谷崎泉のレビュー一覧

  • 目眩

    Posted by ブクログ

    この作品は1巻のみでは、評価が微妙です。
    受けがフラフラしてるだけ、状態です。
    ぜひ2巻を読んで見てください。

    0
    2009年10月07日
  • 君が好きなのさ10

    Posted by ブクログ

    決心の末、浅井を送り出したつぐみだがその喪失感は想像以上だった。
    不安定な気持ちを抱えたまま写真展に赴いたつぐみは浅井の世界ともいえる空間の中で感情のセーブがきかなくなり、日常のすべてを放棄して逃げるように実家に戻ってしまう。
    そして家族のあたたかさと周囲の理解に支えられ、やっと東京に戻ることを決意した直後、浅井が乗ったとおぼしき飛行機が墜落したとの連絡が―。
    人気長編ついに本編完結。

    ====================

    最終巻ですがまだ番外編があるようなので楽しみです(*^^)v

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ9

    Posted by ブクログ

    真山の押しかけ弟子騒動がひと段落したと思ったら、今度はNYから思いがけない客人が…。
    浅井の親代わりとも仕事の師匠ともいうべき人物―噂のジェイこと世界的に有名なカメラマン、ロバート・J・ウィリアムズそのひとだった。
    もちろん浅井を連れ戻しにきたのだ…ということはわかっているけれど…。
    でも、つぐみにはまだ浅井と離れて暮らす決心がつかなくて…。
    そんなある日、浅井は仕事中のつぐみを突然、外へ連れ出し…。
    なんとつぐみを誘拐!?どうなる二人!…ますます目の離せない展開に…。

    ==============

    写真集の粋さが素敵でした♪

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ8

    Posted by ブクログ

    家族と浅井と…どちらかを選ぶなんてできない。
    そう思っていたけれど…。「
    お兄ちゃん。浅井さんが好きなんでしょう?」
    受験のため上京してきた妹のひばりに、ささいなことから浅井との関係を気づかれてしまった…。
    つぐみはついに、実家の父に二人のことを告げる決意をする。
    浅井を好きだと認めた日から、いつかは厳しい現実に目を向けなければいけないとわかっていたけれど―二人のヴァレンタインは、ちょっぴりせつなくビタースウィートで…。
    そんな折、つぐみは真山から浅井の報道カメラマン時代の写真を見せられ…。

    =================

    おぉ〜ばれちゃいました。
    修羅場でごんす。

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ7

    Posted by ブクログ

    写真集の発売も迫り、にわかに慌しくなった浅井の周辺
    。一方のつぐみは増刊号でも連載が決まって、いよいよ新しいアシスタント探しが本格化。
    ―そんなある日、浅井が取材中に大喧嘩したという若手カメラマン、真山が突然に家を訪ねてくる。
    「浅井のアシスタントになりたい」と告げる彼は…いったい何者!?
    さらに追い討ちをかけるかのごとく、受験のため妹のひばりがやってくると言い…。
    新婚気分満喫…?のはずが、なんだか暗雲がたちこめだして…波瀾の第2部スタート。

    ================

    イラストレーターさんが変わりました!!
    両方好きです♪

    新キャラの真山が可愛い…。

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ6

    Posted by ブクログ

    初日の出を浅井とともに見つめながら、つぐみの口からついにこぼれた
    「好きだよ」…の一言。
    長い道程を経て、とうとう相思相愛となった居候マンガ家のつぐみと、家主で現在失業中のカメラマン・浅井だが…彼らの仲を鋭く見抜いたつぐみの母に、どう答えるべきか。
    そして一騒動の予感ありの浅井の写真集出版…と、まだまだ問題は山積みで…。
    書き下ろしは超待望「観月家の人々」。

    ===============

    やっとつぐみ君が好きと認めましたよ!!
    長かったwww

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる6

    Posted by ブクログ

    突然退寮を申し渡された本田にあちこちから物件提供の申し出が。
    久遠寺セレクトのベルサイユ風(?)マンションを振り切り、誰にも借りは作りたくないからと激務の合間を縫って部屋探しをする本田だが、なかなか条件に合う場所が見つからない。そんな時、静香個人のものだという立派な日本家屋を勧められる。
    遠い記憶にある理想の家そのままの建物。
    訳ありな雰囲気を察しつつも追及はせず、母の意向に従うことにした本田。
    ついに久遠寺との同居生活におさらばか!?
    ところが念願かなうはずの本田の目にはなぜか涙が…。
    書き下ろしは引っ越し騒動裏話、各務が落合家の入り婿に。

