みっつばーのレビュー一覧
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スカッと
商人とのやり取りは非常にスカッとした。俺もあんなの言ってみたーい!
信仰と恩寵の秘奥も面白い設定だ。部下が活躍するのも楽しいけど、やっぱりリムルが活躍するのが一番楽しい。
敵も複数勢力がいたり単純に敵味方に分けられない勢力もいたり、物語に深みが出てきて面白い。
でもこの世界ってほぼ異世界人に牛耳られちゃってない?有能過ぎでしょ異世界人 -
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今巻のメインは、イングラシアで召喚された子供たちの教師をする事になったリムル。
そして唯一の護衛として連れ来たランガの扱いは…。
本編同様色々あって、ウルグの精霊の棲家へ…。
リムル不在の時、ミョルマイルのテンペスト行きの護衛をするいつもの3人。
そして、あの3人が詐欺に遭うの防ぐミョルマイル。
他のスピンオフと話が繋がってると、何となく得した気分。
ファルムス王国でヨウムの仲間に潜り込んだばかりのミュウラン、本編では見られないエピソードが愛おしい。 -
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[初読日不明・再読]
リムルの覚醒魔王化に伴い実現したシオンら殺された街の者たちの蘇生、そしてユーラザニアからの避難民の受容れ対応に奔走するフォス。
また、ステラとネムは無事に故国に辿り着けたのか?
そして、ディアブロやヴェルドラらも登場し、本編同様に賑やかになってきました。
但し、楽しいばかりでは無い、クレイマンに仕掛けられた戦争に獣人とテンペストで共闘する事に…。
本編を補完する好いスピンオフな感じです。 -
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気になってたシリーズ、1巻が無料だったので拝読。
クレイマンが討たれ、カリオンとフレイが辞し、リムルが迎え入れられ、十大魔王が八星魔王になったワルプルギスのあの日。
その悪夢に目覚めた70年前のクレイマン。
只の悪夢と切って捨て2度目の同じ過ちを犯すクレイマン。
そして、3度目の筈のタイムループ、それは無限に続くループの1回なのか、最後のチャンスのタイムループなのか…。
3度目も同じ間違いを犯して永劫に封じられる事は避けたいクレイマン。
今巻は物語の序盤も序盤、タイムループものの真骨頂が味わえるのは次巻以降なのか…? -
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[初読日不明・再読]
本編(コミカライズ版・12~13巻)の間に起きていた街での話。
人間とはこれ程までに醜くなれるという、非常にやるせない巻ですね。 -
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[初読日不明・再読]
フォス・ステラ・ネムの3人娘たち、訓練・教育を受けてOJTに移行しつつ、腕試しは止められないネム以外の二人。
そんな中、魔王カリオンが治めるユーラザニアが魔王ミリムに宣戦布告をされ、且つ人間の武装集団が進軍して来ているとの報が…。
本編(コミカライズ版12巻)に繋がって、何とも不穏ですね… -
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さぁ、いよいよ始まった開国祭。
前夜祭でのあれこれ、ヒナタのさび抜き寿司、竜を祀る民の神官長ミッドレイの…。
1日目、歌劇場での…、博物館での…、そしてルミナスとの取引。
その上で、今回の催しでの決済手段で何事か企む者の影…。
2日目、武闘大会の本戦や如何に…、勇者正幸の動向は、そして決勝での相手となるのは…。
あまりに色々ありすぎて、書く事を絞れず感想が難しい…。
転スラは、バトルよりもこの様な催しや、そこに蠢く思惑を読むのがやっぱり一番面白いかな… -
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始まりました謁見式、兎人族の族長、フラメアの父が冒頭から登場ですね。
魔物の国の歩き方、再開して欲しいです…。
そして開国祭に来るのは、友好国の王侯貴族のみならず、オルトロスを殲滅して囚われだったエルフ達を引連れた勇者マサユキ一行。
勇者マサユキは、皆からレオンと勘違いされていたって…、原作やアニメでは見逃してたのかな…、初めて知った様な…。
自由学園の子供ら5人とも久々の再会。
次巻はいよいよ前夜祭ですね。
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[初読日不明・再読]
西方聖教会の件は前巻で片が付き、今巻は開国祭への招待した相手のところで様々な反応が出てきましたね。
その上、魔王ラミリスが勝手に移住してきたり、リムルもラミリスのスキルでダンジョンが作れないかと考えてみたり、そこに突如としてミリムが現れてみたり…。
ベニマルには女難の相が見えてきてみたり…。
カザック子爵は…、追手を放ったという事は、途中で覚醒魔王相手に喧嘩を仕掛けている事に気付かないのだろうか…?