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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 妖婦玉梓に末代まで呪われた里美家。その娘伏姫は、いちどは犬の八房と共に命をなくすが、その霊は球となり、八人の犬士が生まれる。
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Posted by ブクログ
第1巻 妖刀村雨丸 江戸時代のファンタジー作家「滝沢馬琴」の南総里見八犬伝を小学生でも読める現代語でとても読みやすい。挿絵がかっこいいので小学生男児が好みそうです。ふりがなもきちんとありました。物語は有名なので感想省略ですが、やはり読み返しても面白い。
とても面白い。まるで少年ジャンプです。印象的なシーンの連続、息もつかせぬ展開、派手なアクション、カッコいい少年ヒーローたち。先が気になりすぎて、文字通りページを捲る手が止まりませんでした。自分は悪役玉梓の首がロケットのように飛ぶシーンがお気に入りです。 挿絵も雰囲気がありました。子供むけとは思えな...続きを読むい。できれば伊藤彦造や山口将吉郎辺りの骨太なカッコよさと色気があるともっと嬉しいのですが、充分そのあたりの雰囲気は出ていると思います。
山本タカトの絵につられて読んでみましたが、物凄く面白い!現代の創作物に色々影響を与えていそうな内容、設定、展開。元祖って感じがして久しぶりに面白いと思えるシリーズものを読みました。 時代としては鎌倉ぐらいになるのかな…。小さい頃は武将や侍に何も興味がありませんでしたが、最近大河ドラマをきっかけに日本...続きを読むの歴史の面白さが少し分かってきました。 玉梓の呪いとそこから絡み合っていく野望、因縁。玉梓の存在がすごく気になります。最初のインパクトがすごい…。玉梓自身も色んな事情がありそうで気になるな〜。 あと本当に縁というか、こことここがそう繋がっているのね!?っていうのが多くてとても好きです。 とにかく続きが気になる…。そして何より山本タカトの絵がいい!!本当に美少年、美少女の絵が最高。画集が欲しい…。
面白いの一言に尽きる。 桃鉄で八犬伝が出てきてからずっと読みたいと思ってた。 本当、江戸時代にこんなファンタジーがあったとは…! あっという間に読み終わってしまった。 続きも早く読もう!
江戸時代にこんな名作があったなんて…。 児童向けだからかテンポよくすすみ、あっという間に読み終わりました。 一巻で四人の犬士が出てくる怒涛の展開ですが、だからこそ飽きがこないで夢中になれます。 信乃の人の良さに感心したり、勘の鈍さに危惧したりと、人物も魅力的です。予想以上に世界観に入り込みました...続きを読む。 次巻も楽しみです。
むかし朝読書の時間に読んだなーっ!と懐かしくなって再読。いろんな人物が次から次へとでてきてサッサカ進んでくけど、驚くほど分かりやすく読みやすい。覚えてたよりも結構血腥かった
表紙に惹かれて学校で借りました あと玉のなかに自分の名前が一文字あったのも 手にとったのも理由です 読んでて楽しかったっていうか なんというか続きが気になるというか とりあえずすごいのめり込んだ本です 人物がとても魅力もってます イラストも綺麗です 雰囲気にあってます 早く全巻読みたい!!!本当に大...続きを読む好きな本です これは児童用なのでカットとかされてますが 一回こちら読んで通常版読んだ方がいいと思います
「里見八犬伝本」が多々ある中で、この本を選んだのは偏にこのイラストに惹かれたから・・・・でした。 どことなくレトロ感のあるイラストで、何とも言えない味があると思うんですよね~。 何せ KiKi の場合「八犬伝」のイメージは辻村ジュサブローさんの人形のイメージがでで~んと定着しちゃっているだけに、...続きを読むやっぱりアレを彷彿とさせてくれることが絶対条件だったのですよ。 まあ、いい歳の大人が読むんだし、一応人形劇のおかげであらすじはだいたい頭に入っているわけだから、岩波文庫とか河出文庫なんかの「ちゃんとした本」を読もうかなぁと思わないでもなかったんだけど、さすがに全10巻っていうのは長いし、楽しく読むにはこの本ぐらいが手頃かなぁ・・・・と思ってこちらを購入してありました。 でね、この本でこの挿絵を見ながらだと、ふと口ずさんでいる自分に気が付くんですよ。 ♪ 仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌 いざとなったら珠を出せ ♪ ってね(笑) いや~、子供のころの刷り込みっていうやつは侮れないものです。 (全文はブログにて)
南総里見八犬伝、といえば誰でも聞いたことはあると思いますが、実際読んだことのある人は少ないのでは。 読んでみたいけど、江戸時代に作られた物語なんて読みにくそう・・・というあなたには偕成社さんから出ているこのシリーズがおすすめです☆読みやすいのに加え、山本タカトさんの挿絵も一見の価値ありです!! ...続きを読む舞台は室町時代後期の安房国(千葉県)。里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編冒険小説です。 正直、挿絵に惹かれて読み始めましたがあまりにも面白くてビックリ(笑)。 現代のファンタジー物・冒険物にも劣らない印象です。 出版された当時(江戸後期、1814年)大変な人気となったのはわかる気がします。
何といっても名作なので面白いし、日本画で描かれた挿絵がとても綺麗です。(普段妖しい絵を描かれる方なので、児童書コーナーにあってびっくりした…)
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南総里見八犬伝
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滝沢馬琴
浜たかや
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