、大人がこのシリーズを読むなら、1巻から読むのはおすすめしません。
    もうちょっと後、そうですね、6~8巻あたりから読んで下さいな。
    で、この前はどうなってたんだろう、てな感じでさかのぼって読む。
    この方が入りやすいのではないかと思います。

    それはなぜか。
    キーワードは「読者参加型」と「作者のさじ加減」です。

    このシリーズでは、主人公のクラスメイトなど、登場人物を公募し
    採用されたキャラクタを作者がキャラ付けして描いていく、という
    ことを行なっています。
    読者が考案したといっても決してモブではなく、しっかりと(必要
    以上に?)個性をもたされていて、ストーリー上重要な役割を担う
    キャラクターまで成長していたりします。

    でまあ、キャラクターの数も充実していて、主人公や初期キャラの
    掛け合いやストーリーの進みもテンポ良くなっている。
    これが大体6巻くらいからじゃあないかと思うわけです。

    あともう一つ。作者のさじ加減ですが、、
    おそらく作者は、読書なれしていない小学生でも読みやすいように
    文章に色々な仕掛けをしているものと思います。

    感情移入を意識して、地の文を主人公目線の一人称にしたり、
    難解な言い回しを登場人物にわざと間違えさせて補足したり。
    こういう点が、大人にとってはまわりくどかったり、幼稚だったりに
    感じられてしまうのでは。

    先に挙げた、巻を追うごとにキャラが増える、てのもそうですよね。
    いきなり登場人物が50も60もいては、子どもたちはついてこれなく
    なってしまいます。

    ま、ストーリーはしっかりしてますし、安心して楽しめます。
    オチが子供っぽかったりするのはご愛嬌。だって子どもむけだもの。

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    2011年11月01日
  • 黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻

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    再読、青い鳥文庫の好きなシリーズの1つです。
    表紙だけ見たら、学校の怪談のような怖い本みたいですが、そんなことはありません!
    間違えて呼び出した黒魔女ギュービットの元で(無理やり)黒魔女修行をする女の子のお話です。

    もしかしたら、ギュービットの方がお化けより、怖いかも知れませんが(笑)

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    2013年01月20日
  • 悪魔のミカタ(9) It/ドッグデイズの終わりかた

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    前編を半年くらい前に読んだせいで最初追いつけなかった。
    話は面白いんだけど、キャラが好きになれない…
    特に主人公が(爆)

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    2011年07月28日