津田彷徨のレビュー一覧

  • 竜医のルカ(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    表紙の竜の色合い素敵~と思ったら、なるほど鍵つきテラリウムの方なんですね。再びタッチを生かせるこんな作品に出会えて嬉しいです。
    地味なところでは竜車の車掌さん?がいい味出してて好きです。車とつくからてっきり馬車を想像してたら飛ぶのですよね、そのシーンの解放感が気持ち良いし天空にある学園にもわくわく。「竜医」らしく生体としての部分で、竜の落とし物(排泄)に触れられてるのも初めて見た。そうだよね~考えたことなかったけど鳥のふん同様ですね。
    そこからの急展開ありと、話に動きもあって面白そうです。

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    2025年03月08日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(2)

    Posted by ブクログ

    いわゆる逆ミクロの決死圏。
    胃カメラとか内視鏡とか欲しいけどないので、取った手は…。
    嚥下反応とか麻酔とかどうなってるのか知らないけど。

    前巻で物騒なこと言ってた人と血吐き病の患者は竜族だった。
    メス代わりに急遽生成した炎の剣を貸してもらう。
    ドラゴンの体内は危険がいっぱい。
    ここでもスライムは有能。
    女王の言からすると只のスライムではなさそう。

    まさか召喚場所にたまたまスライムがいて懐いた訳ではなく、召喚に関わってるから懐いてるのではあるまいな…。

    今巻は手持ちの医療用具の消費はほぼなし。
    主人公の知見と技術、貸与された道具のみ。
    そのぶんファンタジーっぽくはなってきた感はある。
    手持

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    2023年09月01日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    購入済み

    面白い。仁の異世界バージョンという感じ。
    4巻一気読みしました。冷静に見るとちょいちょい、いやそれ異世界の人に通じる?そんな医療道具使えるのおかしくない?みたいなのがありますが、そこを深く考えなければ面白く見られます。

    #タメになる #ドキドキハラハラ #アツい

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    2023年08月08日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(3)

    購入済み

    作画がすごい

    作画人数はそんなに多くないんだけど作画がものすげーなって
    ただ、人間のデザインに特化してて、モンスターとかのデザインについてはふつう
    ここからどう転がるかなのでここから期待

    #ドキドキハラハラ

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    2023年01月23日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    無料版購入済み

    医師が失踪…

    迫力のある綺麗な絵柄がいい。
    島の人達としてはせっかく来たお医者さんを歓迎したとたんに失踪されちゃって、すごいショックだと思う。まさか異世界に行っちゃったなんて思わないよね。

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    2022年10月01日
  • やる気なし英雄譚 2

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    やる気はないけどやらされてしまう実は天才のユイ・イスターツは救国の英雄となり、貴族たちに疎まれて士官学校の校長に左遷されてしまう。講義やゼミを持たされるが、3人の優等生たちを使って、士官学校での隣国の陰謀や不正を解決してしまい、人気がうなぎ上りで、卒業予定者の親衛隊の希望者が増えて、またもや左遷の憂き目にあう。まあ、そこでまた、やる気ない風でありながら、なんか成果を上げてしまうんだろうなあ、と予想される結末でありました。学年1位の風紀委員のエミリーの心まで捉えてしまって、このこのって感じだねえ。

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    2022年09月22日
  • やる気なし英雄譚 1

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    どっかの王国の話。やる気のない昼行燈だと思われていたユイ・イスターツが、やっぱり楽がしたくてやる気がないけど、王女が誘拐されたり、王国の危機になるとしぶしぶ天才的な働きをする。王女の心まで虜にしてしまう。周りに集う仲間たちも個性的だ。結構面白いぜ。

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    2022年09月15日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    ネタバレ 購入済み

    医療

    SNSで読んで第一話を読んで面白そうだったので購入。
    ファンタジーな世界で現代医療の知識でどこまで無双するのか…
    続きが気になります。

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    2022年05月16日
  • 転生太閤記 ~現代知識で戦国の世を無双する~

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    戦国時代に転生した不遇な大学生(?)が成り上がっていく話。
    作者が刀好きだからでしょうか?主人公秀一が卜伝に師事して剣技でもチートなところに違和感。現代知識で成り上がるなら剣に比重を置きすぎな感じがします。
    そして周囲の大物達に期待されすぎでは?
    まぁ、気になる面はあれども楽しめはしたので続刊にも期待してます。

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    2017年06月06日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(10)

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    うまく飛べなくなったハーピーの子を症例として、主に睡眠の重要性を説く体重管理の方法。

    音波攻撃を出せる種族の特性を生かして、エコーロケーションの実験。
    ただ、術者に絵心があまりないので、要鍛錬。

    教会からの回復術師が「聖水」の作り方を開示して、締め。

    前段の事象を後段で活かすのは上手い。
    絵に傾倒しているハーピーが、エコーロケーションを実用化すべく他のものに絵を教えるなど。

    ハーピーが太って飛べないなら、ドラゴンやキマイラみたいな、簡単に飛べそうにないのに飛んでるのはなんで?と言うと。
    そういうのはマナ(魔力)の過多でどうにかなってるらしい。

    聖水はしょうが汁かなんかにしか見えない感

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    2025年10月14日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(7)

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    教会の高位の司祭は少なからず解剖学の知識があることが分かった。

    この巻で異端審問会招集してる枢機卿連中はそういった知識もないんだろうなぁ。

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    2025年04月22日
  • 竜医のルカ(1)

