竹内良輔のレビュー一覧

  • All You Need Is Kill 2

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    映画鑑賞後に、原作のストーリーを知りたくて手近にあったマンガから読みました。
    映画の方は、ハリウッドらしく纏まっていて嫌いではないです。こちらはライトノベルらしいストーリーに、迫力の戦闘シーンで楽しめました。
    エンディングは…どちらもメディアにあった"らしさ"があって選べないですね。すっきりするのは断然映画版ですが、マンガ最後のキリヤのモノローグも切ない余韻を残す良い"選択"でした。

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    2014年07月14日
  • All You Need Is Kill 1

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    話題になっていたのと、装丁で面白そうかもと思い読んでみました。あまり、こういう作品は読まないのだけど、夢中になって読んでしまいました。死んだらループする・・・。何度も何度も死んで、また同じことを繰り返す。あぁ、早く続きが読みたい。

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    2014年07月11日
  • All You Need Is Kill 2

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    何だか話題なので、読んでみました。
    タイムループもので、SF。
    全2巻と言うことで、ギュっと詰まって内容が濃い。

    こんな結末でしたか。
    絵も良いし、ストーリーも大好物です。
    なるほどね。こんなのもあるんだね。

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    2014年07月04日
  • All You Need Is Kill 1

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    トム・クルーズ主演でハリウッドで映画化された、
    その原作のコミカライズとなります(ややこしい)。

    絵が小畑さん、かつ、2巻で完結とのことで、試し買い。
    原作はいわゆるライトノベル、になるのでしょうか。

    ジャンルとしては近未来SFになるんですかね、
    舞台は異星人?の侵略を受け続けている地球、という感じで。

    主人公は一人の初年兵、キリヤと、
    圧倒的な強さを誇る戦場の女神、リタの二人。

    異星人は圧倒的な強さで、ほぼ負け続けている人類ですが、
    唯一、勝利し続けている部隊が、リタの部隊。

    そのリタが、キリヤが居る駐屯地に来るところから、物語が始まります。
    ただ、リタ達の強さには、一つの秘密があ

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    2024年11月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    なんという終わり方…切ないけど潔い。
    ダークで救いようのない感じ、小畑さんの画風とよく合っていました。

    2巻で終わりというのが勿体ない気がするなぁ。
    キリヤやリタの過去をもっと掘り下げて欲しかったです。
    原作小説も読んでみたくなりました!

    ハリウッドで映画化されたらしいけど、
    トム・クルーズとエミリー・ブラントはちょっと歳取り過ぎ感が?(笑)

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    そうかー、こう来たか(^^;。
    舞台が殺伐としていて、
    展開も殺伐としてて、
    ラストに救いがない…。
    お話は面白いけど、ちょっとキツかったですねー。
    原作小説を読んでみたくなりました。

    どう見ても雰囲気が違うハリウッド版、
    観に行くべきか行かざるべきか…。

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    2014年07月02日
  • All You Need Is Kill 2

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    もう少し長くなると思っていましたが2巻で
    完結するループ物も潔く感じます。
    映画化にあたり、いかにもハリウッド好みの
    ストーリー構成だと思いました。
    また日本人の原作というところにも驚きが
    あります。
    こういったSF(この作品がライトノベルという
    括りに疑問です)が、日本にもあったのかと
    自分には目からウロコの作品でした。
    青のジャケットを着て戦う主人公のその後も
    番外で良いので読みたくなりました。

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    2014年07月01日
  • All You Need Is Kill 2

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    女兵士「リタ・ヴラタスキ」を中心にストーリーが進みます。もう1人の主人公と言っていいかも。
    「キリヤ・ケイジ」と同類の彼女。2人が共闘して戦争に立ち向かいますが、結末は何とも感傷的になります。とはいえ、いい終わり方なんじゃないかなと!

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    2014年06月25日
  • All You Need Is Kill 2

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    原作から。
    原作に忠実なので、イメージしやすいかもしれない。

    小畑さんの作品だけあって、絵は綺麗。
    でもなんというか、熱さが足りない。
    狂気な感じはとてもいいのだけれど。
    でも、読んでも損はないと思います。

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    2014年06月22日
  • ST&RS―スターズ― 4

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    どうしよう、巻いている! 今まで一種のサバイバル・ストーリーだったのが一気にベルトコンベアーに。計画上では工夫と友情の果ての邂逅だったのだろうか(無責任な想像)。併録の短編が思いのほか気持ちのいい直球かつ変化球のボーイミーツガールだった。

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    2014年02月13日
  • ST&RS―スターズ― 3

