岡沢六十四のレビュー一覧
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購入済み
お決まりのパターン
典型的な異世界冒険者ファンタジーものである。大半の要素がお決まりのパターン 王道パターンでそれ以上でもそれ以下でもない。ストーリー上の唯一の特徴は村長の娘のヒロインの怪力であるがあまり有効な使われ方はしていない。絵柄は少年漫画の典型であるが悪くはない。
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ネタバレ 購入済み
主人公が脇役って感じで少し残念
8巻まで購入しました。
最初は面白かったのですけど、主人公がだんだんと脇役になっていくみたいな感じ…。うーんちょと残念かな -
ネタバレ 購入済み
設定
ありとあらゆる説明を省いて書かれています。
ここまで背景設定が無いなろう作品ふ初めてかもしれません。
主人公の元の世界への葛藤の無さ、それを説明するための背景。
異世界に来た時点で貨幣価値を完全把握している謎。
社畜サラリーマンのはずなのに一ヶ月無人の荒野を旅できる能力。
プラティの設定、人魚の世界観。
主人公が農業に従事しようと思ったきっかけ、背景
何もかも語られません。影も形もない。
あげればキリが無いのですが、手に持った道具の達人になる、いいですね。
ただ、建築や農業の知識はどこから湧いて来たのでしょうか・・・技術だけじゃなくて知識まで湧いてくるのでしょうか。
それはもう、道具の -
購入済み
無理矢理感がある
モンスターを倒せる剣の数が少ないので自分で作るという話。普通は自分で作るとはならずに、探すとか作ってもらうと考えそうなものだが。モンスター素材を使えばいいと発見するが、普通真っ先に試すのでは。石器時代の原人でも、オオカミの牙を道具に使う程度の知恵はあるだろう。魔剣鍛冶師云々のタイトルにしたくて、無理矢理話を持って行った感じがした。
あと、この出版社は必ず誤字を混ぜるという社訓でもあるのだろうか。ちゃんと校正しろと言いたい。 -
購入済み
ハズレもある
原作者の他の作品を読んでいたので、これも読み続けてきたけれど、もう無理。物語をどこへ向かわせたいのか、まるで分からない。
魔物?との絆を主軸に置く物語かと思ったら、単に現代の世の中にありふれた便利なものを、文明レベルの低い世界?に出すための舞台装置に過ぎなかった。そして、主人公に「こうしたい!」という明確なビジョンがないため、言い方は悪いが、未開人が文明の利器に触れて驚く様をただ見せられているだけで、本当、痛々しい。
当たりもあればハズレもあるということなのだろう。 -
無料版購入済み
コマ割りが酷い
作画も雑なのか、あえてこの路線で言っているのかわからないが、合わなかった。
加えてコマ割りが独特で読みにくい感じがする。
物語が頭に入ってこなかったので、途中で挫折しました。 -
ネタバレ 購入済み
だんだん
面白くなって引き込まれた。
1巻では無理矢理感もあったけど
3人目のヒロイン?登場でキダン家がどうなっていくのか見物。
次巻では魔王との邂逅もある感じもありどう絡んでくるのかも気になるところ。
次巻が楽しみです。 -
購入済み
頭を空っぽにして楽しむ作品
ちょっと主人公をわっしょいし過ぎじゃない?
主人公をすごいと思わせたいなら、読者が想像できないような行動を起こしてほしい。その行動に胸をうたれた読者は「この主人公すげぇぇえ!」って感じることができるのでは?
周りの登場人物が、ただ主人公すげぇぇぇって言い続けているのを永遠と見ていると、虚しさを感じる。
どこが凄いのか分からない。
登場人物の頭が悪すぎるのもマイナス点。
頭を悪くするなら、悪い理由を物語の設定として加えた方がよいのでは?
例えば、文明が登場してまだ3年くらいしか立っていないとか・・・
それくらい酷い