黒田屑のレビュー一覧
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購入済み
葛藤とか山場とかもうちょとこじれられてもいいんじゃないかなと思いました。あっけなく成人になって、寿命の問題が解けて、少し物足りない様な気がしますた。
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Posted by ブクログ
金で買われ拘束され、いろいろ調教されて開発されちゃう訳ですが……それが攻という新しいパターン!!
いたぶられて喘ぐ攻にどハマリして、ついつい一気に読んでしまいました♥
ただ肉体的には確かに攻なんですけど、主導権が常に受側にあるので、攻なんだけど受な印象もある、そこが今まで読んだことがなくて面白かった!!
そして何より調教されてる側の攻に男気があって、すべては自分で選んだことだ、とすべて受け入れる潔さがめちゃめちゃカッコ良かった♪
受の復讐から始まった関係なので甘さはほとんどありません。アレクのボディーガードである柚木がいいキャラしてます。
結局一番近くで見てきただけに、2人のことを一番理解して -
購入済み
スピンオフ
今作品だけでも楽しく読めますが、
竜は将軍に〜を読んでからの方が世界観も感じられてより楽しいと思います。
前作は描き下ろしの続きがあり、本編の消化不良要素を一掃してくれましたが、
今作品はある程度のところで完結します。
なので少し尻切れトンボ感はあります。
そこが残念かな -
購入済み
異世界ギャグ
中原先生の本だったので購入。
終始、勾配のきついジェットコースターに乗せられているような急展開でした。
いろいろと設定がギャグなので随所に笑えるところがあり、でも触手プレイはえろくて、佐和さんにはきゅんきゅんするし、いろいろとおもしろかったです。
まあ、ここまでギャグ色を出さなくても…という気はしますが(笑)
先生がハピエンにしてくれたので、それだけで満足です。 -
購入済み
ウケた
ヒーローの言動に何度も大笑いしてしまいました。鹿とか、山に帰るとか・・単純で、ヒロインを本当に女神と思ってたり。逆にヒロインがすごくしっかりした娘で、落ち着いていて、年齢がヒーローと逆なんじゃ?って感じで、面白かったです。
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ネタバレ 購入済み
好感度高め
題名通りの内容でした。
良かったです。文章も読みやすいし、主人公の令嬢が好感が持てるしっかりさん。でも可愛げがあるので良い女ってこーゆーこと言うのでは?と思えます。
ヒーローがまあ、残念キャラになるのかな?でも素直だし基本的なスペックは高めなので残念はすぐに挽回されるんですけどね -
ネタバレ 購入済み
切なくも心うたれる作品です。
竜は将軍に愛でられる、の、スピンオフです。
私はこちらの方が好みでした。
前作にて敵対していた国の第九王子様と
竜族の中でも人のような暮らしを好んでしている黒竜との物語です。
しかしまったく、この国の王やら、従う軍の上官やら、酷いのばかり。
竜狩りの為、母を人質扱いして王子を辺境に独り置き去りにして、、、
けがをして動けなくなり、最期にと大好きな笛を吹くシーンは
泣けてきた。
その笛の音を聞きつけた黒竜と出会うシーンともなるのですが。
けがを治す間の束の間のふたりの甘い生活。
母のため城へ戻らねばならないための悲しい別離。
持たされた竜の鱗に満 -
ネタバレ 購入済み
竜シリーズ2作目
名倉先生の竜2作目、前作のスピンオフとのこと。
舞台はあれかり30年後。
アゼルの叔父×前回の敵国の第九王子
竜にやけに執着していた国王が、息子を竜狩りに遣ります。将軍に嵌められた挙句怪我をして途方にくれていた時に助けてくれたのが攻め。
攻めは自分の小屋に連れて帰り、甲斐甲斐しくお世話して、二人とも幸せな時間を過ごすのでしたが…。
紆余曲折あったのちに、アゼルたちの庇護下に置いてもらい幸せな将来が見えました。アランはメロメロです。
しかしなんというか…物足りない。終盤がやけに早足でまとめられているような。
なので続編希望です。 -
Posted by ブクログ
「エロとじ♥艶」掲載作品を大幅加筆修正して、さらに書き下ろしつき。
元刑事×金髪ハーフの893のシリアスハードラブです。アンソロで読んだ時は、屈強な攻が女王様にやられっぱなしで喜びまくった記憶が…
アンソロのお題が、半分以上エロシーンということだったのでそんな感じのストーリーですw
兄を殺されたアレクが、氷上の刑事として男としての矜持を粉々にして貶めることで仕返しをするという話。
893としても冷血ですが、Hでも容赦ないプレイを展開するアレクはなかなかです。
しかも「受」なんですよね~
恐ろしい襲い受です。首輪と称するb地区ピアスとか、ハーネスとか、大型犬の調教が大好きなアレクです。
屈辱を -
購入済み
絶賛とはいかないけど。
他の本を検索した時にお勧めの中に表示されていたので、あらすじと他の方のレビューを読み興味を持って購入しましたが、この作家さんの作品を購入したのはいつぶりだろうというくらい久し振りでした。
この作家さんのファンタジー世界が舞台の作品を読むのは初めてです。
イラストはちょっと好みではなかったのですが(特に青年アゼル)、竜の幼体アゼルと少年アゼルは可愛かった。
本文にもアゼル自身の可愛さ健気さが溢れています。
その相手がガチムチの35歳軍人て……小動物好きとかギャップが良いけど。
寧ろ少年アゼルと一線越えて欲しかったんだけどな〜。
オッサン×美少年の同意○交とか最高なのに。
しかし、問題が片付かず