あらすじ
フリーターの唯は、ボロボロの状態で道に落ちている男を見つけた。不思議な魅力を持つ男・十識を放っておけない唯は、彼を家まで送り届ける。十識に振り回されつつ、彼を受け入れる唯だったが、朝起きるとドアの外側から鍵をかけられていた。「俺、監禁が趣味なの」と微笑む十識。これは監禁か、それとも…。日常と非日常の狭間で揺れ動くセンシティブ・ラブ!
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絵も2人の心情も繊細で綺麗で
個人的にはすごく好きな感じの
お話しで良かったです。
2人がお互いを必要として
これからもずっと仲良く暮らしていて欲しいです。
良かった
一話だけ読んでずっと気になってたのを、ようやく単行本で買いました!
ガラスよりも繊細な二人の心が醸し出す独特な雰囲気あって、読んでて面白かったです。端から見て歪な者同士だからこそ、噛み合う歯車もあるものですね。
やっぱり....
きっとこのままハッキリとはせず、終わるんだろうなぁ、、と思ったらやっぱり終わった!笑。
でも、作者様の優しい作風が滲み出てていて不穏なのに不穏のままにせず、ちゃんと個々の描写が描かれていて安心しました。
BLだから....とジャンル分けしないでも読める作品だと思います。
不思議な関係の男性2人。
2人共、過去に心の傷を負っている。
でも妙な共同生活をしている内に
お互いを大事な存在に思えるようになっていく
繊細なストーリーでした。
あ
作家さんで選んで買いました。プラトニックです。監禁と書いてあったので、痛いとか怖いのは苦手なので迷ってましたが、買ってよかったです。もっと続きが読みたいです。
心と心の距離の測り方
心と心の距離の測り方なんて、きっと誰にも正解は出せないだろう。
この不可思議な設定の物語の中でも、2人はそれを探している。
恋とも愛とも少し違うような、でも胸に残る作品。
試し読みで面白そうだったので購入しました。
高評価がつくのもわかりますが、私はそんなにハマらなかったかも。
閉じ込められた時に、一度パニックというか、抵抗があってもよかったのではないかと…。
感情移入ができないまま読み終えてしまいました。
んー
全くの個人の感想ですが、終始何が言いたいのかよくわかりませんでした。
純愛?監禁?ジャンルさえ定かではない、、、
絵だけは可愛かったと思います。