柴田哲孝のレビュー一覧

  • 抹殺

    Posted by ブクログ

    面白かった!はじめの戦闘シーンからもう気持ちを持って行かれました。結局本当の黒幕が誰なのか分からずの結末でしたが、ラストまで驚きの連続のストーリーでした。あの「暗殺」の作者さんなのですね。楽しめました!

    0
    2025年04月10日
  • 抹殺

    Posted by ブクログ

    スーダンで自衛隊が武力行使して日本人を含む民間人を救出した時に相手を殺した。事件の報道も真実が語られず、特殊部隊(元親族などいない者が当てられていた)の6人のうち、3名が数年後の日本で同じ頃不審な死を遂げる。生き残った3人は別々に暮らしていたが集まり、原因を探る。スーダンで救出した長谷川麻衣子が最近帰国していることを知り彼女とコンタクトを取るのだが…。
    最初は日本の上層部が事件抹消のために動いているのかと思いながらもどんどん動いていく展開にハラハラしながら読んだ。うわー、そういうことだったか、と最後はちゃんと納得させられます。こうやって裏で潰されているハードな出来事って、本当はあるのかな。そし

    0
    2025年02月16日
  • 抹殺

    Posted by ブクログ

    難しいような内容ですが、とても読みやすい作品です。
    題材は、「暗殺」に続き、フィクションなのか?、ノンフィクションなのか?、
    とても興味深く読めるのです。
    私たちが知るニュースはコントロールされているのでは無いか・・・と、考えさせられてしまいます。

    0
    2025年01月31日
  • チャイナ インベイジョン 中国日本侵蝕

    Posted by ブクログ

    土地買収というかたちで、中国に合法的に静かに侵略されていく日本。
    実際の事件とフィクションを織り交ぜたストーリーで、リアリティがあり読み応えあった。
    終章は平和ボケの結末として中国の宣戦布告に対し、戦時に入り押されていく日本を描いている。
    今この時も日本は中国に侵略され続けていると思うと、守屋外相含め、あってはならない政権だと痛感。
    同作者の「暗殺」はぜひ読んでみたい。

    0
    2025年01月18日
  • GEQ 大地震

    Posted by ブクログ

    能登地震の際にSNSで賑わした人工地震って、この小説が原点か?
    『壁の向こうの住人たち』の中で出てくる石油採掘企業がルイジアナ州で大幅な地盤沈下事故を起こした事実から派生したストーリーか?
    良くできたフィクションミステリーでした。

    0
    2025年01月13日
  • 国境の雪

    Posted by ブクログ

    1990年代の『中米経済同盟』により、経済実態を無視した人民元の大幅切下げ断行を認めたのは米民主党のクリントン政権。目的は、"日本の経済と輸出企業潰し"そのジャパン・パッシングは、アメリカ経済を脅かすさらに厄介な敵-怪物-を作り出してしまった。可哀想なのは、日本だ。アメリカに散々貢がされ、輸出企業を骨抜きにされ、さらに基地問題では徹底で絞り上げられている。しかも中国には70年以上も前の『南京事件』ーあの事件も人口以上の市民が日本軍に虐殺されたと主張する矛盾と欺瞞の産物だーを種に、ODAが終了した後も、無償援助を威し取られている。
    中国がドル国債を売りに転じたら、どこの国がそ

    0
    2025年01月13日
  • 抹殺

    Posted by ブクログ

    韓国で非常戒厳がだされた日に。紛争中の不条理に怒り覚えながら読んでいたが、現実社会で小説以上の不条理が…。「石油権益は生命より重い」からと言って理不尽な他国の要求はね返さず自国民売る国。だろうなあーとわかっていても、いたたまれない。手に汗握る展開だったが、あっけない幕切れにモヤモヤ感残った。

    0
    2024年12月05日
  • ミッドナイト

    Posted by ブクログ



    シリーズ第4段。

    しくじった。前作『リベンジ』を読む前に読んでしまった...

    いや、もちろんそれでも十二分に面白いのだが。

    本作は田臥始め、主人公となるものが入れ替わり描かれる。

    ロシアのスパイがロシアから追われ、日本へ亡命を求める。スパイが所持する機密情報がキーとなる。
    追うシーン、追われるシーンは秀逸だ。

    シリーズで登場した北のあいつや、高IQのあの親子、あの時の彼らが次々登場。
    読者としては嬉しい限り。

    本シリーズを読まれる方は、ぜひ一作目から読まれたし。

    しかし、あの時の親子の娘が随分と成長したものだ

    0
    2024年11月21日
  • 赤猫~刑事・片倉康孝 只見線殺人事件~

    Posted by ブクログ

    冒頭、何やら不気味な童謡を歌って火をつける女。
    とても深い恨みや憎しみがあったのかなと。

    今回は20年前の放火事件を掘り起こす片倉刑事。捜査の過程はおもしろく、知らなかった戦後のインフラ工事の話や、旅情感あふれる鉄道の旅など、サスペンスドラマの様な読みやすさ。

