浜たかやのレビュー一覧

  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼
    読み終わってしまった。楽しかった。小学生向けの簡略バージョンだったので、原作により忠実な非省略バージョンも読んでみたい。
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

    挿絵の迫力、、!

    内容は勿論ですが、私は途中の挿絵の迫力、!
    これが無ければ次に繋がらない、「この1枚でこれだけ伝わる!?」くらい、本当に素晴らしいです!
    特に内容、挿絵共に1番好きなシーンは「玉梓の首をはねたが死なない、、これも玉梓の呪い、、」
    このシーンは、どれだけ、、、、!玉梓の想い(呪い)が込められているのか...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人
    第三巻 妖婦三人 ついに残り二人の犬士と出会う。リズミカルな話の展開に引き込まれました。時より、この先の話をネタバレする一文をわざわざ入れるのは、滝沢馬琴流なのかな?その加減がまた絶妙で楽しいですね。関東から甲信越と地域も広がるのも面白い。
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    第1巻 妖刀村雨丸 江戸時代のファンタジー作家「滝沢馬琴」の南総里見八犬伝を小学生でも読める現代語でとても読みやすい。挿絵がかっこいいので小学生男児が好みそうです。ふりがなもきちんとありました。物語は有名なので感想省略ですが、やはり読み返しても面白い。
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼
    八犬伝最終章。八犬士の全ての敵との決着がついて痛快だった。船虫や夏引に乗り移り、今回は妙椿尼に扮してまで八犬士を追い詰める玉梓の憎悪・・。
    とてもあさましく、恐ろしいと感じた。
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    とても面白い。まるで少年ジャンプです。印象的なシーンの連続、息もつかせぬ展開、派手なアクション、カッコいい少年ヒーローたち。先が気になりすぎて、文字通りページを捲る手が止まりませんでした。自分は悪役玉梓の首がロケットのように飛ぶシーンがお気に入りです。

    挿絵も雰囲気がありました。子供むけとは思えな...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人
    船虫の存在感が印象深かったです。元はそんなに悪い人じゃないのに操られてしまっていて可哀想でした…。最後の乱闘も凄かった…。
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    山本タカトの絵につられて読んでみましたが、物凄く面白い!現代の創作物に色々影響を与えていそうな内容、設定、展開。元祖って感じがして久しぶりに面白いと思えるシリーズものを読みました。
    時代としては鎌倉ぐらいになるのかな…。小さい頃は武将や侍に何も興味がありませんでしたが、最近大河ドラマをきっかけに日本...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼
    八犬伝を知らなすぎだとはいえ、これはかなり短縮された物語だったとは…!
    絶対いつか原文で読みたいと思う。
    本当に面白かった!!
    これを読まないで死ぬのはもったいない!!誰しも一生に一度は読んでほしい名作。
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る
    八犬伝二もまたあっという間に読み終わってしまった…。
    一よりもワクワクが止まらなかった。
    次も楽しみ!
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    面白いの一言に尽きる。
    桃鉄で八犬伝が出てきてからずっと読みたいと思ってた。
    本当、江戸時代にこんなファンタジーがあったとは…!
    あっという間に読み終わってしまった。
    続きも早く読もう!
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    江戸時代にこんな名作があったなんて…。

    児童向けだからかテンポよくすすみ、あっという間に読み終わりました。
    一巻で四人の犬士が出てくる怒涛の展開ですが、だからこそ飽きがこないで夢中になれます。

    信乃の人の良さに感心したり、勘の鈍さに危惧したりと、人物も魅力的です。予想以上に世界観に入り込みました...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    むかし朝読書の時間に読んだなーっ!と懐かしくなって再読。いろんな人物が次から次へとでてきてサッサカ進んでくけど、驚くほど分かりやすく読みやすい。覚えてたよりも結構血腥かった
  • ユルン・サーガ4 風、草原をはしる
    小さな頃読んだので、登場人物たちの恋愛の機微は理解できてなかったと思う。
    今から読み直してみたい。
    ユルンサーガは5巻すべて読み直したい…
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る
    犬士たちの戦うシーンがかっこよすぎて胸熱
    それぞれのキャラもわかってきたし、これドラマとかにしたら流行るんじゃないかな!!
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼
    江戸時代後期の作品。
    1814年~1842年までかかって完結の伝奇小生。
    里見八犬伝。
    作者 滝沢馬琴。

    室町時代末期の史実を背景にしている。


    以前からタイトルだけは知っていたけど
    内容が全く知らなくて
    まずは児童書から読んでみた。

    年末年始で
    里見八犬伝七冊。

    児童書 南総里見八犬伝 四...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人
    子供向けだからか、1冊2,3時間で読めてしまう♪
    もう三巻目!

    今回は毛野と大角が登場
    大角は名前見た瞬間にストーリー思い出した! 皆名前を先に見た方がストーリーとか思い出せたかも・・・
    毛野は八犬士の中でも一番好きだから、漸く登場してくれて嬉しい

    話はどんどん佳境にさしかかってくると同時に、登...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る
    久々の再読

    正直、一巻目よりもエグいシーンがぐっと多くなった気がする
    でも戦いのシーンが増えて、犬士それぞれが得意の武器で戦っていて、カッコよく、躍動感もあるし、
    新しい犬士が2人出てきたし、最後は早く続きが読みたくなる終わり方をしていて、これを書きながら、三巻が読みたくてうずうずしてる

    時々出...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    小学生か中学生の時に弟が買ってもらった本なのかな?
    数年おきに読み返したくなるその波がまた来て再読

    子供向けなのか、原文のままじゃないし、
    人間関係が複雑&登場人物が多い中、初登場や要所では下に絵と簡単な説明文が出てくるからとても読みやすい

    それに加えて、軽快に進む物語に、引き込まれる設定と人物...続きを読む
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸
    表紙に惹かれて学校で借りました
    あと玉のなかに自分の名前が一文字あったのも
    手にとったのも理由です
    読んでて楽しかったっていうか
    なんというか続きが気になるというか
    とりあえずすごいのめり込んだ本です
    人物がとても魅力もってます
    イラストも綺麗です 雰囲気にあってます
    早く全巻読みたい!!!本当に大...続きを読む