閏月戈のレビュー一覧

  • 原作開始前に没落した悪役令嬢は偉大な魔導師を志す ~乙女ゲーム? 何それ、魔術用語?~

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    悪役令嬢家が没落してしまって、令嬢が辛酸をなめ、なんとスーパースター的な存在になってしまうという逆転的なお話で面白い。自傷までしてしまうというのが書かれているのはちょっとお話に陰影を与えている。

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    2023年03月03日
  • 原作開始前に没落した悪役令嬢は偉大な魔導師を志す ~乙女ゲーム? 何それ、魔術用語?~

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    乙女ゲームの主人公に転生しためんどくさがりのアラサー会社員。いろいろ動いたことで、悪役令嬢だったはずのフェリシアの運命が大きく変わってしまっていて… なんだか思っていたのと違ったかな。乙女ゲーム世界だけども、恋愛ほぼなし。没落からのフェリシア無双。アナベラに好感が持てなくて、ちょっとしんどい。

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    2020年08月31日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 15

    購入済み

    最終巻です 色々な所で評価を見ると賛否が分かれてるみたいです 僕としてはこの終わり方だと15巻まで 引っ張らなくてもう少しコンパクトにできたかもしれないと思いました 最後の終わり方はこの世界でのバカ騒ぎは これからも続いて 永遠にループしていくという感じかな すっきりした終わり方ではないかなと思いました

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    2019年11月22日
  • 俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する

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    もうすぐロボコンが迫っているため、友人+妹と共に
    最終調整をして、そして夜が明けた…はずだった。

    気が付けば、倉庫ごと異世界。
    太陽が3つあったのは、主人公達にとって
    分かりやすくて良かったかも知れません。
    こうして集団で移動してしまえば、確実に心の平穏は
    手に入れる事ができます。
    まぁ…仲がいい、という前提がありますが。

    一夫方向に突き抜けた性格の人達なので
    妹だけがストッパー?
    いや、妹も魔法が絡むとあれな感じになりますが。
    王道の異世界ものと違って、目的あって、ではなく
    理由が分からないもの。
    もしかしたらそのうち分かるかも知れませんが
    とりあえずこの1冊ではなかったです。

    そちら

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    2019年05月16日
  • 眠らない魔王とクロノのセカイ

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    この作者らしさがあまりない平板な作品
    キャラクタの配置にせよ動向にせよ展開にせよ
    そのまま過ぎて工夫が不足
    設定で攻める作風でないのだから
    現実から半歩遊離した間合いを外すとまったく面白みがない

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    2018年12月08日
  • 俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する

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    高専出の人たちってこんなんばかりじゃないはず。
    作中でもいってたか。
    少し万能感が強いかなあ。特に主人公。

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    2017年03月25日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 5

    購入済み

    言葉遣い

    恵理の言葉遣いがどうしても好きになれなかった…。

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    2016年02月20日
  • やがて魔剱のアリスベルVI さらば妖刀

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    ネタバレ

    完結おつかれさまでした。

    3つの作品(アリア本編、アリア外伝、アリスベル(アリア外伝2))を同時に書くというスタンスは素晴らしかったと思います。
    ただ、ただ緋弾のアリアという枠の世界であるならば、この作品はただの劣化のアリアでしかなかったかなと、読み終えてしばらくたっても思います。

    という冒頭の話はさておき。

    このアリスベルのタイトルにある『やがて』という部分。
    言葉遊びというニュアンスでは、やがて=いつかなので、こういう作品の終わりかたもあってるかもしれないですね。

    ただアリア世界ということを考えるととても複雑な作品です。
    というのも、アリスベルの世界というのは、緋弾のアリアでいう探

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    2016年04月16日
  • テグスの迷宮探訪録

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    迷宮都市の孤児院で育ったテグスは、13才の成人となり本格的な迷宮探索に取り掛かる。
    テグスは実力十分で危なげなく、攻略というより探訪があってる感じ。
    獣人の女の子ハウリナを助けて耳付き少女の要素も付けたし、向かって来る雑魚たちは容赦なく殺していく、そんな無法地帯で年少なテグスがあっさりと敵を退ける姿が小気味いい。

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    2015年09月23日
  • やがて魔剱のアリスベルV 必殺の時刻

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    ネタバレ

    さてこの5巻では絶体絶命のピンチから時間跳躍で脱出した直後から話が始まる。
    静刃たちが辿りついた場所は、4巻時点よりさらに1年前の時間軸、ドイツ。
    やれやれ一安心、日本に帰るためにまずは人家を探しましょう・・・ってそうじゃないだろ。
    十中八九死ぬような場面に、仲良くなった中学一年生の少女を置き去りにしてきた人間の行動じゃない。
    刹那のことを欠片も顧みない。
    どこまでも静刃はクズだなぁ。

    てかさ。1年前に時間跳躍したのなら、まず考えることは「刹那を助けに行くぞ!」だろ?
    1年後の戦場に介入して刹那をどうにか助けるってことをまず考えるべきじゃないか?
    出来るかできないかは別にして、心情的にまず刹

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    2015年06月17日
  • やがて魔剱のアリスベルIV 緋色の挑戦者

