ymzのレビュー一覧

ひよこと夜と遊園地 分冊版（１） プロローグ

ymz

[かな]

カワイイ二人

全編ほのぼのしてて可愛らしいBL。
二人とも顔がカッコいいというよりカワイイ系だし、部屋のインテリアもセンス良し！
内容はさておき安心して読める感じが好き🖤

ひよこと夜と遊園地

ymz

[ひかし]

元彼4見覚えあるな、と思ったらスピンオフなんですね。ヒゲと鈴とシャボン玉の時より愛が重たい感じがするキヨシですが、それがよい！

ヒゲと鈴としゃぼん玉

ymz

[みな]

癒し

所々笑えるゆるーい絵を交えながら、何気ない２人の日常が描かれた癒やし系漫画。もっと続きが読みたいです！

＃笑える ＃胸キュン ＃癒やされる

キーリングロック

ymz

[0216]

_

試し読みで続きが気になったのと、表紙に一目惚れして購入しました
何とも言えない気持ちになる、読み終わった後の余韻が好きです

＃ほのぼの ＃深い

ヒゲと鈴としゃぼん玉 分冊版（１）

ymz

[s1i1o1r1i1]

ほのぼの、ポカポカとした日常を描いていて、本当に癒されました。絵も可愛いし、読みやすいです。
疲れた時にまた読みたいです。

キーリングロック 分冊版（１）

ymz

[匿名]

監禁ものだけど不快ではない

主人公が行き倒れになっていた男を家まで送り届けて朝になったらドアの外から鍵を掛けられていて(何で内側から開けて出られないのか私の理解力がなくて分からなかった)監禁されているという話だけど、出られない以外は衣食住全て提供されるので、主人公も取り敢えず了承するのがどちらも少々ヘンではあるものの無理矢理がないので安心して読めると思います。

キーリングロック 分冊版（１）

ymz

[夜会のエメラルド]

絵が可愛い。

絵がとても可愛いくて雰囲気がある。監禁する暴走もされる方も少しずつ変。その変な所に不思議な魅力を感じる。白い髪の方が特にイケメン。瞳に力があって印象的。まだラブにはなっていないのでどのように恋人になるのか気になる。

キーリングロック

ymz

[真名兎]

心と心の距離の測り方

心と心の距離の測り方なんて、きっと誰にも正解は出せないだろう。
この不可思議な設定の物語の中でも、2人はそれを探している。
恋とも愛とも少し違うような、でも胸に残る作品。

キーリングロック 分冊版（１）

ymz

[てんすん]

主人公の、家まで行き倒れの人を運んでいって、そのまま家に閉じ込められちゃいます。が、監禁生活をすんなり受け入れちゃいます！てとこ。二人とも生に執着なさそうで危なげで、気になる。

キーリングロック 分冊版（１）

ymz

[Megmint]

動機

誰かがいる家で生活したいってことなのか人から愛される自信がなく無理矢理ってことにした方が気持ちが楽なのか
どうして監禁したいのか少し気になる

キーリングロック 分冊版（１）

ymz

[るる]

監禁ものだったので恐る恐る読んでいましたが無理強いのあるモノではなくて優しく可愛らしいお話でした。この先の展開が気になります。

ハッピーバースデー

ymz

[makotan]

エロなしです。
友情メインの恋バナを覗いてるという感じです。たぶんこの事を物語っているのかなぁっと考えさせられる部分が多く、難しくて理解できない部分もあったので、もう一回読み直そうとは思います。

ハッピーバースデー

ymz

[야마즈] 해피버스데이 | (★4.5)
아 너무 좋다... 이거 진짜 좋다 ㅎㅎ 청춘+인생=앞으로 살날이 많은 청춘들의 인생. 이런 느낌이네.

대학동창 3명의 친구가 각자 그동안 살아왔던 인생과 가치관 아픔을 등에 이고 새로운 사람과의 만남과 인연으로 앞으로 나아가는 이야기.

이들을관통하는 대사 "앞으로 분명 여러가지 일들이 생길 거야. 네가 겪을 앞으로의 일들을 믿을지, 믿지 않을지는 네 하기 나름이지."

그 믿음을 더해주는 사람들을 만나고 꿋꿋하게 앞으로 나아가는 이야기. ひたすら前向きなお話だったんだ。すごく元気づけられた。

+사쿠토가 시로 상한테 자기 왜 좋아하냐고 물어봤을 때 대답한 장면이... 너무 좋았다. 담배를 필 때 바뀌는 표정, 많이 먹는 거, 밥 먹고 나올 때 인사하는 거... 이런 면이 좋다고 하면서 울컥하는데 ㅠ 별거 아닌 사사로운 행동이지만 애정가득함이 느껴져서 진짜 진짜 좋았음ㅜ