    =====================

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる5

    Posted by ブクログ

    会社に乗り込んできた映に高級料亭・喜久田楼の奥座敷で押し倒された本田は、なす術もなく抱かれそうになっていたところを映の秘書・森田に助けられる。
    そのショックも癒えぬうち、久遠寺家の長兄・昴の件で美和と落ち合ったところへ突如、当の本人が現れて―。
    久遠寺不在中に次々起こる、なかったことにはできない厄介事の数々。
    兄二人を相手に久遠寺の独占欲もヒートアップ!?
    さらには本田さんLOVEの落合を食事に連れて行く約束までしてしまい…。
    年明け早々からバレンタインデーまで、お釣りが来るほどの暑苦しい愛が飛び交う本田ラプソディー。
    気苦労が絶えない森田の毎日を描いた書き下ろしも収録したシリーズ第五弾。

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ5

    Posted by ブクログ

    浅井との出逢い、そしてマンガ家デビュー…
    とこの半年足らず、めまぐるしい変化の連続だったつぐみだが、ようやく報告かたがた実家に1日、帰ることを決意。
    もちろん浅井も一緒…というあたりに不安がいっぱいだが…。
    超人気!浅井&つぐみの「君好き」シリーズ第5弾は
    “ついに浅井とつぐみの父がご対面!”と
    “正鵠社恒例の忘年会で思いがけない出来事が!?”の2本立て。
    待望の書き下ろしは担当編集者の・吉田の呟き。

    ========================

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ3

    Posted by ブクログ

    浅井とのなし崩し的関係をなんとかハッキリさせなくてはと思いつつも、日々の締め切りに追われる新人マンガ家のつぐみ。
    そんな時にかぎって、大学の友人やら浅井の写真集を熱望する追っかけ編集者やら、極めつけの迷惑居候ダニエルさんやら…何かとひっかき回す連中が押しかけてきて…。
    さらに追い討ちをかけるかのごとく妹のひばりが上京。
    何も知らないひばりにどう説明をすればいいのか!?つぐみ史上最大のピンチ。

    ==================

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる4

    Posted by ブクログ

    ありえない忙しさに振り回された年内の業務がやっと終了。
    年末年始は掃除に洗濯、そして心ゆくまで眠りたい…そんな本田のささやかな予定を180度ひっくり返す男、久遠寺。強引な手段で飛行機に乗せられ、行き着いた先は、なんとスイス。
    久遠寺家所有の超ゴージャス別荘で、なぜかどこにでも現れる3課連中とニューイヤーパーティで新年を迎えることに。
    気持ちでは久遠寺を受け入れ始めている本田だが、そんな自分を理性はいまだ認められずにいる。
    帰国後、元彼女・美和と偶然の再会をした本田は、久遠寺に関わる妙な頼まれごとをされてしまうが…。
    本田の日芳物産内定にまつわる過去編の書き下ろしも収録した、ワーカホリック・リー

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる3

    Posted by ブクログ

    日頃疎遠にしている母・静香たっての願いを受け、仕事の合間を縫い義弟・和哉の捜索を続ける本田。ところが家出の理由を探るうち、料亭での一件以来、超要注意人物となっている映に借りを作ってしまう。
    しかし次に本田を待ち受けていたのは、そんな大事なことを忘れ去ってしまうほどの殺人的忙しさ―年末。
    脳天気な3課連中に囲まれ、一人眉間の皺を深くする本田だが、あり得ないクリスマスプレゼントに真っ白になり、自分ですら忘れていた幼少期の恥を暴露され、久遠寺に高価なシャンパンを飲まされ押し倒され…。
    他人の三倍忙しい本田の年末修羅場編。
    降って湧いたお見合い疑惑にまつわる書き下ろしつき、シリーズ第三弾。

    ====

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる2

    Posted by ブクログ

    評判通りの辣腕ぶりで次々と契約を結んでくる久遠寺。
    それに比例して激増する本田の仕事―。
    しかし、久遠寺とのコンビ解消宣言をあり得ないやり方で撤回させられた本田に選べる道はなく、毎日が過労半歩手前のストレス満載状態。それなのに、寮には当然のように久遠寺が住みつき本田のささやかな休息すら奪ってゆく…。
    腹に据えかねた本田はついに久遠寺締め出し作戦を敢行するが?
    似合わなすぎる各務主催の久遠寺歓迎会、映には襲われかけ、本田の実家・菊池家では義弟の和哉が失踪騒ぎと、厄介ごとの波状攻撃。
    人の話を聞かない男・久遠寺攻略法は見つけられるのか!?働く男の強引愛シリーズ第二弾。