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    ネタバレ

    鵺を追い2010年にタイムスリップした静刃、アリスベル、獏。
    鵺を倒し、時間凍結による未来への帰還を果たそうとするが、アリアに襲撃されてその試みは失敗する。
    その際、獏は恋カンを破壊され、魔術が使用不可能になってしまう。
    そんな静刃たちに、元内閣総理大臣の手の者が接触し、協力を求める。
    依頼内容は、日本を影で支えてきた妖、タツの復活。
    タツの力を得て未来への帰還を果たそうと考え、静刃らはその依頼を受ける。
    敵対勢力は上海ランバンのチェン、陸自の巻。
    そこで静刃は白い妖刀を使う中学1年生の少女、早乙女刹那と出会い、仲良くなっていく。
    みたいな流れ。

    あいかわらず静刃はキンジの劣化コピー臭くて好

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    2015年06月15日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 1

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    作者の一般文芸作が売れているのとアニメ化作品だということで購入。なるほど、ライトなノリで楽しかった。リリアン女学院よりも更に箱入りなお嬢様達が育まれる超お嬢様学校に庶民サンプルとして主人公が無理やり転校させられることから物語は始まる。現代日本では有り得ないような、テレビも携帯電話も知らない、語尾は「ですわ」なお嬢様方にフィクションだと割り切れれば、ライトノベルとしてはよくできている。ツンピュアなヒロインがいい味を出している。主人公がモテる状態も、異性と接しないお嬢様方が自分と異なる者に惹かれるという設定がうまく生かしている。誰か一人でもヒロインを気に入ればありかも。

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    2015年06月07日
  • やがて魔剱のアリスベルIV 緋色の挑戦者

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    ネタバレ

    壮絶なアリアでのネタバレが頂けない。

    これじゃ、不知火の正体が……。
    アリア最新巻では、確かに不知火の怪しさは醸し出してましたが、最初の部分で台無しです。

    こう書くと、ただのアリア信者なのですが、やっぱりアリア本編が終わってからというか……緋弾のアリアになってからの方が……。
    もうアリア問題を解決する未来が確定したわけですし、なんとも。

    アリスベル自体はわるくありませんが、緋弾のアリアしか読んでない人にはさっぱりだし、その逆も同じ。

    両方読んでいるは、うーんとなるかも。


    早く出過ぎた。
    一言いえば、やはりアリアの焼き回し感が拭いきれない。

    チュンの思想について、いかに日本を奪い取

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    2014年07月27日
  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 11

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    前回の騒動が収まらないまま終わってしまった。もともとあるのかないのかわからないメインストーリーでこうも引っ張られるとテンポが悪く感じてしまう

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    2014年04月15日
  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 11

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    メインもサブもはっちゃけすぎてて会長さんがやけにまともに見えてきた。策士の一面もあるし、この人が唯一の良心のような。そんなことを思いつつ読んでたら最後の引き。誰も怪しく見えるけどどうなんだろ。まぁ順当に考えれば御幸に思えるけど、今回ほとんど出番のなかった、そしていつものらしさが見られなかった秋子がが気になる。他の2人は自分のパートがあったから余計に。

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    2014年04月08日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 4

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    「庶民ランド編」とでも言えるこの巻は、お嬢様と庶民の価値観の違いという要素を今までよりも多く楽しむことが出来る巻となっている。パロディネタを交えたギャグもそこそこに、ストーリーやキャラクター達の関係・感情などにもかなりの進展があるのは見逃せない。巻末ではとある台詞の伏線を引っ張りつつ次巻へ。何だかこれから面白くなりそう・・・かも?

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    2014年03月11日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 3

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    天才少女・白亜にスポットを当てた巻。その手の属性が好きな人には堪らないだろう。然り気無くいい話成分も含みつつ萌えられる一冊。ゆるゆりとのコラボ回もあるので、ゆるゆり読者は1度読んでみては。

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    2014年03月09日
  • 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 2

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    ネタバレ

    天才幼女やアホな剣士など、新キャラクターが登場する。この巻の見所は、愛佳の善意が軋轢を生み、その軋轢が麗子との友情を生む(かもしれない)という、当たり前だが忘れがちな友情へのプロセスを思い出せる所だろうか。喧嘩で育む友情も良いもの・・・というか、何処かに軋轢がないとハーレム物としては面白くならない感。

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    2014年03月09日
  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

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    うーんこういうのはなぁ。ラブコメといえばそうなのかもしれないけど、この類の作品は一体何を伝えようとしてるんだろう。キャラクターの可愛さ? 美少女に囲まれた学園生活? 不自然なボケとツッコミのトーク?

    もちろんこれらは私自身の好みなので、このような作品に対して需要があるのも重々承知している。誰がどんな作品を楽しむかはその人の自由だ

    でもなぁ。オチがない、山場もない、もちろん主張があるわけでもストーリーで楽しませるわけでもない。ただただ美少女キャラと主人公がダベるだけの話をどうやって楽しめばいいのだろう。可愛い女の子が見たいならそれはもうイラストで完結してしまっているのでは?

    そんなことを

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    2014年02月24日
  • お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 7

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    ミズギカイですね.
    夏休み,合宿+アルバイトというわけで先生の実家の海の家へ.
    そこでバイトに精を出したり
    小説執筆で性を出したり.
    全裸幼女と同衾していた秋人を断罪したり.
    こいつらは協調性があるようで敵愾心もあったりなんだり.

    夢オチネタはあそこまで連続されると飽きてしまうぞ!

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    2014年01月14日