津田彷徨のレビュー一覧
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うまく飛べなくなったハーピーの子を症例として、主に睡眠の重要性を説く体重管理の方法。
音波攻撃を出せる種族の特性を生かして、エコーロケーションの実験。
ただ、術者に絵心があまりないので、要鍛錬。
教会からの回復術師が「聖水」の作り方を開示して、締め。
前段の事象を後段で活かすのは上手い。
絵に傾倒しているハーピーが、エコーロケーションを実用化すべく他のものに絵を教えるなど。
ハーピーが太って飛べないなら、ドラゴンやキマイラみたいな、簡単に飛べそうにないのに飛んでるのはなんで?と言うと。
そういうのはマナ(魔力)の過多でどうにかなってるらしい。
聖水はしょうが汁かなんかにしか見えない感じだが…。 -
Posted by ブクログ
絵は上手いのだが、漫画的には書き込みが多過ぎて、画面がゴチャつき、何をしてるのか分かりにくいシーンが多い印象。
特に後半のかなりを占めるアクションシーンで。
日常シーンや手術シーンでも言えそうだが、見せたい対象以外はある程度書き込み量を緩めて、緩急を付けたほうがいいのでは。
人間種族は軍事的には弱いが、医療魔術のおかげで亜人達に対して強圧的な態度を取っていられる設定だったハズだが、今回の目的を達成するに当たってバチバチに派手に武力手段を用いてるは何でだ?
人間が用いる魔術って医療魔術ってだけでもないのか?
如何せん魔術を使ってるときの状況が分かりにくくて。
人間と亜人との関係性だけでも、扱いに持て余してる気がするのだが、第三勢力が出てきたようで混沌としてきた。
夜の国の人の特性って、栄養失調みたいなのによる病気じゃないかと看破されたけども。
それじゃあ、陽の光の下でも問題なくなったら普通の人間と変わらないってことなのだろうか?
ほぼ独力で獣人のコロネが、爆弾で負傷した主人公に刺さった鉄片の除去手術を、夜の国の王女クロエを助手にしてやっている。
縫合糸の作成や縫合の練習はやってる描写があったから、成果が出たと言えよう。
あと、初っ端から懐いてきたスライム。
やけに万能だと思ってたら、一部事情通らしき人たちからは、さすが「古老」なんて呼ばれてるんだが。
偶然…ではなかったと言うことなのだろうか。 -
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医者の物語
医者といっても異世界の竜の医者。
冒頭の「医者が命の終わりを判断する」みたいな台詞に違和感を覚えた。
生きる判断は医者ではなく自らの意思では?
試し読み程度で作品の世界観を理解できたかどうかわかりませんが、
目の前の死にかけの竜の治療をするのか?
竜医資格の受験を優先して未来の100匹の竜を救うのか?の行もしっくりきませんでした。
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虫垂炎の手術は無事終了し、予後も順調。
主人公は世界樹の色々な種族が集まる前で、バイキンの存在と病気になるべくならないための滅菌方法を公開講座で皆に伝える。
治療魔法の独占は人類が優位に立つためには必要不可欠と考える間者は危機感をつのらせるが…。
いや、再生魔法とか浄化魔法とかリスクがどれだけあるのか知らんが、あったらあったでかなり便利だと思うが。
人間勢力の首魁であるエクレス大司教のイメージが変わる、梅毒と貧民街に関わるエピソードが後半。
向いてる方向は実は同じなんだよと言わんばかりに、最後に主人公とエクレスを対比させ、タイトルがドドンと出てくるが、ここで終わってもおかしくない様な締め方。
間者の報告いかんや、吸血鬼の一族のことなど、伏線は残ってるが、まだ続くのだろうか? -
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ネタバレ病院の開設に向けて動いていく。
主人公も手持ちの道具だけではジリ貧と危機感を抱いているよう。
殺菌用のエタノール、全身麻酔薬の目処が立ちそうなフラグが。