    =============

    0
    2009年10月04日
  • ようこそ。

    Posted by ブクログ

    堅実に人生を生きてきた冴えない独身四十男の大黒谷正広は、ふとした事から、ひとまわりも年下で天然のゲイ・西舘ステラの世話をあれこれ焼くハメに!
    元モデルで超美形だけど怠け者のステラの汚部屋を片付けたり、将来を考えろと助言したり…見るに見かねてする事一つ一つに感動するステラに振り回されっぱなしの大黒谷。
    だが、真面目一筋で生きてきた大黒谷は次第にステラの真純さに惹かれるようになっていって…四十年間生きてきて、まさか男を好きになるなんて…。

    ==================

    オヤジ受け!!!!
    キャホーイヽ(^o^)丿

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ2

    Posted by ブクログ

    憧れのマンガ家、週刊連載…と幸せ街道突っ走り中の俺だが、ひとつ大きな問題が…。
    それは恋人でもなんでもない浅井に、一方的に「ヨメさん」にさせられ、抱かれてるコト。
    はぁぁ、俺って…。
    そんな超多忙な俺、つぐみと浅井の家に、新たな居候がやってきた…。
    一人はアシスタントの観月クン。
    そしてもう一人は…金髪碧眼の美形、ダニエルさん。
    浅井の元恋人を自称する彼、なんと「浅井を連れ戻す」とつぐみに宣戦布告!?
    人気爆烈ラブコメ第2弾。

    ======================

    攻めのあの自信はどこから出てくるのか…
    (見習いたいものがありますが…?)
    しかしそれにのせられ?つぐみちゃんが結構ゆ

    0
    2009年10月04日
  • 君が好きなのさ

    Posted by ブクログ

    駆出しマンガ家の大学生、つぐみは打ち合わせで訪れた出版社のエレヴェーターの中、乗り合わせた男からいきなりキスされた…。
    野性味溢れるその男の名は、浅井。凄腕のカメラマンだった。
    なんの因果か…大事な原稿を拉致され、再び浅井のもとを尋ねる羽目に陥った、つぐみ。
    「君、行ったら、必ずあいつに犯られるぜ」そんな忠告もむなしく、つぐみは…。

    ==================

    一目惚れで強姦はアカン!
    ですが、BL的には萌えました♪
    つぐみちゃんが落ちるのを楽しみにしております。

    0
    2009年10月04日
  • ようこそ。

    Posted by ブクログ

    28歳天然純粋ちょっとダメ男ゲイ×40歳真面目独身ノンケ。ゆったりしたお話。なごむ。攻めが可愛いです。

    0
    2009年10月04日
  • ドロシーの指輪

    Posted by ブクログ

    £0.50
    状態・・・非常に良い

    甚平に無精髭がトレードマークの野性味溢れる男、緒方は老舗骨董店『尾形』の主。銀行員の三本木とは浅からぬ縁があり一線を越えた仲なのだが、その後はつれなくされる日々。ある日、緒方は画商の四方から名画の購入を勧められるが、うまくすぎる話に乗りきれず取引に二の足を踏んでいた。ところが、この儲け話に目が眩んだ守銭奴の三本木がまんまと騙され、贋作を掴まされてしまう。しかも三本木は以前から彼に目をつけていた金貸しの嵯峨から購入資金を調達していた。返済のアテを失った三本木を嵯峨の好きにはさせまいと、緒方は真作の行方を探り始める。同業の『涼泉堂』の若旦那・桂丸を引き込んで辿り

    0
    2009年10月04日
  • しあわせにできる2

    Posted by ブクログ

    やっぱりせっせと仕事して仕事して仕事して…。なのに寝に帰るだけの貴重な休息空間が危機的状況に!!やっぱり大変な目に遭っている受け君です。

    0
    2010年09月23日
  • しあわせにできる1

    Posted by ブクログ

    なぜ、普通のサラリーマンの攻めは本物の手錠を持っているのか?著者が谷崎さんだからか…。とにかく仕事ができるばっかりにどんどん増える仕事をこなし続け、働いてばかりの受け君に仕事&プライベートと降りかかる受難・災難な日々を描いたお話です。谷崎さんがコメディーって言ってますからコメディーなんでしょう。

    0
    2010年09月23日