仁藤夢乃のレビュー一覧

  • 難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル

    Posted by ブクログ

    子どもだったときのこととか中学、高校だったときのこと、忘れないと思ってても、忘れてしまうんだなと思った
    それを忘れたら子どもに歩み寄れないよね
    そんなことを感じた
    一人の個人の人間として向き合うために

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    2014年10月26日
  • 難民高校生 ― 絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル

    Posted by ブクログ

    ほんと溜めは大事だ。

    高校とかもうすごい遠くてでも振り返ってみると割と昨日のような感じもしなくもない。(未だに時々出席日数が足りなくて卒業できないかもって不安になってる夢をみたりする)

    高校のときの世界はは家庭と学校のみでそこにおいての関係性を崩すと途端難民化するというのはよく解った。高校生で金銭的な溜めがあるこは稀だ。

    あたしも家庭と学校以外の場ができたとき、そこがほんと居場所になった。

    それ以前に出会った大人で自分に影響を与えたひとは皆無だ。

    だから余計に生きる意味を失っていく。難民化した高校生が出会う大人の大半は彼女彼らの若さを商品として考えるひとたちなのだ。

    でもいつなのか

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    2014年03月13日