渡辺ツルヤのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み中学バレーの大人の成長
今までは技術指導だけのぼけ役だった鷲野監督の成長が爽快です。
この作品の大人側の女性は悪い顔が似合う人ばかりで、唯一そうでなかった鷲野監督の悪い顔がおもしろい -
ネタバレ 購入済み大人が主役漫画の子供の葛藤
県大会までは神様の指揮で大人目線の展開が中心でしたが、関東大会からは選手よりの子供目線の描写が増えてきて親近感が
普段はどうしても選手寄りの目線で読んでしまうので、監督やコーチ視点だと選手の疎外感を感じてしまいますが、この巻での展開はいいですね -
購入済み戦うのは子供、主役は
中学生のバレー漫画だが、主役は指導者の大人達
モチベーションやフィジカルよりも、戦術や相手の攻略を中心にしている点が少年誌のスポーツ漫画と一線をおいている -
購入済み考えて戦うスポーツ漫画
少年漫画のスポーツ漫画とは違う、考えて戦うスポーツ漫画
戦術やスポーツ界の現況を捉えながらストーリーを進めるのは今風ですが、フィジカルやセンスよりも、戦術や戦略、トーナメントの攻略など指導者よりのストーリーになっている。
ジャンプやマガジンだとメンタルやセンスやフィジカルについて悩んだり努力したりで終わってしまうので、そういう意味で競技している選手よりの内容になっています。
-
-
ハマりました
興味本意で見てみましたが、ハマってしまいました。競技におけるデータと分析力、相手の心理を知ることの重要性を知ることのできる作品だと思いました。
-
購入済み
頭脳戦系ｽﾎﾟｰﾂ漫画
中学バレーとの事で食わず嫌いしてましたが、内容は下手な高校生スポーツ漫画よりも見ごたえありました。
少年誌のスポーツ漫画より、技術面や戦略/戦術などに深く踏み込んでいるため、絵柄とあいまって中学生スポーツ漫画を読んでいる印象がありません。
バレーボール素人にも分かりやすく楽しめる半面、経験者が読んでもかなり面白い内容です。
内容は完全にロジカル系／頭脳戦系なので『フットボールネーション』『ベイビーステップ』『ジャイアントキリング』『おおきく振りかぶって』などが好きな方へオススメします。
内容は『アナリスト』と言う、
細かくデータ解析/分析を行い、監督/コーチとともに試合に参加して -
ネタバレ 無料版購入済み読み合い
準決勝は守備力の高い相手に特化して、読み合い勝負で、最後の最後に軟打で決めたりと、この辺も用意周到です。それに対し、決勝戦は絶対的なエースアタッカーがいるチームなので、そこを有効活用する、といった構成が巧みで、この作品も良質なバレーボールマンガです。
-
ネタバレ 無料版購入済み新人戦県大会
初戦と準決勝が出てきました。緊張を解くために怒りの感情を利用する、というのも意外で、監督さん(いずれも女性監督)の差を使うというようなものでした。
メンタル的なものもきちんと視野に入れているのが良いです。
初戦の相手、敗戦を糧にしてきそうです。 -
ネタバレ 無料版購入済み新人戦と情報戦
主人公が特権的な地位にある作品ですが、内容は割と王道のスポーツマンガです。基礎訓練の時点から新人戦決勝戦の対策、一定、想定していたようです。
途中に入る解説パートも悪くはなく、個々の選手像も見えてきました。
作画は割と素朴で丁寧なタッチで、読みやすいです。
飛び道具になる選手と、核になる選手、割と分かりやすいです。なおかつ進学校設定、というのも悪くはないような(私立の中学校なのでしょうか)。 -
ネタバレ 無料版購入済み
視点の異なるバレーマンガ
これはアナリストという裏方を前面に出した、意外にちゃんと斬新なバレーボールマンガでした。
おそらく意識的に、この中学校の監督さんは指導者として不十分な設定にしているのでしょう。
俺様な主人公がどこまで活躍するのか、興味深いです。
男子バレーボールミュンヘン五輪準決勝戦は3時間かかったと聞いています。昔のルールだと時間はかかったので、今のラリーポイント制になったのでしょう。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
