みっつばーのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
[初読日不明・再読]
イングラシアに向かう途中で立ち寄ったブルムンド王国、地続きの隣接国として好いお付合いが必要な国、無事に条約の締結は出来たけど、ベルヤード男爵の手腕の前にリムルもまだまだ…。
そして無事に辿り着いたイングラシア王国、再読してみてユウキって登場時点で胡散臭かったと改めて認識。
またシズさんの心残りだった子供ら、アリス、ゲイル、クロエ、リョウタ、ケンヤに会う事は出来たけど、全員の推定余命が…って、先の展開を知ってるからまだしも、何ともエゲツナイ世界ですね。
同じ様な子が他にも居るんじゃ…? -
ネタバレ 購入済み
[初読日不明・再読]
中庸道化連に暴風大妖禍(カリュブディス)色々あったけど、魔王カリオンの治めるユーラザニアとの不可侵協定の締結や、魔王ミリム滞在中にミリムに掛かり切りでリグルドに行政関係を任せても大丈夫そうと実地確認できたり、悪い事ばかりでは無かった様で…。
次はシズさんから託されている心残りですね。
この近辺は、原作・コミック・アニメでで進行や前後関係が異なる部分ですが、久し振りに読んでみます。 -
ネタバレ 購入済み
居座り続ける魔王ミリム、そこに魔王カリオンの命を承けてやって来た黒豹牙フォビオ。
本来の役目は威嚇したり恫喝したりでは無い筈だろうに、脳筋のフォビオは…、ヤバ目の魔王っぽいクレイマンに目を付けられてしまいましたね…。
一方で国境を一部接する隣国のファルムス王国から、豚頭帝の状況確認の為に捨て駒として編成された辺境調査団の団長としてテンペストの地を踏む事になるヨウム。
様々な陰謀が渦巻く中、暴威を振るう者が後を絶たないですね…。
魔王ミリムは、先の先まで見通して、この対応だったのだろうか…。 -
-
無料版購入済み
これは講談社が悪い
こんなの出てるとは知らなんだ!
この原因は音羽が悪い、いや護国寺か。
3x3の方の版権も使い放題なので、取り敢えず来週買いますよもう、てな感じです。
お好みで。 -
-
ネタバレ 購入済み
面白かったです。
「転生したらスライムだった件」第25巻は、物語の大きな転換点となる重要な巻です。リムル=テンペストが築いたテンペスト連邦国の成長とともに、新たな挑戦や脅威が描かれています。この巻では、リムルとその仲間たちの絆と強さが試される場面が多く、緊張感と興奮が詰まっています。
まず、この巻の中心には、リムルと異世界の大国との外交関係の進展があります。リムルは、強大な力を持つ魔王として他国との交渉を進めながら、テンペスト連邦国の地位を確立していきます。彼の外交手腕と戦略的な判断が光る場面が多く、リーダーとしての成長が感じられます。
また、新たに登場するキャラクターたちも物語に深みを与えています。特に、 -
購入済み
なぜ打ち切りの憂き目に
元の小説をうまくまとめ、キャラ造形も巧みで、漫画としても面白い。
多分それなりに部数も出たはずなのに何故打ち切りでこの1巻で終了なのか。
おそらく何らかのトラブルだと思われるが実にもったいない。
違う作家さんがタイトルほぼ同じでリスタートしてしまったので、再開の目がなくなってしまったのが非常に残念。
この「ちひろ」という作家さんはSNSをこの作品の告知以外していないので、事情を知る術もない。
病気など、どうしようもない問題なら仕方ないが、編集者は一体なにをしているのか。
もったいない、実にもったいない。続きを読みたい。 -
購入済み
面白かったです。
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬によるライトノベルを原作としたアニメで、異世界転生ものとして人気を集めています。以下にレビューをまとめます。
### あらすじ
主人公のリムル=テンペストは、現実世界で中年サラリーマンとして平凡な生活を送っていましたが、不運にも刺されて死んでしまいます。転生した先は異世界で、スライムという弱いモンスターとして生まれ変わります。リムルはその世界で多彩なスキルを獲得しながら、強力なモンスターや魔物と出会い、国を築き上げていく冒険譚が展開されます。
### ポジティブなポイント
1. **ユニークな設定**:主人公がスライムに転生するという独特の設定が新鮮で -
ネタバレ 購入済み
[初読日不明・再読]
ドワルゴンとの盟約成立、こちらの方は単純に懐かしく読めましたが、クレイマンの方は改めて読んでもいけ好かないですね…。
で、ミリムの行動、初めて見た時には自由奔放に感じたけど、もしかして先の先の先まで見通した老獪な魔王としての行動だったんですかね…。ハチミツも、マブダチも。
そう思ってこの先読み進めば、もしかしたら違う景色が見られるのかな…。