【感想・ネタバレ】「できる人」の仕事術&目標達成テクニックのレビュー

あらすじ

■46万部突破!信頼のシリーズのベスト盤的な内容!

本の内容は、ビジネスマパーソンなら必ず身につけておきたい、
6つのスキルを紹介!

・必ず目標を達成できる「目標設定法」
(トップ3%の人たちが実践し、アメリカで証明された画期的な目標設定法)

・1年間を14ヶ月にする「タイムマネジメント・手帳の使い方」
(普通の人よりも多くの自由になる時間を生み出す方法)

・ビジネスに欠かせない「人間関係作り」「人脈術」
(「話し方」「コミュニケーション方法」の 具体的なテクニックを数多く紹介)

・人生で勝つための「勉強法」「速読法」
(いつの時代も「できる人」は速読の技術を身につけています。
ケネディー大統領が速読の達人であったことは有名ですね)

・確実にモチベーションが持続する「行動管理法」
(どんなに能力を持っていても「ヤル気」が持続しなければ、結果は出ませんね)

・人生が好転する「考え方」「思考法」
(心理学では「人は思った通りの人間になる」といわれるように、
そう考えるかは人生において最重要テーマです!)

以上の6つのスキルをわかりやすく、面白く解説!

■しかも、箱田忠昭の「できる人」シリーズは、「結果主義」になっています。
その中で今回の本が6つのスキルを紹介した理由は、
「最速・最短で結果を出すため!」

本の帯にもあるように本書は、
たった20%の努力で300%の結果が出るようになっています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

副題のなぜか「人生が思い通りになる人」の技術と習慣に惹かれて購入
・願望と目標の違い。願望は皆もっているけど、正しい目標設定が必要。世の中で成功している人達は、明確な目標をもち計画表を書いて実行していた。・・・2年たった今でもできていない。
・正しい目標設定の仕方。人生目標⇒30年⇒5年⇒年間プランに落とし込む
・「ピグマリオン効果」言葉が現実を作る。子供におまえはバカだと言い続けるとバカになってしまう。日本の平均的なビジネスパーソンは平均22回否定的な言葉を使っているとのこと。・・・新入社員にめちゃめちゃ言っている。ダメだ。
・前日までに優先順位を立てる!
・ドッラッカーの仕事を上手に進める3原則。①より速くすること。②よりよくすること。③今やるべきことをすること。
・コアコンピタンスをつくる!何かひとつ他者に負けないものをつくる。
・マズローの欲求5段階説 ①自己実現の欲求②尊敬の欲求③社会的欲求④安全の欲求⑤生理的欲求。つまり、人は他人から尊敬されたい、分かってもらいたいと考えているということ。⇒人の話を最後まで聞く。

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2013年01月13日

Posted by ブクログ

仕事の進め方や段取りが悪いと上司から注意を受ける方や
自分でそう悩んでいる方に良い本ですね。

付属のCDもとても良いです。
CDだけでも買う価値あると思います。

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2011年12月16日

Posted by ブクログ

目標がすべてにおいて一番大事だと考えさせられる本。CDがついているのでこれを聞くのもおすすめ。最初CDを聞いたときは昔のひどい思い出話から始まったのでいったいどんな人なのだと思ったが、CD、本を読み進めるにつれ印象がまったく変わった。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

■理由
仕事のできる人間になりたいから


■気づき
否定思考、どうせダメ思考の考え方を持っているうちは
絶対に成功しない


■アクション
今、自分がやっても効果がないとか、どうせできないとか
やる意味がないとか、考えているものを全て書き出し、
やるとどんないいことがあるかを考え書き出す。

いいことがあるものはやろうとなるのでそれを実行する。

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2019年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

的を絞った成功論。
気をてらったことを書かず、王道を述べている。しかしながら自己流ではなかなか気づけない意見もあり、役立つ内容には違いない。
著者はバリバリの仕事人間なイメージを受けた。
斎藤茂太さんのほんわかした雰囲気の本も好きなのだが、このややもすると根性論になりかねないような内容も嫌いではない
時間の大切さを強調している。

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2011年07月09日

Posted by ブクログ

■あらすじ・願望を目標に変え実現する技術・人生は一瞬で変わる・時間は取り戻せない・最小の努力で最大の結果を出す仕事術・効率よく勉強した人が勝つ!・成功するために必要なコミュニケーション術■感想ビジネスマンとしての基本的な心構えを学ぶ本。

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2010年12月12日

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