あらすじ
東西銀行を足がかりに、次々と権力の亡者どもを追い詰めてゆく公権力横領捜査官・中坊林太郎。真の黒幕である巨悪たちを叩き潰すため、ついに闇社会と激突す!原哲夫が描く世紀末金融バトル、ここに完結!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
これマジ今の自民党の暴露本。
今の自民党のキックバック脱税問題を背景にしてこの作品見てるとフィクションと思えない。
つまり現実はスルーする民意の数と「まさかドラマでもあるまいし」っていう思考停止一般市民、または何かにつけて圧力・権力・権利が「黒を黒と決めさせられない」出来レースのせいでクソバレバレな犯罪集団国会議員をのさばらせているのであって、そういうしがらみがなければ正論でどんどん前に進めるのになぁっていう真理にたどり着ける。