あらすじ
阿月から県大会攻略に向けた、夏休みの宿題を出された幸大学園バレー部員たち。かつて同じく中学時代の夏、阿月もバレーに汗を流し、あの男に出会っていた。そして、西浦は自分の居場所をさがしていて…。誰もが負けられない、中学3年の熱い夏!!
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匿名
それぞれの状況で各々にあった戦い方をする・・・環境に最適化された行為は美しいのだと感じました。機能美とはこのようなことをいうのでしょうか。無駄なく研ぎ澄まされたそれは、一振りの名刀のようにも見えるのです。
匿名
無料版10冊一気読み
期間限定無料版、10冊一気に読みました。
面白いです。続きも読みたいけど
1冊750円超えてて、現在32巻、まだ完結してない。買えねぇ。
原作の小説、出てないかな〜〜
盛り上がってきた!
盛り上がってきた〜〜〜〜〜!
さぁ~、ここからが本番なのかも、しれないですね!
最後の最後までもつれ込むと思いますが、今後の展開が楽しみですね!
井川の夏
阿月の目論見通り歩木浜とフルセットで戦う二子石中ですが、最善策を打ち続けたとはいえ結局は井川の二度跳び頼りであり敗れ去ります。
作品の大筋上幸大学園では描きにくい、スポーツ漫画らしい「最後の夏」という描写を上手く使った王道的な面白さを感じさせる巻でした。
頭を使うとその分だけ体は楽になる=阿川の教え。今回の大会ではそれぞれの中学が強くなっている中幸大学園は、それに全て対応できるフォーメーションをしてきたことに生徒たちは気づかされると同時に、改めて阿月コーチが恐ろしくなった。
先が気になる
この巻の一つの見所は、ローテーションの読み合い。
ずらせるか重ねられるか、というところで一枚上の手が出てきて、経験者的にはうなれるシーン。
あとは、最善を尽くした上の負けの美学が書かれている点も、この巻の好きなところです。
Posted by ブクログ
県大会。歩木浜と二子石の戦いがメイン。井川を活かす方策でかなり粘るが、歩木浜が勝利する。
後半は幸大と寝川の戦い。西浦くんの活躍が気になる。