原哲夫のレビュー一覧

北斗の拳 イチゴ味 ２巻

武論尊 / 原哲夫 / 河田雄志 / 行徒妹

ただただ、驚くしかない、こんなシャレにならない内容の漫画の２巻が出た事に
理屈抜きで面白いのは、間違いのない事実なのだが・・・・・・出せちゃうかー
神をも恐れぬ所業っつーか、怖い者知らずにも程があるっつーか
読んでいるコッチが、大笑いしつつ、このネタで雷を落とされないんだろうか、と心配になってしまうほど
でも、まぁ、星の数ほど存在し、第一線で活躍している漫画家の中に、これくらい、ブッこめる漫画家が一人くらいはいても良いかも知れない
最早、ここまで暴走しているのなら、一度、漫画家生命を絶たれかねない一撃、生・夢想転生を喰らうまで頑張って欲しい、一ファンとして、そう思う

北斗の拳 イチゴ味 ２巻

武論尊 / 原哲夫 / 河田雄志 / 行徒妹

まさかの二巻目（祝）。
こちらも衝動買い（笑）。

一巻目よりも吹っ切れた感があって、爽快感すら覚える（笑）。

前作は原作の各場面をパロディーにしているのが殆どだったけど、
本作では完全にオリジナルのストーリー（と呼べるのか？）もあり、
各キャラがとてもイキイキしてる（笑）。

展開やパロディー具合で笑わせるのはもちろんだけど、師匠でも付いたのか
セリフが笑える方向に洗練されていてニヤつかずにはいられなかった。


これで軌道に乗ったか？
請う続編（笑）！

北斗の拳 イチゴ味 １巻

武論尊 / 原哲夫 / 河田雄志 / 行徒妹

＞Ｗｅｌｃｏｍｅ　ｔｏ　ｔｈｉｓ　ｃｒａｚｙ　ＣＯＭＩＣＳ
＞このふざけたマンガへようこそ

ってか原曲は“ふざけた”じゃなくて“イカれた”なんだね。
今初めて知った。

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書店にいったら本来の目的の場所のすぐ横にコミックブースがあって、
平積みになってて目に入っちゃって、どうにもこうにも気になって衝動買いしてしまった。
原作だって一冊も持ってないのに（笑）。

ふー、お腹痛し。
てか、タイトルと帯文の「今世紀最大の著作権の無駄遣い」にヤられて、
書店を出てからしばらくハンカチで顔を隠さなきゃ歩けなかった（笑）。

内容に対する感想は・・・“お気に入り”にした“『黒犬』の勇樹”さんと
“ｎｕｒｉｋａｂｅｈｏｎｐｏ”さんのレビューを参考されたし。

あーやばい。特技の思い出し笑いが・・・

北斗の拳 イチゴ味 １巻

武論尊 / 原哲夫 / 河田雄志 / 行徒妹

表紙にいっぱい描かれている聖帝サウザー様をいじり倒すスピンオフ型ギャグマンガ。
食わず嫌いしたくなる要素はいろいろあるけど、せっかくだからの精神で一度読んでみるのをお勧めします。

シンの部下の外伝が本当に酷いのだけど、それを黒歴史にせずにあえて載せている事も一応評価したい。
本当に酷いのだけど。

北斗の拳 イチゴ味 １巻

武論尊 / 原哲夫 / 河田雄志 / 行徒妹

衝撃的、の一言に尽きる
この絵柄でギャグ漫画をやらかしちゃうかー、と、この絵柄だから成り立つギャグ漫画だな、と思う自分がいる
面白さ、の次元を跳び越えてしまっている感が大アリ
最早、これで笑ってしまったら、『北斗の拳』、または、サウザー信望者に太腿を刺されかねない内容
だが、そのリスクを犯してでも読む価値は、かなりある、と見ていいだろう
北斗有情猛笑破を喰らうがイイっっ

公権力横領捜査官 中坊林太郎 １

原哲夫

公権力によって私腹を肥やす悪徳政治家、それに連なる悪徳企業にヤクザたち。そんな奴らを取り締まる法令が可決された。それが公権力横領罪法だ。そして、その捜査官こそが主人公の中坊林太郎！
キメ台詞は「親は関係ねぇだろ！親は！」の中坊が、悪党どもを痛快にこらしめる！

親のことを言われると急にキレて、ドカドカ悪党を倒すのが最高です。性格は花の慶次みたいな感じですね。しかもほぼ無敵。怯む描写はほぼ皆無です。すべてお見通し。とにかく2巻までで終わってしまったのが悔やまれる面白さです！

