安田登のレビュー一覧

  • 能―650年続いた仕掛けとは―(新潮新書)

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    「能」の魅力をふんだんに説かれて、すっかり興味を持ってしまった。チケットも買いました。鑑賞後、感動してもっと好きになるか、意味がわからず疎遠になるか、確かめてみます。

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    2018年02月06日
  • 日本人の身体

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    日本人(国家に対する臣民という意味合いではなく、日本という風土に生きる人々の意)のあり方というものを深く鑑みてみたい人向けの良書。

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    2014年11月23日
  • 本当はこんなに面白い「おくのほそ道」

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    えーーーっ大げさな!と感じるところもあったし全てそのまま信じることはできないけど、これはこれでめっちゃ面白い視点だと思った!!
    RPG風に見ると、詩魂を集める旅で、ミッションをコンプリートした芭蕉は平泉以降はお気楽な旅に転ずるっていうのも納得できた。
    うまく言うなぁ~!
    確かに、パワースポットで泣いて鎮魂の力を蓄えたのかも。。。

    そして能は詳しくないんだけど、影響しているんだとしたら、、、古典とのつながり=パラレルワールドのスイッチ押して、心が昔に飛んでいってさめざめと切なくなってしまう、、、という気持ちは日本人ぽくて頷けるなぁ。
    古典の登場人物って、デジャブ的場面ですぐに「あぁこんなんだっ

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    2014年03月25日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    久しぶりに小説じゃなくてアカデミックな本を読みたいと思った。
    分断された社会な今、古き良き本から学ぶことが役に立つ。白か黒か簡単に割り切れないからこそ、使えるものが詰まっている。

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    2026年08月12日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    3人の読書家の読書法をまとめた一冊。
    それぞれが自分の哲学で読書をしており、非常に刺激になる一冊。
    この本から、どのような姿勢で本を読むのかが大切だと発見しました。

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    2026年08月06日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    分野の異なる専門家たちが、今の環境に至るまでにどんな本の影響を受けたのか、血肉とするためにやっている本の読み方やおすすめ本を紹介し、
    間に「100de名著」のプロデューサーさんの解説と示唆が入るというもの。

    マルクス、女性のケア、古典
    若干リベラル寄りといえなくもなかったけど、
    全体的にはフラットな印象。

    それぞれの専門家たちが語ることは正直ついていけないことも多く飛ばし飛ばしだったけど、
    本との出会いで人生が変わることはとてもよく伝わった。

    新しい世界への窓になることを期待してこの本を手に取ったけど、その目的は果たせたかなという感じ。

    本を通して学び続けること、問い続けることが重要な

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    2026年07月11日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    みんなどんな風に見つけて、手に取って、読んで、自分のものにしてるのかなーって、、、ずっと不思議に思ってたことでした。
    正しい方法なんてものはないんだけど、凡人の私にも少しは参考になることがあったので、読んで良かったです!

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    2026年06月30日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    「100分de名著」解説者である能楽師、文学者、哲学者たちが「本を読む」意義を紐解く。畑の違うお三方が案内するため、文学だけでなく学術書や哲学本など、ジャンルに偏りがないのも魅力でした。

    情報消費やタイパ偏重の現代において、本を「血肉」にするとはどういうことか。身体・ケア・社会変革という異なる切り口。
    効率で測らない、深く豊かな知を得たいものですね…。

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    2026年06月28日
  • 知らなくても味わえる漢詩

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    高校以来の漢詩。戦前は、一般教養としてたしなまれていたというから凄い。読むだけでもさんざん苦労してしまうから、これを詠めるとなると尊敬しちゃう。かといって、本書を読んでもそこまで惹かれるところはなく、積極的に日常に取り入れようとはあまり思わないんだけど。

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    2026年05月21日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    読書を習慣にして1年たった。
    そういえば習慣にはなってきたけど
    そもそも読書ってなんだっけ?と
    改めて振り返りをするにあたって
    照らし合わせ読んだ。

    個人的にはフォイエルバッハとマルクスの
    阻害理論の部分がおもしろかった!

