【感想・ネタバレ】ST&RS―スターズ― 1のレビュー

あらすじ

【宇宙飛行士を目指して入学試験に挑む!】宇宙から届いた「2035年7月7日、私達と火星で会いましょう」というメッセージ。来るべきその日に向けて、世界中でさまざまな計画が進行していた。2033年、メッセージが地球に届いたその時間に「かせい」と言葉を発した白舟真帆は、宇宙飛行士になる第一歩として同級生の星原めぐると宙地渡とともに宇宙学校・日本校の入学試験に挑む。宇宙に挑戦するSF、第1巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

空間把握能力という実在して分かりやすくも目新しい主人公の特性を軸に、障害をクリアしていく娯楽性と丁寧な作劇、読者の好感をつかむよう隙なく配置されたキャラ。なぜ連載がああなったのか、どうしてもわからない完璧な第1巻。今見返すとあちこちに先の長い伏線が張ってあって、連載後半はとにかく「回収」に努めていたようにも見える。南無。

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2013年12月16日

Posted by ブクログ

ジャンプで1話を読んでわくわくドキドキが止まらなかったです!
ネタバレになるので、宇宙の話とだけ書いておきます。
単行本14ページで鳥肌が立ちました。

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2013年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1~2巻まで。

週刊少年ジャンプはこの歳になっても(^-^; 購読しているんですが、
ひさびさにスタートから楽しめた作品です。
宇宙ものが取り立てて好きというわけでもなく、
むしろ宇宙をテーマにした作品はあまり読んだことないくらいなのですが、
なぜかこの作品にはワクワクさせられました。

裏表がなく、前向きで、明るい主人公がいいですね。
主人公を取り巻く友人たちも同様。みんないいやつばっかり(^ ^
こういうド直球な登場人物たちに飢えていたのかもしれません。

今も好きなんですが、本誌のほうでは掲載順位が下がり気味・・・。
微力ながら応援せねばと、単行本は常に予約して買ってます(笑
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3巻

てっきり3巻の表紙は宙地だと思ってたら違った。でもりりしい真帆もいいね~。 マルカとか深海とかユリアとか土神とか、色々掘り下げたら面白そうなキャラがたくさんいるのに、主要3人でまとめに入ってしまっているように感じられる展開は残念。でも!それでも!やっぱり面白いと思う。

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2012年03月08日

Posted by ブクログ

物語は未来が舞台。ある時宇宙からのメッセージが届きそれは火星で会いましょうというものでした。それに向けて人々は動き出す。
主人公達のひたむきさ、謎や宇宙についての詳しい知識などが分かりとても面白かったのですが、打ち切りになってしまいました…残念です。個人的にはとても面白い作品でした。

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2012年05月13日

Posted by ブクログ

本誌で1話目読んでコミック買おうと決めました。

掲載順があまり良くなくてヒヤヒヤするけどスクエア移ってでもいいから続いてほしいなー。

全体的に線が細くてトーン数も少なめ、白が多くて薄い印象を受けるかも。良くいえば繊細なタッチ。
宇宙を題材にしてるからには星空とか宇宙の描写は頑張ってほしいところ…

でも続きが楽しみでたまらん!

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2011年12月20日

Posted by ブクログ

キャラ良し絵良し演出良し。面白い。

話としては火星人と会うまでの話なのか会ってからの話なのか。例えるなら告白イベントを成功させるまでのギャルゲなのか成功させてからのラブプラスなのか。まぁ会ってからだろう。と、すると大事なのは火星人の姿ではないだろうか。やはり人型なのかな?難しいと思うな。

それと主人公は空間把握能力、相棒は万能型という中で女の子が劣等感を抱いてそれで喧嘩になる流れくるな。「私は成り行きで、人数合わせで着いてきただけ!」→「君はこんな能力を持ってるじゃないか!」→深まる友情みたいなね。

あと一通目の手紙もなんだかな。さすがにわからん。

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2011年11月15日

Posted by ブクログ

 一話を読んだ時、「これは凄い新連載が始まったな」と思ったのが記憶に新しい。
 
 ジャンプの新連載で「これからなにが起こるんだ」とわくわくしたのは久しぶりだった。しかして、今本誌では掲載順がかなり後ろの方で打ち切りになりそうなのが寂しい。

 開始当初から1つ気になっていることがあって、火星に行って未確認生命体と会ってゴールなのか、そこからが本格的なスタートなのかいまいちはっきりしなくて、もやもやしていた。

 ストーリー展開の早さから見て、おそらく火星に行って出会ってからが本書の本筋のスタートなのだろう。すなわち、遠足に行く前の準備段階であって、これから更に面白くなるはずである。
 ただ、遠足へのはやる気持ちのせいかどうにもストーリーが駆け足過ぎて1つ1つのシーンを描き切れていないきらいがある。

 激しい展開が好まれる少年漫画だけに、厳しいとは思うがまだ終わらないでほしいという気持ちが強い。

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2011年11月06日

Posted by ブクログ

ついに宇宙人からメッセージが、「2035年私達と火星で会いましょう」約束の日まで二年。火星へ行きたい真帆は宇宙学校を受験する。
う~ん。面白いんだけど…。
「これが週刊少年ジャンプの宇宙飛行士マンガ!!」って帯。
底抜けに明るい主人公と世話焼きヒロイン。そして知的な眼鏡…はかけてない…が美形。それはいい。それはいいが、たいして宇宙に興味無いかんじのヒロインはいやだぁ。あとその暑苦しさ余計ですってキャラがいる。それがジャンプか。
絵上手い。
宇宙人が気になるから次巻も買う。

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2011年11月12日

Posted by ブクログ

少年ジャンプで宇宙飛行士モノか~と帯を見て購入。面白かったです。が。正直ヒロインの女の子いらない気がしないでもありません。そんな可愛くないし。オトコが気になるだけで宇宙にも関心無い奴が宇宙飛行士試験受けにくるな、と言いたい。つまりそこが可愛くない。絵では無くて。(絵も他のデザインの方が可愛かった気がするんですけどね)

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2012年01月06日

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