ハイ・ファイ・ランデブー

ymz

田舎の村にある木造学校の廃校前、最後の卒業生になる幼馴染二人の話。
前半はなかよしカップルな二人のほのぼのとしたお話がメインですが、後半は卒業進学が近づくにつれてこれからのことを考え始めます。
仲が良すぎる姿がほんとかわいい……。
田舎のカップルものはお付き合いしていること自体にこそこそピリピリしている話が多いですが、周囲含め、そこを問わない雰囲気なのですこし優しい。
後半では『ラブラド・レッセンス』の二人も登場します。(そういえば買おうと思って巻末読むまで忘れていました、未読です)

ハッピーバースデー

ymz

良かった…。好き。三人の男の子たち（と呼ぶには語弊があるが）がそれぞれ小さなきっかけで、自分や互いの想いを知り絆を深めていくお話。Ｈはないけど私的に満足。センシティブ好きにはたまらんです。

ラブラド・レッセンス

ymz

[きのの]

なんか すきです。

ものたりない！ という人も多いかもしれないけれど、なんか好きな作品でした。

ものを表現する人と、人のいのちをあずかる人。 お互いおぎないあって 豊かな時を作ってほしいですね☀

さよなら、ヘロン

ymz

家庭環境に恵まれず、愛情をしらないふたりの「共犯」関係 この淡々とした空気の中にある心の変化の重なりみたいなもの、ああymz先生・・すきです

さよなら、ヘロン

ymz

自分の家族との関係が物足りなくて足掻いている子供の話。片親なわけでも、虐待されてるわけでもないけど、自分が望む愛され方はしていないんだ、と早くに気付いてしまった子供の。
草次と海風（ミカと読む）は、互いの満たされなさから来る孤独感・閉塞感を感じ取って、高校の屋上で出会う。彼らにとっての避難先で出会う。それから、互いの内面には触れず、似た者同士として「故意に・無意識に傷つけあう筈がない」と言う「共犯」関係を結び（作中で草次が二人の関係をそう表現している）、それぞれ家族と疎遠なまま二人で住んでいる。恋人でも同僚でもない、何も名前が付けられない関係のままで。ルームシェアの相手、としか対外的には言いようがない。何も名前を付けない事で、あやふやさを纏う事で互いに自分の本当の心が求め叫んでいるものに目を瞑っている。
本作は「表紙」の特筆すべき完成度で、かなりハードルが上がっていると思う。作品は読み始めからほぼ音がない、と言うか、波がない。一見、何もない感じに見える。今で言う所の無気力症候群の若者の話か、と言う感じに映る。
集団の中に居ながら孤独である気配とか匂いを嗅覚で嗅ぎ取る感覚がうまく描かれてんなー。「感覚」を紙面に描くのは難しい事だと思うのよ。
草次の、何も不足がなさそうで何も満たされない感じは凄い解る。飼い殺しみたいな環境に子供としている、と言う感じ。でも結局はここら辺で擦り込まれた感覚に人間は一生縛られるんじゃないか、と思う。異世界の住人の様な人間に出会っても、飛び込んで行けないまま終わる人間のなんと多い事か…それに対する答えが描かれている訳ではない作品だと思う。やっぱり、傍にいた者勝ちと言うか、傍にいる前提である筈の家族と、全くの他人同士であるにも関わらず空気の様に傍にいられる関係のなんと言う皮肉な事か。
「孤独」は解り易くはない所にも潜んでいる。一見何事もなさそう（いい意味でも悪い意味でも）に見える人の中に、特定の相手の存在だけを欲する「孤独」があったりする。気付かれたり、自覚するのさえ怖がっているような。
ところどころ、ヤマシタトモコ系譜（雰囲気で見せる絵柄は帯にハヤカワノジコが推薦しているだけあって、通じるものがある）かな、と言う感じが見られる。美形なんだけど一見分かりにくい感じとか、初期のヤマシタ作品に見られた。私は10年近いブランクを経てこっちに戻ってくるきっかけになったのがヤマシタトモコの『くいもの処 明楽』だった。あの作品を読んだ時ほどの衝撃は感じないが、特に草次が抱く孤独感は同じ事を味わった事のある人間には、こう言う人間なら幸せのふり幅もこの位だよな、と言う納得感が非常にある作品だった。
表紙買い甚だしいレベルなので、読む人によっては評価が分かれるのでは、と思うが、個人的に物凄く感動したり揺さぶられたりはしないが、言葉にしにくいものを説明的ではなく「漫画」と言うツールでとても静かに表現していると思った。
“青鷺=朝を象徴する鳥で泣きながら飛ぶと雨が降ると言われている”　含んでいるほどに大げさに泣きが描かれてないとこがいい。

さよなら、ヘロン

ymz

この黒髪の方みたいな男子、存在しねーよ！ 好き！ BL的にドツボなキャラクター！ 左右がハッキリしてないところが嬉しかった。同居ものはよいな…

さよなら、ヘロン

ymz

限りなくプラトニックです。恋というよりも人としての信頼というか過去からの解放みたいな。それにしてもこの作者さんが二年前まで読む専門だったというのか驚きでした。