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    2026年05月18日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    かなり読みやすかった。3人の講師が読書をする際に大切にしている考え方・読み方をおすすめの本とともに紹介する本だが、安田 登氏の本とのとっつき方にとても関心を持った。本を何か目的意識を持って読むのもいいが、たまたまふらっと入った本屋で、何となくで手に取ったのをぱらぱらめくって運命的な出会いをする、その際に予め問いを持っておく。また、シンギュラリティを推測するために昔の本を読むというのも面白い角度だと感じた。

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    2026年05月11日
  • 血肉となる読書 なぜ読むことだけが人生を変えるのか

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    100分de名著、って結構長く続いてる番組だったんですね。5月の『大いなる遺産』回が楽しみ。この本の中では、小川さんパートが特に興味を惹かれました。

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    2026年05月02日
  • 能―650年続いた仕掛けとは―(新潮新書)

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    仕事で壁にぶつかった時や、代わり映えのしない日々に焦りを感じることがある——そんな停滞感に心当たりがある人にこそ、手に取ってほしい一冊です。

    『能 650年続いた仕掛けとは』は、650年という時間を生き延びてきた能の仕組みを、現代にも通じる視点で解き明かします。単なる伝統解説ではなく、「なぜ続くのか」という問いに真正面から向き合った内容です。

    特に印象的なのは、「初心忘るべからず」の意味です。ここで言う初心は、初々しさではなく、「古い自分を切り捨て、変わり続けること」。成長ではなく“変化”を前提とする考え方に、ハッとさせられました。

    また、「めどき」という言葉も心に残ります。結果が出ない

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    2026年05月01日
  • 能―650年続いた仕掛けとは―(新潮新書)

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    現役の能楽師である著者による「能」についての解説本。

    650年間も日本で愛されてきた能の歴史、他の伝統芸能と比較した能の特徴、後世の文化や作品に与えた影響についての解説が主な内容。
    あっさりとした文体で、読みやすかった。

    能は、今から650年前の室町時代に、観阿弥・世阿弥父子が大成させてから現在に至るまで、一度の断絶もなく上演され続けてきた。

    それは単にエンタメとして魅力があっただけではなく、長い歴史を必然とした能の仕組みがある。
    「免状」「披き」「家元制度」などがこれにあたる。

    特に「披き」という考え方が興味深かった。

    自分の実力ではできそうもない演目を「やってみろ」と、師匠に命じ

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    2025年12月23日
  • 別冊NHK100分de名著 集中講義 平家物語 こうして時代は転換した

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    長大な物語の「おいしい」所をしっかり押さえて、「サクッ」と教えてくれました。
    世界文学史的にも珍しい「敗者の物語」がなぜ書かれて、さらになぜ現代まで残っているのか――。
    文中の「鎮魂歌」という解釈から考えると…平家の霊は現代まで残さなければならないほど恐ろしい、ということになるのでしょうか…。

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    2025年10月25日
  • 役に立つ古典

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    「古典」として著名な「論語」「中庸」取り上げ、人それぞれの環境において「解釈」することだ、と言う。「切磋琢磨」では教祖うる事ではなく、自分の在り方に合ったやり方で自分を磨くこと、であり、「温故知新」では古いものを大切にする事だけではなく、古いものを知ることで新たな視点・考え方を生むだすことだ、と言う新たな「解釈」をすることが「古典的魅力を引き出す」手法だと教えている。中でも「中庸の5つの理解」(博学:知の空白を一つ埋めていく、審問:詳細な問いを立てる、慎思:じっくり思考する、明弁:答えを分けていく、篤行:丁寧に行う)である現代的な解釈をしてみると、疑問を持ち、詳細を調べ、思考し、仮説を立て、実

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    2025年05月04日
  • 能―650年続いた仕掛けとは―(新潮新書)

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    「100分de名著」で安田登氏が講師でらせん訳の源氏物語を9月現在やっているが、第一回目からとても面白かった。元は高校教師、代理で能を見に行って開眼し能役者になった、という経歴を知り読んでみた。安田氏が体得した能をかみ砕き説明してくれる。最近は能、謡、鼓にとても興味が湧いてきているのだ。

    メモ
    能の効能
    1.「老舗企業」のような長続きする組織づくりのヒントになる ~「初心」と「伝統」である。世阿弥・観阿弥の言葉「初心忘るべからず」は、「初」=まっさらな生地に、はじめて刀(鋏)を入れることを示し、「折あるごとに古い自己を断ち切り、新たな自己として生まれ変わらなければならない、そのことを忘れるな

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    2024年09月17日
  • 古典を読んだら、悩みが消えた。~ 世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内

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    昔に生きたみなさんも、同じようにいろいろな悩みがあったり、嫌になったり、辛いことがあったりするんだなというきもちになります。自分の状況を俯瞰するにはとてもいいかも。

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    2024年09月10日
  • 使える儒教

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    儒教のロジック面が薄く学とは〜礼とは〜の結果の提示のみで受け入れにくい文章ではあったが、礼のところは良い部分も多かった。

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    2024年02月12日
  • 古典を読んだら、悩みが消えた。~ 世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内

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    古典が現代にも残り続け多くの人に読まれ受け継がれている理由が分かる本でした。
    学校の授業でやる古典はあまり好きではなかったですが、この本はかなりとっつきやすく興味深かったです。
    和歌を作ってみよう!は自分で普段作ることがない和歌も楽しく作れていいなと思いました

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    2023年08月01日