U35のレビュー一覧
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季節はクリスマス。前巻ですれ違った関係はこじれたまま本巻の前半まで続きます。重かった。ラノベなのにひたすら重かった。それだけに、八幡が抱え込んだ問題を解決するために、彼ららしく不器用に歩み寄る後半戦にはホッとさせられました。読んでいて妙に疲れましたが、それでも面白かった!
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ドラマを先に見ていた。なかなか興味深く、知財について興味を持つキッカケになったので、原作も読んでみた。
原作とドラマは少し設定が違うところもあったけど、その違いも含めて楽しんだ。
『これは経費で落ちません!』もドラマ・原作共に楽しんだけど、似た雰囲気を感じた。こういうちょっと軽めのお仕事ものが好きな...続きを読むPosted by ブクログ -
会社の特許を扱う知財部を舞台にしたお仕事小説の二巻目。
一巻はかなり昔に読んで面白かった記憶があるので、期待して読んだ。
お仕事小説ってやっぱり、仕事上で大きな困難があって追い詰められて、それを努力や機転で逆転していく爽快感が肝だと思うのだけど、そう言う意味で期待通りの王道展開で面白かった。
個人的...続きを読むPosted by ブクログ -
特許について楽しみながら知れて、面白かった。
多くの人はあまり気にかけない知財に対して一生懸命に取り組んで、いつも前向きな姿が良かった。
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前々から題名が気になっていて(題名自体に「それってパクリじゃないですか?」って言いたくなる…)、いざ読み始めると面白くてこのゴールデンウィークの初日ですぐ読み終えてしまった。まず冊子の絵に惹かれるし、北脇さんと藤崎さんの駆け引きが面白くて次から次へとページをめくる手が止まらないし、自分が学校で情報1...続きを読むPosted by ブクログ
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audibleで、視聴完了。
クラスno.2なの相模さがみ 南みなみさん と
文化祭のはなし。
姉の 雪ノ下 はるの が、でてきて、
最後は、、、
主人公、比企ヶ谷 八幡のラストチョイス
が、良。
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小学生向けバーベキュー会。
孤立した子の問題を、どう解決するか
メンバーそろって、面白かった。
最後の雪乃のとこは、次の回に進展するのかな。
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まもなく(2023年4月)芳根京子主演で日テレ系で連ドラ化されるので読んでみる。同じ文庫の「これ経」と同じような匂いを感じる。私も現役時代には特許も取ってるし、研修も何度も受けさせられたけど、知財について正しく書かれてるので好感が持てる。北脇さん、また重岡君か。これも「これ経」に被るわ・・・Posted by ブクログ
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前回よりも亜季が進歩していて大分出来る女化している。北脇はちょっとめんどくさい感じだが、亜季のことををかなり信頼しているのがわかる。扱う内容も前回よりも小難しいけど、それをとても分かりやすく説明してくれているので理解しやすいし普通に勉強になる。じれったい2人の関係がこれからどうなっていくのかも楽しみ...続きを読むPosted by ブクログ
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キャラ文庫なので軽めなのかなと思っていたら、面白かった。(先入観でごめん)
知財管理って大変そう…と思った。パクリとパロディの違いの考え方とか。
日テレでドラマ化されるそうだが、見てみようかなと思った。が、内容はNHKと相性良さそうだけどな。Posted by ブクログ -
ドラマ化ということで読んでみたらなかなか面白かった。知財部のお仕事、難しくて責任重大だけどちょっとやってみたい。続篇もあるので読んでみようと思う。Posted by ブクログ
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ステータス系のラノベでステータスに家出されるという珍事!もはや表示するのも畏れ多いらしい笑大抵のラノベは神になってもステータス表示されるのにそれすら無くなるとか笑
てかステータスが家出って何? -
今回も誠一と敵対した者に悲惨な末路が…
魔神教団の戦力を増やす為に神徒の一人『鏡変』が動き、S級冒険者達が敵の魔の手に。
ランゼさんの奥さんも鏡変により囚われる。
誠一達が救出に向かうが敵の能力『鏡変』は一度会った者のコピーを無制限に生み出すもので…
うん、知ってた…
もはや誠一対する世界の忖度...続きを読む -
相変わらずのハチャメチャ…
海が逃げるって何…
棒黄門様よろしく海や陸をやってしまいなさいで操るとか…
いや、操ってないな、勝手に動いてくれてるだけだし…
うん、書いおいて何だが理解できない文章…
詳しくは作品を読んで下さい…
そういうもんだと割り切って読めれば、意外と面白い作品です。 -
【都合が良い救済は求めない、クズなりの哲学で人生を切り拓け】
痛い青春を送る少年少女の物語。
青春とは、概して恥ずかしくて痛い物だ。
学生の内は、若さ故の蛮行を数え切れない程する。
恥の多い青春を送ってきて、自らをクズと開き直る明人。怪我が理由で打ち込んでいた部活を引退した薫。
静かに人生に絶望す...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はキツネの男の子が世々にプロポーズして海くんがやきもち焼いたり、海くんのお母さんに世々の正体がバレる騒動があったり、海くんがカレンダーに付けた花丸マークの理由に世々が頭をひねったりする話の三本。
相変わらず可愛くて甘い!甘すぎるうう^^
読んでて胸が蕩けそうだよ。
いや好きだけど。
でも内容的...続きを読むPosted by ブクログ -
平坂読が2020年に発表した長編小説。従姉妹の白川京の紹介で家出少女の白川愛結は、人気作家 海老ヒカリのもとで住み込みでバイトをすることになる。そんな2人の日常が描かれます。タイトルに「百合」と入っていますが、いわゆる日常系作品です。冒頭の愛結が家出する原因となった事件を除けば、ゆるい展開です。テン...続きを読むPosted by ブクログ