    犯人の心情はほとんどなく、あっさりと解決して終わった。少し物足りなさを感じた。

    0
    2024年11月12日
  • 抹殺

    Posted by ブクログ

     すごいバイオレンス小説だ。
     結局はババを引いた自衛隊員がとばっちり。
     「国や自由のために戦っていると信じているのは、兵士だけだ……」が印象に残る。

    0
    2024年10月28日
  • 異聞 太平洋戦記

    Posted by ブクログ

    『下村事件 最後の証言』にあったように、「偽情報とは、まずいずれの情報も必要以上にリアルであること、しかも、一定の"事実"の中に、巧妙に"嘘"をまぎれ込ませる」「プロパガンダの典型的な手法として、決定的な真実の中に、嘘をまぎれ込ませる」って地でいった小説でした。面白かった。

    0
    2024年10月11日
  • 下山事件 最後の証言 完全版

    Posted by ブクログ

    あるほど、「暗殺」の筆者のバックボーンがよく理解できた。軍備等に群がる利権同様、鉄道利権が存在した過去をあぶり出す。

    0
    2024年10月10日
  • 冬蛾 私立探偵 神山健介

    Posted by ブクログ

    昔の人たちって怖い。

    不便な山奥で人を寄せつけずに住んでいる、外の情報が入ってこないとなると心さえ閉鎖的になるのかな
    一種の洗脳やんね…

    0
    2024年08月17日
  • 殺し屋商会

    Posted by ブクログ

     第一部の「復讐代行相談所」の物語は、小気味いい。著者の実際起こった事件に基づいて、それを飛躍させる編集力はなんとも言えない。
     老人に言い寄る美人がいた。「殺し屋商会 復讐代行相談所 水鳥川亜沙美」と名刺を差し出す。老人は、娘の結衣と四歳になったばかりの孫を無謀な運転によって轢き殺されたのだ。その高齢の運転手トクダヨシマサは車が悪いのだと無罪を主張する。「人生なんて、そんなもんだ」とつぶやいていた老人に光がともる。水鳥川亜沙美は、依頼を受けて、愛人であり殺し屋のロンホワンに仕事を受けたことをつたえる。

     ロンホワンは、その88歳の高級国民をなぜ殺すか?を考える。「謝らないのは良くない」「神

    0
    2024年07月30日
  • 下山事件 最後の証言 完全版

    Posted by ブクログ

    戦中戦後の闇、暗日本史。

    少し前に、真山仁著「ロッキード」を読んでいたこともあり、大変興味深く読んだ。

    この作品を通じて、たくさんの命や、あったはずの幸せな生活が犠牲となり今に繋がっていることを忘れてはならない、と感じた。

    今の現実社会がこのような過去があって成り立っていることに、なぜだか無力感を感じてしまって、軽く落ち込んでいる…。

    0
    2024年05月08日
  • 幕末紀~宇和島銃士伝~

    Posted by ブクログ

    うーむ。読みごたえがあるなあ!
    途中、チョット中弛みが有るが、最後まで読ませてくれた。
    他の作品も読んでみたいが、古い奴は中々手に入らんのよね。

    0
    2024年02月08日
  • 幕末紀~宇和島銃士伝~

    Posted by ブクログ

    著者の高祖父の記録から紡ぎ出された幕末のスパイ小説。各藩の思惑が交錯し、翻弄されていく運命。これほど幕末の重要事件に居合わせる人物がいるのか?と思いながら、楽しめる。

    0
    2023年11月26日
  • 幕末紀~宇和島銃士伝~

    Posted by ブクログ

    柴田哲孝『幕末紀 宇和島銃士伝』光文社文庫。

    伊達宇和島藩八代藩主・伊達宗城の密命を受けて脱藩し、柴田快太郎という、柴田哲孝の高祖父にあたる人物を主人公に幕末に起きた数々の事件の裏側を描いた創作時代小説。

    柴田哲孝自身の祖先を登場させ、幕末の史実や人物を何とかパズルのようにつなぎ合わせたというような時代小説だった。そして、柴田哲孝が自分の祖先は、時代の中で一役を担っているのだと誇っているかのようで余り良い気はしない。少なくとも柴田快太郎なる歴史上の人物など聞いたことも、書物でも目にしたこともない。


    伊達宗城の密偵にして射撃の名手であった柴田快太郎の目を通して、桜田門外の変、池田屋事件、

    0
    2023年11月22日
  • 野守虫~刑事・片倉康孝 飯田線殺人事件~

    Posted by ブクログ

    どうしてもミステリーが読みたくなったら、つい買ってしまう作家さん。
    登場人物が少なく、読みやすく、また徹夜して読んでしまった、、、

    内容は重く、犯人の辛い生い立ちには、とても悲しく同情してしまう。が、罪を重ねてしまうのはそれ以上に悲しい。

    0
    2023年10月10日
  • 殺し屋商会

    Posted by ブクログ

    ストレート過ぎるタイトルに惹かれ即購入!
    込み入った内容も無かったが、
    殺し屋はまさかの・・・!
    是非読んでみてください。

    0
    2023年05月18日