森の戦士ボノロン よっぱらいのゴンの巻

北原星望 / 永山ゴウ / 原哲夫

セブンで無料配布の冊子を読んでます。
あったかい話がたくさん。
大切なこと思い出させてくれる。
いつか自分の子供によみきかせしたいな。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

これを小学生の時にタイムリーに読めたのは幸せだったと思う。小学校２年か３年の時にサッカー教室で心霊台が流行してよく背中を突かれた。レイやジュウザが死んだ時は心底悲しかったが色々漫画を読み慣れると、死ぬ時はちゃんと死んだ方が物語りが引き締まるという事がわかり、以降死んでも何かと理由をつけて復活しちゃう漫画は嫌いになった。ということで、ユリアが生きていたという展開は嫌なのだが、でもジュウザは好きで、雲のように生きる・・義務教育中の子供にはなんと響きのよいカッコいい言葉だったか！でも大人になってからは、ジャッカルが好きだったりする。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

やってる事は凄惨な殺し合いなのだが、何故か泣いてしまう。
ストーリーも設定もむちゃくちゃで矛盾しまくりなのだが、読者をグイグイと惹き込ませる展開と画力は少年誌ならではだと思う。

一撃必殺の北斗神拳はすぐに決着が付くので、戦闘が中弛みしないのは格闘漫画としては秀逸。100回以上読み返しても飽きさせない漫画はこれとジョジョしか知らない。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

彼曰く、北斗の拳は「一人の女をめぐって兄弟喧嘩」とのこと。
ん～確かに。核兵器で崩壊し荒廃した世界を背景に、愛や友情やらが盛り沢山に描かれている。
それぞれのキャラ設定も色濃くて良し。
私は主人公より敵役を好む性質があり、やっぱりラオウが好きである。
肉食中の肉食の男って感じがたまらん!!
そして、見栄っ張りで上手く愛情が表現できない所も、古き良き日本男児を思わせるのである。
とは言いつつ、浮気性の私はレイも好き。パ○の影響か!?

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

日本男子は全員読んだ方がいい。「男の死に様」という暑苦しいテーマを描きながら、一方では「人間ハンマー投げ」みたいな、頭の悪い小学生レベルのアイデアも出てくるという両極端な世界観が最高。（ヒロセ）

人間が内側から爆発したり、何十個にも切り刻まれたりするマンガなんて、今だったら連載できないんじゃないか。しかも少年誌。80年代はもはや古代なんだなと感じる（ムサシ）

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

言わずものがな名作です！

ただ闘うだけのマンガではないんです。
熱いが、決して熱いだけではないクールな友情
たとえるなら、赤の一つ上青い炎です！

愛する女のため、命を賭して闘う男たち

果たして、乱世に救いの光は指すのか。

人生の教科書です(^-^)v

蒼天の拳 １巻

原哲夫 / 武論尊

租界時代っていう時代設定がすごくいいです。

わたしの中国武術の先生がケンシロウと霞拳四郎の
モデルなんだそうです。
友達思いでひたすら正義感が強いところとか、
道に一生捧げてるところとか確かにいろいろ似てるかも。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

シンとレイが好きすぐる！
／(^o^)＼
テメェらの血は何色だー！って、死ぬまでに一度きれてみたいなもう！

蒼天の拳 ２０巻

原哲夫 / 武論尊

いよいよ、天授の儀。
宗武と激突、決着。
ということで１巻全部使っています。

でも、その進め方が、気持ちいい。というか、漢ですねぇ。

って、１９巻と同じ感想を書いてみる。
でも、この嘘のつきかたが好きです。

巻末に、原 哲夫と池上 遼一の対談があります。これも、なかなか楽しい読み物です。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

小学校の頃はなんとなくガンガン殴る感じが好きでしたが
今見てもちゃんと面白いのね！！
真面目なんだかギャグなんだか。
ＰＴＡのバカヤロー

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

核戦争後の「力こそパワー！」な世界において、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」伝承者ケンシロウとラオウなど熱い強敵(とも)の青春と闘いを描いた作品。
男達の生き様には感動せざるを得ない。

蒼天の拳 １９巻

原哲夫 / 武論尊

いよいよ、天授の儀。
ということで1巻全部使っています。

でも、その進め方が、気持ちいい。というか、漢ですねぇ。

そして、拳志郎のお母さんは、なんで年を取らないのだろう……。

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

この漫画は男の生き様と深い愛を描いています。
悲しみを背負うごとに大きくなるケンシロウの愛。それこそが、世紀末に光をもたらした。
アクションストーリーではありません。これはラブストーリーです！！

北斗の拳 １巻

武論尊 / 原哲夫

（１〜２７巻について）
ラオウ編（〜１６巻）は非常に面白いです。しかし、その後はだんだんグダグダに…