長澤あかねのレビュー一覧

  • 25年後のセックス・アンド・ザ・シティ

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    ニューヨークに住んでいる50代を越えたシングルウーマンの恋愛事情について赤裸々に語っている。
    彼女たちは様々な人生の危機にぶち当たっても、へこたれず、女友達と笑い飛ばしながら乗り越えている。どんな時も明るい彼女達を見ていると励まされ、前向きな気持ちになる。
    歳をとって、身体は衰えて、顔のしわが増えて、張りがなくなっても、「何もかもうまくいく」というマントラを唱えれば、未来は明るくなる!

    キャンディス達と同年代になってから、また読みたい。

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    2020年09月16日
  • 25年後のセックス・アンド・ザ・シティ

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    SATCを知らなくとも楽しく読めた。50代で恋愛の話で盛り上がれる友人が複数いるという設定がフィクションとしか思えないけど、著者は本当にそういう生活をしているらしい。いろいろ面白かった。

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    2020年07月30日
  • マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

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    思ったより自己啓発感強い本やったけど自分のこれからの生き方の選択肢に具体性を持たせるきっかけとしては良かったと思う。
    でもシンプルにマルチポテンシャライトと言うには自分は実力がどれもなさすぎてそこまで没頭できる人間じゃないなあと辛くなった

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    2020年05月26日
  • メンタルが強い人がやめた13の習慣

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    著者の壮絶な体験から始まる本書。
    実際に自分がどんな風に辛い出来事を乗り越えて来たか、
    心理療法士としてどんな風にアドバイスし患者さんの成長を促したか
    具体的に実践的に書かれていて説得力があった。

    良い習慣を取り入れるよりも、
    足を引っ張る習慣を断つ方が効果的なんだと思えた。

    そしてここでいう習慣は
    運動や食生活といったことではなく、
    「心の癖」ともいうべきもので、
    誰しも1つや2つ、何ならもっと心当たりがあることばかりなんじゃないかと思った。

    自分が陥りがちな心の癖を知り、
    しっかり意識して行こうと思う。

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    2019年12月11日
  • メンタルが強い人がやめた13の習慣

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    ネタバレ

    東京出張の帰りに持って行った本を読みつくして、本屋さんに立ち寄って仕入れた本。こういう時って本屋さんに行けば、大概すぐに読みたい本に出会えるのに、この時は随分探し、吟味した揚句、「これでエエか」と新幹線の時間ぎりぎりにこの本を手に取った。

    書いてあることは知ってる事がほとんどで、新しい学びはない。メンタル強化の色々については、興味があって、自己流で情報収集しているので、当然のことかも知れない。

    ただし、実践できるかどうかは別の話。この本のいいところは実践のノウハウや、実例がかなり具体的に描かれていること。せっかく自分のモノにした本なのだから、じっくり読みこんで、1つずつでもできることやりた

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    2019年11月28日
  • マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

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    「複数のことを追求したいタイプの人は…」という文脈で書かれているが、誰にでもあてはまることかも。仕事(→人生)において大切な要素として「お金」「意義」に加えて「多様性」を挙げているのが印象的。複数の仕事を進めていくための4つのアプローチを提案している。仕事を深め広げる材料になる。

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    2019年05月10日
  • マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法

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    いろいろなことに気が散りがちなことを否定的に思っている人は多いと思うが、この本はそれを思いっきり肯定してくれる。一流になんかならなくていい、自分の興味の赴くままに追求していればいいんだと思える本。一万時間なんて嘘っぱちと言い切るところが爽快でもある。

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    2018年12月14日
  • 競争優位を実現するファイブ・ウェイ・ポジショニング戦略

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    - 価格・サービス・アクセス・商品・経験価値の5つの要素のうち、1つで市場支配し残りの1つで差別化し、残りは業界水準におく(5,4,3,3,3)
    - それぞれの要素に対し、消費者が企業を受け入れる→好む→選び出す、という段階を経ていく
    - いざというときに商品を思い出すのは、差別化されており、親近感を消費者との間で構築しているから
    - 選び出す状態とは、消費者の生き方に深く絡んでおり、絶対の選択肢となること
    - 理論を戦略に変えていくには、顧客・潜在顧客・経営陣や外部企業のステークホルダーにインタビューして、自社と競合サービスの市場のポジションを把握する
    - 全体感が得られたら、顧客に

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    2016年12月02日
  • 競争優位を実現するファイブ・ウェイ・ポジショニング戦略

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    ・今日の消費者は、instavidual=instant(瞬間)+individual(個人)

    ・価格、サービス、アクセス、商品、経験価値の5つの要素のうち、どれか一つで5点(市場支配)、どれか一つで4点(差別化)、あとの要素は3点(業界水準)という5,4,3,3,3のスコアがバランスがとれており良い。=全ての要素で5点を目指す必要はない。

    ・市場支配、差別化を複数の要素で達成している場合は度を超えており、経済的に適切な状態ではない。

    ・縦横それぞれに5つの要素を並べてマトリックスにする。片方を1位、片方を2位の軸とする。これを自社の各レイヤー、各部門でやると、プロットの位置がずれる場合

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    2014年03月02日