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    連載時は急な(ややスピリチュアルな)展開に戸惑ったし実際路線変更の感は強いけど、大小ふたつのプロジェクトがうなりをあげる展開は激しくワクワクする。この表現力の巧さはしかし少年誌むきの巧さじゃないと言われればそうかもしれぬ。

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    2014年01月14日
  • ST&RS―スターズ― 2

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    仲間と難関突破のサバイバルストーリーが楽しい一方、ややウェットな描写が増えたり突然の主役交代(実質的)があったり、既にこの時点で何らかの変化を模索していたのかもしれない。……という視点で見ざるを得ないのは悲しいなあ。

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    2013年12月29日
  • ST&RS―スターズ― 1

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    物語は未来が舞台。ある時宇宙からのメッセージが届きそれは火星で会いましょうというものでした。それに向けて人々は動き出す。
    主人公達のひたむきさ、謎や宇宙についての詳しい知識などが分かりとても面白かったのですが、打ち切りになってしまいました…残念です。個人的にはとても面白い作品でした。

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    2012年05月13日
  • ST&RS―スターズ― 3

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    ネタバレ

    変な方向に行っちゃっている気がするけど連載は続行中。
    巻末が定位置なのでいつ打ち切られるか気が気ではないorz

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    2012年04月02日
  • ST&RS―スターズ― 2

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    まずね、表紙がオシャレだわ。最近の表紙の中で一番カッコ良い。掲載順位ほとんど最下位だし2巻を買うか迷ってたけどこの表紙見たら買うよね。

    内容は「あーはいはい主人公達スゴイね」みたいな感じ。

    とは言え終わらないで欲しい。まぁジャンプ買ってないしアンケートハガキ出してないから終わっても文句は言えないんだけどね。

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    2012年01月07日
  • ST&RS―スターズ― 1

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    本誌で1話目読んでコミック買おうと決めました。

    掲載順があまり良くなくてヒヤヒヤするけどスクエア移ってでもいいから続いてほしいなー。

    全体的に線が細くてトーン数も少なめ、白が多くて薄い印象を受けるかも。良くいえば繊細なタッチ。
    宇宙を題材にしてるからには星空とか宇宙の描写は頑張ってほしいところ…。

    でも続きが楽しみでたまらん!

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    2011年12月20日
  • ST&RS―スターズ― 1

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    キャラ良し絵良し演出良し。面白い。

    話としては火星人と会うまでの話なのか会ってからの話なのか。例えるなら告白イベントを成功させるまでのギャルゲなのか成功させてからのラブプラスなのか。まぁ会ってからだろう。と、すると大事なのは火星人の姿ではないだろうか。やはり人型なのかな?難しいと思うな。

    それと主人公は空間把握能力、相棒は万能型という中で女の子が劣等感を抱いてそれで喧嘩になる流れくるな。「私は成り行きで、人数合わせで着いてきただけ!」→「君はこんな能力を持ってるじゃないか!」→深まる友情みたいなね。

    あと一通目の手紙もなんだかな。さすがにわからん。

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    2011年11月15日
  • ST&RS―スターズ― 1

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     一話を読んだ時、「これは凄い新連載が始まったな」と思ったのが記憶に新しい。
     
     ジャンプの新連載で「これからなにが起こるんだ」とわくわくしたのは久しぶりだった。しかして、今本誌では掲載順がかなり後ろの方で打ち切りになりそうなのが寂しい。

     開始当初から1つ気になっていることがあって、火星に行って未確認生命体と会ってゴールなのか、そこからが本格的なスタートなのかいまいちはっきりしなくて、もやもやしていた。

     ストーリー展開の早さから見て、おそらく火星に行って出会ってからが本書の本筋のスタートなのだろう。すなわち、遠足に行く前の準備段階であって、これから更に面白くなるはずである。
     ただ、

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    2011年11月06日
  • 憂国のモリアーティ 14

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    いや、もー、そうですわね。
    舞台は違っちゃいましたけど
    そこはワトソン君が架空で書いたって
    ことにしたわけですね。

    10巻あたりから急にスピードが
    早まった感はあるものの
    一気読みしたので充実感は大。

    あれ?
    でもこれで「完」じゃないの?

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    2025年10月03日
  • 憂国のモリアーティ 13

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    ミルヴァートン退場で
    ついに『最後の事件』への流れが。
    計画を始動し、自ら犯罪卿として
    名乗りを上げたウィリアム。
    次々と私刑を実行していく彼を
    支えてきた仲間たちにも
    それぞれ違った思いがあるようで。

    で、並び立つ頭脳のホームズも
    ウィリアムの台本に気がついたから
    「演じてやるつもりはない」と断言。
    ならば、どう出る?

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    2025年10月03日