箱田忠昭のレビュー一覧
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結構範囲が広かった。
■人は言葉に反応するから、イヤなことを言うよりも、相手の喜ぶ事を言った方が、
コミュニケーションはよくなる、またコミュニケーションが良くなって好かれると、仕事そのものがやりやすくなる。
→結果仕事のできる人になる。
■上司はとにかく否定的な反応が当たり前!
まず、あら探しをしてしまうもの、そこからコミュニケーションを始めるしかない。
■相手をよく観察して自分の言葉でほめる!
→ほめ言葉+ほめた理由で返す。
→お世辞でほめられた時もほめ返す。
→たまにはほめいじりも使う!
■笑顔×10とにかく笑顔!つらくとも、つまらなくとも、とてもおもしろくて楽しいふりをする。意識 -
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最近、コミュニケーションの話になると必ず出てくるのが、聞くことの大切さについてだ。
中には、黙ってただ聞いていることこそ極意という本もある。
けれど、実際のコミュニケーションの場では、ただ黙って聞いているわけにもいかないし、適切な相槌やリピート、言い換え、発展(イメージ・論理など)が必要になってくる。また、聞きやすいクローズドクエッションやとりあえず初めに大きく聞くオープンクエッション。
※伊東明「聞く技術」より
また、どのような会話をしているのかによっても、聞き方は異なる。
もちろん聞き方が大切なのは分かる。
では、聞き方を大切にしたコミュニケーションとはどんなものであろうか。
生 -
Posted by ブクログ
■目的
「できる人」はどの様な時間管理をしているのかを知る。
■本の内容・特徴
時間管理の基本中の基本は「今日」何をするのか、目標達成は「今日、何をするか」で決まる。
大事なのは「プロセス管理」、目標・計画(手段)・実行・フォローアップ。
目標や優先順位を、重要度や締切といった条件で細分化し、管理すること。
■感想
多少の時間を使ってでも細分化していく方が、仕事や問題といったものが明確化するので効果的ですよね。やはり、「できる人」というのは「何をするか」を「管理」しているものなのでしょう。管理できてこそ、行動も効率的にできるというものですから。管理を制する者は行動を制する、そんな気が -
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「非常識な成功法則」に近いので参考程度に読んだ。目標を立て、細分化し、実行計画を練るというところは共感。時間の使い方というよりは目標実現のプロセスについて書いてある。
・1日2時間で1年間で1ヶ月使える
・大きな声が出せない人じゃなくて、出さなかったのだと気づいた(フランク・ベドガー)
13か条
1.熱意ある行動
2.肯定的言動
3.目標を明確に
4.質問をする
5.ほめる
6.沈黙
7.丁重
8.商品知識
9.感謝
10.スマイル
11.名前を覚える
12.サービス
13.時間管理
・今、この瞬間を大事にする(本当に明日目が覚めるのか?)
・西洋のことわざ(To -
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▼ 100文字感想 ▼
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自分の人生は「他人」が決めている!という視点が新鮮。
とにかく、いくらテクニックで着飾っても相手にダッセーと
思われたらそれまでなのですね。まあ、うまく伝えたい営
業マンに必要な基本的スキルがうまくまとまっています。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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