関谷英里子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事用。
自分が英語公用語で働いていたときによく使用していた単語が多く,一定以上の英語力があり,ビジネスで英語が必要な人には学びが多い。
columnの内容も役に立つ。
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I don't know your situation・・・×
Although we still have to learn your environment, we assume we can contibute to ・・・
You should /You had better ×
It would be great if you・・・
power ×
we have great resou -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目10箇所。親しい友人とのだらっとした雰囲気の中で伝えたいことがあれば、だらっとした話し方の方が通じやすいかもしれませんが、初対面や顔見知り程度、また、年長者と話をする場合は、必ずきりっとした姿勢で臨むようにしてください。「ポイントは2つです」など、数字を表現するときは、指で数字を示すようにしましょう。顔の表情は、時に言葉よりも雄弁です、顔の表情で言いたいことを表現すれば、何も言葉ですべてを伝えなくても通じ合えることさえあります。聴き手は、あなたの声から「強さ」「積極性」「大胆さ」「現実性」などを読み取ろうとしているという実験結果もあります、つまり、声の使い方一つで、これらの印象を演
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Posted by ブクログ
だって日本人だもん。(Excuse me?って言われたら)脇汗でちゃう。
という訳で、ね。
本書はそんな、修辞句やエクスキューズに特化して、これから私はこんな話しますよ〜をスムーズにという一冊。発言にフラグ立てるのに、創作はマジ危険。勉強になります。本当は現地で学べると1番いいんですがね…。
以下は特に刺さったソレら。
「おかまいもしませんで」×I did not care about you → あなたのことなんか全然何とも思っていませんでした
◯I hope you had a good time.
「ご都合がよろしければ」×If you are convenient.→ あなたが -
Posted by ブクログ
部長に誕生日プレゼントされた本。
即効性がかなりありそう。
昨今、グローバル案件を関わりだしつつも、英文メールは当方から出す状況は避けてきてます。が、近々、そうも言ってられない状況はわかりつつあるが、認めたくなかったタイミングで、部長から「はい、誕生日プレゼント!」として渡されました。
「パワハラですか?!」なんて軽口で返しましたが、英文は読めなくはないけど英文メールは書けない、本書のはじめに、に記載のあるような典型的なタイプの私には、大変ありがたいです。
なるほど、こう言うのか、という実用的なメール文案ばかりで、ものすごくためになりそうです。
完全に部長の策略にやられましたが、感謝しな -
Posted by ブクログ
英英辞典の使い方が、ようやく理解できたのが最大の獲物。
言語学習に必要な「イメージ力」と「レスポンス力」、およびその循環を積極的に得る方法(英語ではないけれど、この書評を書くというのもひとつなのかも)が、これでもかと満載されていてお得な一冊だと思います。
著者は、マインドマップのザブンに初まり、アルゴア、ザッカーバーグの通訳もつとめたNHKラジオ 入門ビジネス英語の人気講師。
スマートフォン向け無料アプリやブックマークなど、タダからできる英語習慣も多数紹介されています。個人的にはyoutubeなどのディクテーションにトライしてみようと思っています。 -
Posted by ブクログ
•表現のニュアンス、イメージを重視する
•ミスと捉えない、TOEIC SWを活用
•インプット→アウトプットのサイクルの重要性
•ツイッター例文
•リーディングによる表現蓄積の重要性
•ディクテーションは最強•リスニング•文法•冠詞•前置詞ーScript付きリスニング教材⇒TED
•英会話は主体的にテーマを用意→テーマリスト作成
•イメージ力は簡単には身につかない
•教材で大事なのは何を使うかではなくどう使うか
•連語辞書で相性のいい単語を
•外国メディア(ニューヨークタイムス、GQ等)のページへいいね!
•将来への目標設定
ー短期海外MBAコース、東大EMP、シンガポールMBA
ー中国で -
Posted by ブクログ
ネタバレ同じ意味の英単語でも単語によってニュアンスがこんなに違うのかということがこの本のおかげでわかりました。
たしかに「tell you」よりも「share」のほうが、あなたとこの話題・情報を共有したいのだという気持ちが伝わります。日本語でもそうですが単に意味が伝わればいいというわけではなく、言葉が持つニュアンスを大切にして話すということは英語でも他の言語でも大切なのだなと実感しました。
この本に掲載されている語彙数は多くありませんが、コミュニケーションを取る上で大事な単語は抑えられているように感じます。英語を話す際も日本語を話す際もこの本で紹介されていたように言葉が持つニュアンス・言葉からかも -
Posted by ブクログ
とりあえずざっと読んでみました。興味深い内容が多かったし、使う場面をイメージしやすい構成だったと思います。読み方としては、自分が置かれそうなシチュエーションをできるだけ具体的にイメージして、そのなかでの会話として使ってみるといいのかな、なんて感じで読むと、覚えやすいと思います。個人的には、単語の選び方は日本語でも英語でも同じで、「より具体的に会話を通じて伝えたいイメージに合う言葉(フレーズ)」であるかどうかが重要なのかと思います。その選択ロジックとして、本書の内容を理解・定着できていれば、非常に素敵なコミュニケーションになるのかなあ、なんて思いました。