    匿名

    無料版購入済み

    鱗で覆われているもの、毛が生えているものなどなどとにかくさまざまな竜が存在する設定が、物語に奥行きを与えているように思いました。

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    2024年09月21日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(2)

    匿名

    無料版購入済み

    治療法は意表をつくものですが、血を吐いて弱っている患者がドラゴンに変わるのは大丈夫なのだろうかと心配になりました。

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    2024年07月24日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(6)

    Posted by ブクログ

    絵は上手いのだが、漫画的には書き込みが多過ぎて、画面がゴチャつき、何をしてるのか分かりにくいシーンが多い印象。

    特に後半のかなりを占めるアクションシーンで。
    日常シーンや手術シーンでも言えそうだが、見せたい対象以外はある程度書き込み量を緩めて、緩急を付けたほうがいいのでは。

    人間種族は軍事的には弱いが、医療魔術のおかげで亜人達に対して強圧的な態度を取っていられる設定だったハズだが、今回の目的を達成するに当たってバチバチに派手に武力手段を用いてるは何でだ?

    人間が用いる魔術って医療魔術ってだけでもないのか?
    如何せん魔術を使ってるときの状況が分かりにくくて。

    人間と亜人との関係性だけでも

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    2024年07月10日
  • 竜医のルカ(1)

    無料版購入済み

    医者の物語

    医者といっても異世界の竜の医者。
    冒頭の「医者が命の終わりを判断する」みたいな台詞に違和感を覚えた。
    生きる判断は医者ではなく自らの意思では?
    試し読み程度で作品の世界観を理解できたかどうかわかりませんが、
    目の前の死にかけの竜の治療をするのか?
    竜医資格の受験を優先して未来の100匹の竜を救うのか?の行もしっくりきませんでした。

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    2024年04月17日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(5)

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    虫垂炎の手術は無事終了し、予後も順調。

    主人公は世界樹の色々な種族が集まる前で、バイキンの存在と病気になるべくならないための滅菌方法を公開講座で皆に伝える。

    治療魔法の独占は人類が優位に立つためには必要不可欠と考える間者は危機感をつのらせるが…。
    いや、再生魔法とか浄化魔法とかリスクがどれだけあるのか知らんが、あったらあったでかなり便利だと思うが。

    人間勢力の首魁であるエクレス大司教のイメージが変わる、梅毒と貧民街に関わるエピソードが後半。

    向いてる方向は実は同じなんだよと言わんばかりに、最後に主人公とエクレスを対比させ、タイトルがドドンと出てくるが、ここで終わってもおかしくない様な締

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    2023年12月25日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    病院の開設に向けて動いていく。
    主人公も手持ちの道具だけではジリ貧と危機感を抱いているよう。

    殺菌用のエタノール、全身麻酔薬の目処が立ちそうなフラグが。

    人間国側は何やら物騒な企みしてるようで。
    まずは幹部の1人を強行偵察に向かわせる。
    生死は問わずって言ってるしなぁ。
    悪どいのがぬぐえん。

    メスの材料の精霊銀を取りに竜族の背に乗って、廃坑となって捨てられた鉱山都市へ向かう。
    まだ利用できる鉱山みたいなのに、なんで捨てられたかはまだよく分からないけれど。

    行ってる間に、冒頭でチラリと話が出てた症状の人(ドワーフ)が、悪化して倒れる。
    虫垂炎、いわゆる盲腸である。

    鉱山都市に行ってる最

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    2023年10月31日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(3)

    Posted by ブクログ

    竜の女王への経過観察はちゃんとする。
    一応、快方には向かってるみたい。

    黒狼の襲撃。
    とりあえずトリアージ。

    獣人のコロネが使いにくそうながら、聴診器を上の耳で使っていたのが、ちゃんと耳が飾りじゃないことを示せてよい。

    回復術師のいる人間の国では、六星と呼ばれる四天王みたいな幹部を招集して、正司祭が囚われたことに対する対応会議を始めるみたいだが…。

    本気で戦うってなったら、凄腕だったとしても司祭級でも対個人レベルの再生魔法とかみたいだし。
    一軍への攻撃が殆ど無効になる位の範囲治癒魔法でも使えないと、外交カードとしては有効でも、戦闘ではどうだろ?

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    2023年10月24日
  • 竜医のルカ(1)

    無料版購入済み

    カラーページの色使いが雰囲気があっていいなって思います。ストーリーもハートウォーミングなものになりそうな気がします。

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    2023年08月23日
  • 高度に発達した医学は魔法と区別がつかない(1)

    Posted by ブクログ

    ドクターKが推薦していたので購読。

    異世界転移してほぼ動じない主人公の豪胆さに呆れる。
    ほっとかれた形になった無医村の島はどうなったのか。
    こぼれたスポドリ与えただけで、やたら懐いて、やたら有能なスライム(翻訳、主人公の意を汲む、大量の水分噴出、安全な患者の移送、患部の指摘、暴れる患者※キマイラの束縛、水枕に変化、など)。

    医療魔法はこの異世界では人間種族のごく一部のものの専売特許のようだが、傷の再生や病原菌の除去はできるようだが、他に何ができるのだろう。
    早速できないことがあって依頼から逃げ出してるし。
    今回、キマイラにやったような異物の除去とかはどうするんだろう。
    除去した後の再生治療

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    2023年08月23日