SEがメンタルで問題を抱える際に問題となるのは、仕事の内容面
業務上で求められる技術水準まで達していないことからもたらされるストレスやプレッシャー
テクノロジー分野はどんどん進歩していくため勉強しても追いつかない
若手の技術者は次々に入ってくるので競争は厳しい
プログラミングは知識量、勉強量だけでは
...続きを読むカバーできないセンスも必要
長時間労働が原因ではない
部活動で大会に出たいという目標で未来志向が育まれる
目的志向や未来志向があると、今が大変でも、これをすることで、次はあそこへ行ける、
次はこれができるようになると考えられるようになり、多少のストレスをはねのけてしまう。
趣味の場などで承認を得る機会があるとよい
自己承認と他者承認がレジリエンスを向上させる
自分へのご褒美は一時的な癒しでしかない
内発的なモチベーションに向き合う大切さ
自分はどんな風に仕事をしたいのか:キャリアアンカーを掘り下げる
働き方を通じて何を得たいのか
どのようなことにやりがいを感じるのか
自分にとって何が大事なのか
何かあったときに自分が立ち返ることのできる原点を自分の中にはっきりと持っている人は心が折れにくい
睡眠を2日単位で考える
仕事中にウトウトするときが副交感神経MAXの状態
体を鍛えるには運動負荷の大きなスポーツがいい。メンタル改善にも効果的。
負荷の大きな運動によってしっかり筋肉を使うことで、ストレス物質を解消したり、
あるいは交感神経に働きかけることができる。
その後副交感神経をしっかりと高めることができる。
2分速く歩いて2分遅く歩き、1日15分歩くのを週に4日。
交感神経と副交感神経の緩急をつけるのがよい。
他にはリズミカルな運動