U35のレビュー一覧
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最高のボーイミーツガール!
この作品はとくにひねったりや伏線などはありません。まさしく直球勝負です!
これはお互い辛いことを抱えている主人公とヒロインが成長していく物語です。正直先が読めてしまいましたが、そんなの関係なしに読んでいて胸が熱くなりました! -
購入済み
利害の一致
なんとなく寂しさを感じる者と、家や学校のように自分を演じずにすむ場所を欲する者。奇妙だけど利害の一致した2人。なんやかんやでどこまでも行ってしまいそうな危うさがあって目が離せませんね。
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Posted by ブクログ
『それってパクリじゃないですか?』『それってパクリじゃないですか?2』『それってパクリじゃないですか?3』に続く完結編。
中堅飲料メーカー、月夜野ドリンクに勤める主人公・藤崎亜季。元は開発部に配属されていたが、新たに創設された知的財産(知財)部に異動となり、畑違いの職務に悪戦苦闘。とはいえ、親会社から出向している上司、北脇の厳しい指導で徐々に力をつけてきた。器用な方ではないが、前向きで真面目であり、粘り強く、仲間思いなのが亜季の長所。
一方、上司の北脇。クールで何事も卒なくこなしているように見えるのだが、陰では血のにじむような努力をしてきた。亜季のことも実は大切に思っているが、人間関係には不 -
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金の関係
ある日を境にお金で関係性をもった女子高生の話。関係性をもったというのは決して性的なアレではありません、まだ。
ただすでにだいぶマニアックなことやってるので、時間の問題かも。 -
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差別と無関心どっちがマシ?
個人的には、知り合いや身内が同性愛者であっても気にしないとは思いますが、実際にどう感じるかはわかりませんし、単純に身内含めて人に無関心なだけな気がします。
LGBTの人を差別するのと、無関心なこと、どちらがマシなんでしょうか? -
Posted by ブクログ
はるか昔に高校生をしていた身ながら、不覚にも泣いてしまった。
友情ものに大概弱いので、ワタシから見た作品としてだけど、主人公たちの関係性が恋愛というより友情に近くて余計に心を揺さぶってきた。
かつて読んだ友情もので号泣した作品とか全然関係ないのに思い出したりした。
そういう、なにか心の奥にあるものを引き出すような作品だとワタシは感じた。
『死』を扱う作品だし、さらに重たいはなしもあったりしてネタバレはしたくないなと思うのだけどこの作品で救われたりするひともいるのではと思う。
ごりごりの純文学だけが文学ではないと改めて感じた。
スターツ出版文庫アンチブルーのレビュアープログラムに参加しています -
Posted by ブクログ
ネタバレいやあ、なかなか殆うい展開になってきたなあ。
言ってしまえば百合話なわけだけど、別に相手のことがものすごく好きだから百合と言うわけではないところが逆に惹かれる。
仲が良いわけでも友達でもない。それなのに二人にはお互い相手を求めている。何処までなら許されるか、何処まで自分を受け入れてくれるか?それをどうしようもなく確かめたい気持ちがあるのだ。
つまりは互いにとって相手は唯一の存在なのだ。
明確だったルールが次第に曖昧になってなし崩し的に変化していく。踏みとどまっている壁は今にも崩れそうだ。
この先二人の関係はどうなっていくのだろう?
決定的な関係の変化が訪れるのかそれとも?
続きが気になる -
Posted by ブクログ
『それってパクリじゃないですか?』『それってパクリじゃないですか?2』の続編。
主人公・藤崎亜季は中堅飲料メーカー、月夜野ドリンクに勤める。元は開発部に配属されていたが、畑違いの知的財産(知財)部に異動となった。親会社から出向してきた上司、北脇の厳しい指導に悪戦苦闘。若干、抜けているところはあるものの、真面目でねばり強い性格を生かし、徐々に知財部員としての仕事にも慣れてきた。一見、冷たい北脇も、実は情に厚い面があり、また、亜季の頑張りも認めてきている様子だった。
だが、ここのところ、北脇の指導が急に厳しさを増しており、いろいろ考えて亜季は自信をなくしたり落ち込んだりである。
そんな折、月夜 -
Posted by ブクログ
とても読んでて楽しかった。
知財部が企業の中で何をしているのか、侵害訴訟や、警告書、無効審判、特許庁の関係。難しい言葉も分かりやすく説明されていた。侵害訴訟の話はハラハラした。
知財に興味を持ち、軽い専門書をいくつか読んで知財戦略がどのように行われるのかを知った上で読んでみた。そしたら、知識としてあったものが、生きて頭に入ってきた印象を受けた。
メーカーを舞台にしたお話は読んだことがなかったが、各々の部署がいかに連携し、かつ会議を重ね自分の部署視点の意見を出しているかがわかった。
読んでて気づいたこととして、世間の真正面にたつ可能性が高いのは営業の方たちであること。物語の中で、自社の製