人間国側は何やら物騒な企みしてるようで。
まずは幹部の1人を強行偵察に向かわせる。
生死は問わずって言ってるしなぁ。
悪どいのがぬぐえん。
メスの材料の精霊銀を取りに竜族の背に乗って、廃坑となって捨てられた鉱山都市へ向かう。
まだ利用できる鉱山みたいなのに、なんで捨てられたかはまだよく分からないけれど。
行ってる間に、冒頭でチラリと話が出てた症状の人(ドワーフ)が、悪化して倒れる。
虫垂炎、いわゆる盲腸である。
鉱山都市に行ってる最中なので主人公不在。
治療魔術師のサイアがその間、治療を行う。
未熟な故にか、この世界の治療魔術師で今のところ唯一の良心になっている。
使用できる浄化魔法で殺菌めいたことができるようだが、限界があるようで…。
他のものが急ぎ、主人公を呼びに行く。
後半は、その虫垂炎の切開手術となる。
試しにこの世界の全身麻酔の様なもの(アイテール)を使う運びとなるものの、やはり手持ちの道具が多い。
…やはり四次元カバンである。
取ってきた精霊銀と炎で、すぐさま滅菌されたメスを用意してしまうのは流石というかトンデモと言うか。
特に、全身麻酔のアイテールを際立たせるためか、他の部分麻酔とかの描写が丁寧。
手術中で引き。
ややご都合展開があるものの、この世界のもので医療道具を揃えていこうと言うのは好感が持てる。
刺客の人は何するつもりなのか不穏。 -
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竜の女王への経過観察はちゃんとする。
一応、快方には向かってるみたい。
黒狼の襲撃。
とりあえずトリアージ。
獣人のコロネが使いにくそうながら、聴診器を上の耳で使っていたのが、ちゃんと耳が飾りじゃないことを示せてよい。
回復術師のいる人間の国では、六星と呼ばれる四天王みたいな幹部を招集して、正司祭が囚われたことに対する対応会議を始めるみたいだが…。
本気で戦うってなったら、凄腕だったとしても司祭級でも対個人レベルの再生魔法とかみたいだし。
一軍への攻撃が殆ど無効になる位の範囲治癒魔法でも使えないと、外交カードとしては有効でも、戦闘ではどうだろ? -
Posted by ブクログ
ドクターKが推薦していたので購読。
異世界転移してほぼ動じない主人公の豪胆さに呆れる。
ほっとかれた形になった無医村の島はどうなったのか。
こぼれたスポドリ与えただけで、やたら懐いて、やたら有能なスライム(翻訳、主人公の意を汲む、大量の水分噴出、安全な患者の移送、患部の指摘、暴れる患者※キマイラの束縛、水枕に変化、など)。
医療魔法はこの異世界では人間種族のごく一部のものの専売特許のようだが、傷の再生や病原菌の除去はできるようだが、他に何ができるのだろう。
早速できないことがあって依頼から逃げ出してるし。
今回、キマイラにやったような異物の除去とかはどうするんだろう。
除去した後の再生治療は得意そうだが。
それにしても悪人ぽい人が多い世界だな。
獣人の村の人は環境が厳しいからそうならざるを得ないとは思うが。
奴隷商人とか医療魔法を独占してる人とか。
やけに世界観にそぐわないスーツみたいな服きてる、振る舞いがマフィアな魔族?とか。
たまたま持ってた医療カバンが四次元ポケット的だが、ホントにそうでもない限り流石に物資切れすぐ起こしそうなんだが。
生理食塩水とか何リットル入ってたのよって気になる。
今のところ、JIN−仁−と言うよりは、この間アニメでやってた異世界放浪メシに似た印象。
多忙だった医者な訳だし主人公の自己スキルはこちらの方がもちろん高いのだが。 -
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うーん
絵はキャラ単体なら悪くないが、全体的にごちゃついていて分かりづらい。
一方、主人公のキャラは「ヤン・ウェンリー」あたりから連想したものだと思われるが、あまりにも分かりやすすぎるキャラが安易すぎる。
場面転換が唐突で話が伝わりづらい点、妙なギャグが多い点等含めて、設定やストーリー展開自体があまり練られておらず、安易な作品と思える。
これはちょっとね。