【感想・ネタバレ】花の慶次 ―雲のかなたに― 1巻のレビュー

あらすじ

時は戦国時代、『かぶき者』と言われる武者たちがいた
『傾奇者』とは、異風の姿形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛する者達
真のかぶき者は、己の掟の為に、その命を賭したという…そんな天下一のかぶき者その名を前田慶次
滝川一益の従兄弟の滝川益氏の実子にして、前田利家の兄前田利久の養子
まさに織田軍団の中核の出でありながら、不遇な境遇に身を置かれる
しかしそんな小さな枠組みに囚われることなく、慶次はいくさ人として死と隣り合わせの自由を愉しむ

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まさに名作!!是非読んでみて!

隆慶一郎さんの原作を武論尊さんが躍動感たっぷり見事に描き切った傑作!
戦国一の快男児前田慶次を中心に、戦国の世を生きた武将達(ばかりでなく女性達も!)も生き生きと描かれています。時に味方、時に敵、人間味溢れる人物達に引き込まれる事間違いなしです。
歴史好きな人、武将好きな人は元より、特に歴史に興味のない人も(あまり麻雀知らない人がアカギを楽しめる様に(^^))どんどん読めますよ!

2
2015年01月20日

匿名

無料版購入済み

傾奇者

ツッコミどころが多い部分を男気で見事に黙らせている作風は見事。当時のジャンプでは歴史ものは流行らないと言われたジンクスを見事に打ち破り、北斗の拳に続くヒット作となった。また「前田慶次」のイメージ像はほぼここから出ていると言っても過言ではない

戦国の世を駆け抜けた快男児の活躍、一度は是非見た方がいい

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

1
2024年11月08日

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