箱田忠昭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うすうすは感じているがなかなか実行できないことを改めて学んだような感じ。しかしこうやって読むと当たり前のことを当たり前にすることには、結構な努力が必要なんだと思う。
また「目標」と「願望」は違うが、多くの人はそれを理解していないため「願望」を「目標」だと思っているため、目標を達成できない事など、痛いことろを突かれた。
本書のエッセンスはこんな感じかな?
・モケジフォ→目標、計画、実行、フォローアップ
・最終目標から「今日」やることに落とし込む。
・優先順位をつける
・目標を書き、常に目に見えるようにする。
・隙間時間(available time)を利用するためのタスク(重要でも緊急でもないが -
Posted by ブクログ
こういうノウハウ本は、自分に役立ついくつかの方法が吸収できればそれでよい。本によって、これはいいと思える方法が多く見つかる場合と、それほどでもない場合がある。この本は、それほど多くはなかった。しかしいくつかは見つかった。
たとえば、アメリカの心理学者ズーニンは、「最初の4分間が大切だ」と主張する。最初の4分間を乗り切れば、マインド・セットが出来上がってあとは楽になるというのだ。
私もいやなことは後回しにするクセがあるが、とにかく4分だけやってみようとやり始めると、めんどくさいと思っていた気持ちが消えて、けっこう20分、30分できてしまう。だからとにかく数分だけやってみる。これは忘れずにいた -
Posted by ブクログ
なぜ、いつ買ったのか覚えていないのだが、本棚の読んでいない本の列にあった。w
のっけからその通りと思うフレーズがあった。
「できる、できないは他人が決めている」つまり
「あなたの人生は他人が決めている」ともいえる。
もちろん、人生全てというわけではなく、会社など大部分という意味だけど。
結局「好き」」「嫌い」で能力が決められてしまうというのは結構ある。
会社とかではなおさらです。
他人に評価される人と、されない人の差はどこにあるのでしょう。
もちろん、能力もありますがそればかりではないはず。
そう、コミュニケーション能力です。
これって、ホントはあって当たり前な -
Posted by ブクログ
2001年に受講したDKRセミナー「よし!やっちゃろうじゃないか中堅社員あなたがやらずに誰がやる!」の内容と7割くらい一緒だった。復習となってよかった。
*人生・仕事の成果=スキル×やる気×考え方
*一番得意な決め球を磨こう
*Mastermindが成功を握っている。前向きでやる気のある人と付き合うように。
目標達成のための7大ルール
1.嫌なことをしていく
2.成功するまで辞めない
3.人より多く働く
4.時は命なり
5.良い選択をする
6.まずはじめる
7.やるべきことをやる
セミナーの当日は、箱田先生は体調がすぐれないにもかかわらず、密度の濃い講演をしてくれた。そのときのテキストは未