みっつばーのレビュー一覧
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[再読]
神ルミナスの登場からヒナタへの死者蘇生、そして七曜らへの神の見えざる手による処断。
そして毎度タイミングの悪いヴェルドラ乱入で、神=魔王がバレるのはお約束。
七曜のうち6人は始末されるも、日曜師グランは逃げ延び…。
ロッゾ一族は、ケルベロスは、三武仙は、オルトロスは…、気になる事はまだ盛り沢山なれど、取敢えず宴で和解。
東の帝国からの侵攻や、天魔大戦はこの辺りでは結構明確に見えていたんですね。
ところで、シオンが「種族によって判断するのではなく魂の在りようで…」と差別否定のシーン、何故にアニメでは… -
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[初読日不明・再読]
ジスターヴの方は事後調査が残るモノの、ほぼ終結。
そしてファルムス王国の国盗り、内戦への誘導が始まりました。
そして、当初予定になかった筈の事がふたつ、開国祭の開催と西方聖教会ヒナタとの懇談。
前者は良いとして、後者は七曜の老師らによってあらぬ方向に向かってしまい…。
ついでにロッゾ一族のグランベルにマリアベルに、東の帝国の三巨頭のひとりダムラダに、ルークジーニアスの三武仙がひとりグレンダも自らの思惑で動き回り、より混沌としそうな次巻。
さて、どうなるか…。 -
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[初読日不明・再読]
ミリムは操れてなどいなかった。
悪巧みや策謀を繰返していた道化なれど、ほんの少しだけ哀れに思えてしまったのは…、未読のクレイマンREVENGEを読んでみようか…。
リムル側の多方面作戦とは別に、クレイマン側の多方面作戦では神聖法皇国ルベリオスの聖神殿への潜入だったとは…。
ルミナスとリムルがワルプルギスの直後に茶会でも出来てれば、起らなかった擦れ違いもあった様な気が…。
あと書き忘れてかけてたけど『八星魔王(オクタグラム)』って名前、人数変わったらまた変えるのか?
それとユウキの策謀の行方… -
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[初読日不明・再読]
クレイマン領への侵攻、ファルムス王国の国盗り、そしてワルプルギスと、幹部総動員での多方面作戦。
描くべき事が多いだけに1巻には収まり切りませんでしたね。
クレイマンの最終形態(?)は…、次巻はやはりお約束の展開でしょう… -
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[初読日不明・再読]
リムルが真なる魔王となっただけで無く、対外的にも新魔王誕生を宣言する事を決めると共に、ヴェルドラ復活の巻ですね。
そしてクレイマンや中庸道化連やユウキやカザリームに、ドワルゴン・ブルムンド・サリオンらの西方聖教会と距離をおく人類国家も巻込んで、戦争ではない戦いが始まる素地が着々と整っていきます。
次巻は会議から、そして多方面作戦の戦端が切られるのでしょうか… -
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[初読日不明・再読]
始まった魔王への進化は、リムルの与り知らぬ処で大賢者がラファエルに進化して、かなりえげつない事もしながら無事完了。
一方、ユーラザニアでのミリムの動きも何か腑に落ちない状況で…。
それ以外にもあちらこちらで燻ってる火種の為に、多方面作戦に次巻以降突入ですね…。 -
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[初読日不明・再読]
ディアブロ『原初の黒(ノワール)』の初登場巻ですね。
本来なら人殺しを手段として用いる事など遠ざけたいリムル。
しかし仲間を蘇生する為の贄として必要なら、誰かに任せるのでは無く、自ら手を染める覚悟を示すリムル。
非情な決断なれど、ファルムス王国陣営、後ろに控える西方聖教会の事を考えると他に選択肢も無く…。
色々と虚しさを覚える回です…。 -
匿名
ネタバレ 購入済み遂にダンジョン
武闘大会も決着し、今回は遂にダンジョン解放。
ダンジョン探索実に良きかな。
今回も実に面白かった。
次巻も待ち遠しい。 -
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[初読日不明・再読]
ヒナタからの攻撃を回避し、急ぎテンペストに帰還したリムル。
しかし既に被害は甚大で、更にはその状況すら魔物が悪と決めつける茶番劇、そして有利な形勢のまま開戦を迎えようと進行してくるファルムス王国軍。
怒りに我を忘れそうになるリムルであったが、無理にでも心を凪いだところに現れたエレンに教えられた御伽話。
戻れない道へと踏み出すリムルたち。
元来は戦いを好む訳では無い者であったリムルを、修羅の道へと追い込んだ者たち。
今巻は何とも憤りが溜まる内容でしたが、次巻で晴れる方向ですね…。 -
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[初読日不明・再読]
シズさんの心残りの一つはどうやら解決できたようですが、もう一つの心残りは中々の頑固者で思考の柔軟性に問題がある様で…。
と、リムルの中に眠るシズさんの思いとは別に、只好い国を造りたかっただけの筈が、この世界に於けるバランスを崩し、大きな時代のうねりを造ってしまったみたいですね…。
先の展開を知っているとは言え、同等と見做さない相手に対して如何に利己的なのか、世界や時代が変わっても普遍のソレはやるせないです。 -
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[初読日不明・再読]
イングラシアでのヨシダ氏やミョルマイルとの出会い、そしてドワーフ王国のお店に居たダークエルフとのお姉さんとの再会。
シズさんの心残りの子供らの解決策の糸口は、何とも芋づる式に手繰り寄せられたけど、得られた情報の『精霊の住処』は一筋縄ではいかなそうで…。
で、登場したのは精霊女王であり魔王でもあるラミリス、どうにか上手い様に丸め込んだけど、この辺りも色々と伏線が織込まれていたんですね…。