谷崎泉のレビュー一覧
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ネタバレペットショップ「緑水館」アルバイト爬虫類部門担当・江原×常連サラリーマン・瀬戸
カメレオンが取り持つ恋模様。
イケメン爽やかだったという瀬戸は、逆セクハラ、パワハラで傷つき、暗めの爬虫類好きになっちゃって。会社では、これまで通り爽やかですごしてるけど、ストレス満載だからカメレオンで癒されてる。
解るんだけど、なんか会社と緑水館との瀬戸に一貫性がなさすぎてつかめない。可愛い人なのは伝わってくるし、惚け具合もよくて魅力的な受と思うだけに、惜しい感じ。
恋の進展具合は、江原の一生懸命具合がいい。爬虫類の特異性が上手く使われてるなぁと思う。 -
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ネタバレ大黒谷正広は、高学歴・高身長・高収入のいわゆる三高を満たす男だった。
しかし、独身。もうすぐ四十一を迎えようというのに独身であった。
今まで好きになった女性がいなかったわけではなく、また、結婚を考えなかったわけではないのだが、後一歩を踏み切る前にここまで来てしまった。
そして今では、自分で中古のマンションを買い、掃除・洗濯を完璧にこなすまでにいたっては、誰かと一緒に住むのも誰かと付き合うのも億劫に考えるようになってきていた。
そんなある日、母親に無理に押し切られるように見合いをした相手に押し切られるように足を踏み入れたバー。
見合い相手はすぐにトイレで酔いつぶれてしまったものの -
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ネタバレこの作家さんの刑事ものはシリアスで硬質で糖分ゼロが多いですが、これは比較的甘み有りです。シチュエーション的にはかなり王道で、スポーツマンタイプのさわやか後輩刑事ワンコ攻と清楚な美人ツンデレキャリア先輩受です。この先輩、ツンデレといいつつも、かなりデレ多めで、物語開始わずかで、あっさりと陥落、というかワンコと元サヤにおさまります。そして、事件的に区切りのいい場面にさしかかるたびにイチャコラします。わたしは、この作家さんの刑事ものは読みごたえがあって大好きのですが、今回はちょっと物足りなかった。やっぱり、ツンデレはいかに崩していくかっていうのが醍醐味なわけで・・・このあっさり感がどうも・・・。せめ
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ネタバレ『最後のテロリスト』がとてもよかったし、人気シリーズみたいなので読んでみました。うーん・・・設定はかなりベタな王道のリーマンものです。全然関係ないけど、この作家さんて1ページあたりの活字量が多いね。とにかく俺様で超強引男の攻と男前で強気な美人さん受っていう設定もBL的ステレオタイプかな。とにかく攻の一方的な傍若無人ぶりにもびっくりなんだけど、それに振り回される受がぎゃんぎゃん怒る←ここがちとうるさい。かよわい女の子みたいじゃない、仕事ができる男前ってすると、どうしてもこうなっちゃうのかしら。でもさー、いきなり会社でレイプってねーよ! そんでもって二回目も半レイプだよ! 始まりがこんななのに以降
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高級クラブに勤めるカイがある朝偶然入った「めしや」。
メニューなどなくカウンターのみのお世辞にも綺麗とは言いがたい店に場違いな自分。当惑していると目の前に出されたご飯、味噌汁、切り干し大根、おひたし、そして鯖。
鯖が苦手なカイでしたがおいそれと残せる雰囲気ではなく取り合えず白米に箸をつけると、コレが上手い。
何とも言えない絶品にするすると箸がすすみ、鯖に差し掛かって戸惑うと大将に「俺の鯖は美味いんだよ」といわれ、隣席の男にも「マジで上手い」と言われて口にすれば、美味い!!
しかもレジはなくてみんな500円を缶に入れていくという。
コレだけ手をかけてこの値段。
太っ腹な大将です。
何だかご飯の話 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大手航空会社・パンダ航空の客室乗務員・春日野美雁は、若手ナンバーワンとの呼び声高いパイロットで、女癖の悪い神園修慈との肉体関係を清算しようと決心し、一方的に別れを告げた。けれど、感じやすい身体を攻められてまた話をうやむやにされてしまう。
美雁は、そのまま気だるい身体を引きずって仕事に行くが、乗務したファーストクラスで投資家マーク・スペンサーにその身を狙われ、勤務中であるにもかかわらず耐え難い恥辱を味わわされてしまう。
そして、あろうことか、美雁の帰りに乗務する飛行機のファーストクラスを買い占めたり、次の常務で帰ってきた美雁の部屋に薔薇を撒き散らしたり…… 麗しい姿とは対照的なストーカーじ