竹内良輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。
絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。
ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。
主人公は一人の初年兵、キリヤと、
圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。
異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。
そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
ただ、リタ達の強さには、一つの秘密があ -
Posted by ブクログ
キャラ良し絵良し演出良し。面白い。
話としては火星人と会うまでの話なのか会ってからの話なのか。例えるなら告白イベントを成功させるまでのギャルゲなのか成功させてからのラブプラスなのか。まぁ会ってからだろう。と、すると大事なのは火星人の姿ではないだろうか。やはり人型なのかな?難しいと思うな。
それと主人公は空間把握能力、相棒は万能型という中で女の子が劣等感を抱いてそれで喧嘩になる流れくるな。「私は成り行きで、人数合わせで着いてきただけ!」→「君はこんな能力を持ってるじゃないか!」→深まる友情みたいなね。
あと一通目の手紙もなんだかな。さすがにわからん。 -
Posted by ブクログ
一話を読んだ時、「これは凄い新連載が始まったな」と思ったのが記憶に新しい。
ジャンプの新連載で「これからなにが起こるんだ」とわくわくしたのは久しぶりだった。しかして、今本誌では掲載順がかなり後ろの方で打ち切りになりそうなのが寂しい。
開始当初から1つ気になっていることがあって、火星に行って未確認生命体と会ってゴールなのか、そこからが本格的なスタートなのかいまいちはっきりしなくて、もやもやしていた。
ストーリー展開の早さから見て、おそらく火星に行って出会ってからが本書の本筋のスタートなのだろう。すなわち、遠足に行く前の準備段階であって、これから更に面白くなるはずである。
ただ、