原哲夫のレビュー一覧
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楽しみ
『義風堂々』では直江兼続推しばかりで慶次ファンとしてはちょっと物足りなかった分、主役としての今回には期待しています。ストーリーは相変わらずの荒唐無稽ですが、それが良し。絵も原先生ほどでは無いにせよかなり寄せていたりして、今後『花の慶次』の様な名作になる事を願って☆5です。
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登場するキャラがいい
野郎は北斗の拳に出てくるキャラだし生駒類はこれでもかという程セクシーだし笑ってしまう。信長は火縄銃で現代のライフルでも難しい遠距離のターゲットを立射で撃ち抜くしいつの時代のストーリーだろう。それでも面白いですよ。
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慶次はいいんだけど
これだけではないんだが作中で佐々成政がふと前田利家と信長と突撃するシーンを思い出して「任せて下され、信長様!」と言ってるんだが当時は「任せて下さい、殿!」と言ったんじゃないかな。主をフルネームで呼ばないよ。
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昔読んだ本を読み
今のところ前田慶次にかんしては、漫画と大河ドラマでしか見たことがないですが、なかなかいい感じに美化されてますね、これが出来るは原哲夫先生を尊敬している
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書店で
絵が原哲夫先生そっくりです。(巻を追うに連れ画力もギャグセンスも格段に上達していってますがw
色んなキャラが出ます。決して出オチ漫画なんざじゃ御座いません。
抱腹絶倒待ったなしです。
DD北斗の拳は可愛くて面白い感じですが、こっちは画風が原作準拠だけあって迫力ある笑いです。
北斗オタの人には是非読んで欲しいなあ。
私はアニメ派でしたが、それでもついていけます。
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Posted by ブクログ
失礼なのは承知で、漫画読みとして、この(6)を読んで感じたことを素直に書き表すなら、「盛り返してきたな」だった
ここまでの巻は、どれも面白かった。捧腹絶倒、そう表現するに値するギャグだった。だが、勢いが失速してきた感がやや出始め、巻数を重ねても、その前の巻、つまりは壁を壊すだけの力を感じなくなっていた
しかし、この(6)は、どういうわけか、いきなり、面白さが復活し、(5)を超えていた。正直なトコ、そう感じた理由は分からない。河田先生ないしは行徒妹先生に、何かがあったのだろうか?
まぁ、一ファンとしちゃ、理由は何であれ、面白さが一つ上のレベルになってくれるなら大歓迎。しつこく、その疑問を詰める気 -
Posted by ブクログ
ホント、面白すぎる
今巻も動けなくなるまで笑い転げてしまった
よくも、ここまで、イイ意味で“しょーもない”漫画を描けるな
一巻を読んだ時は、面白すぎて失神しかけたが、内容が内容だし、打ち切られちゃうかな、と思ったが、まさか、四巻まで出るとは思わんかった。しかも、まだまだ、続きそうな上に、アニメ化まで決定とは・・・・・・
恐らくは、私以外の読み手にも、原作の河田雄志先生と作画の行徒妹先生の、『北斗の拳』とサウザーに対する純愛が、(片腹)痛いほどに伝わっているからこそ、人気が上がってるんだろう
ついにゃ、濃ゆすぎる羅将・ハン様まで登場し、カオスに歯止めが効かなくなってきている。一体、どうなってしま -
まさに名作!!是非読んでみて!
隆慶一郎さんの原作を武論尊さんが躍動感たっぷり見事に描き切った傑作!
戦国一の快男児前田慶次を中心に、戦国の世を生きた武将達(ばかりでなく女性達も!)も生き生きと描かれています。時に味方、時に敵、人間味溢れる人物達に引き込まれる事間違いなしです。
歴史好きな人、武将好きな人は元より、特に歴史に興味のない人も(あまり麻雀知らない人がアカギを楽しめる様に(^^))どんどん読めますよ! -
Posted by ブクログ
この漫画ほど、現時点で突き抜けているモノもないですねぇ
仮に、太刀打ちできる作品があるとしたら、『ふうらい姉妹』か、まだ最新刊を読んでないので、適当な事は書けませんが、やっぱり、『坂本ですが?』くらいか、と
ページを開く前に、表紙でいきなり、読み手の笑いの急所へ一撃をブチこんでこようとする果敢さは高く買いたい。また、今巻は、帯でも攻めてきてくれた。普段、「1億部突破」や「累計百万部」などの表記に慣れているからか、英数字だと、一瞬、正確な把握が遅れちゃうんですよね。思わず、私、二度見しちゃいました。作品の面白さを十分に判っているファンの度肝ですら、ほんの一拍とは言え、抜いたのは見事
本編の面白さ