宇多川久美子のレビュー一覧

  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    安易に睡眠薬を飲んではいけない。市販のドリエル等とは段違いの副作用があるため。
    睡眠薬がどのように脳に働きかけて睡眠を催させるのかよくわかった。
    マイスリーなどは睡眠導入薬だが、睡眠薬であり、向精神薬である。
    お笑い芸人の交通事故のニュースを例にしていたのは、副作用の説明の好例。

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    2024年04月14日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    2022.12.8
    ◯速読時間 15分
    ◯目的 睡眠薬ってどうなのだろう?
    (整体院待ち時間で読む)
    ◯内容
    睡眠薬の使い方、怖さ、睡眠の質、改善方法などが書かれている。

    睡眠薬と睡眠導入剤と睡眠改善薬
    BZ系 バルビツール系
    朝日を浴びてから14時間後に眠くなる
    睡眠は個人差が大きい
    日本人は睡眠薬に恐怖感がある
    日本人は平均的に睡眠時間が短い
    厚生労働省 睡眠指針12箇条
    睡眠薬を使うことと不安感
    睡眠負債
    年齢とともに変わる睡眠のなかみ
    起きる時間は遅らせない

    ◯感想
    睡眠薬を使うのは私もなんだか怖い。
    鼻風邪を引いたときに、眠くなる成分が入っていますと

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    2022年12月10日
  • 薬剤師が教える 子どもから大人まで「飲み続けると危険な薬」

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    薬を服用することへの意識が変わる一冊でした。
    これまで、病院で出される薬に対して何の疑問も持たずにきました。
    それが、ある病気をきっかけに「これで大丈夫なのかな?」と感じることが増えてきました。
    それでも医師に対して自分の希望を伝えることもなかなかできずにいましたのですが、これからは自分の考えや治療・投薬方針についてどんどん聞いていこうと思います。嫌なものは嫌と言える勇気も必要です。
    また、「薬局も一箇所に決めておく」ということも教えていただきました。
    今は、「どこの処方箋でも受け付けます」と掲げられていますから、それも可能だと思いました。(大きな病院は、院内薬局があるので仕方がありませんが…

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    2022年09月12日
  • 薬は減らせる!

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     私のかかりつけ医(かかりつけ薬局?)のような宇多川久美子さん、30代は一日17錠薬を飲んでた薬剤師さんだっとか。ウォーキングを始め、運動と食事で健康管理して薬から脱却されたそうです。私も薬1錠、サプリメント1錠からウォーキングで脱却しました。「薬は減らせる!」、2019.8発行、「長生きするのに薬はいらない」(2015)を大幅に加筆・修正して改題した作品です。よりわかりやすくなったと思います。約9割の薬は生活習慣病(自分で予防できる)の薬。また、老化を病気にすると薬が増え、その薬で老化が促進される。薬の副作用が出たら、その症状に対してまた薬が処方される。薬は真に必要な時に飲むようにして自然治

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    2019年08月30日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    宇多川久美子さんの「その1錠が脳をダメにする」、2016.4発行です。刺激的なタイトルになってはいますが、内容は薬の効果と作用、リスクを具体的に見えるように説明した本です。病気を治すのは自然治癒力、薬はそれを支えるものということをベースに書かれています。要約すれば厚生労働省のHPと同じ「①に運動②に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」ということでしょう!(^-^) そして、なにより「生きがい」「わくわくする目標」を持ち、リラックスした時間を楽しみたいですね。今、「つま先、かかとの上げ下げ」しながらですw。

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    2017年10月04日
  • 薬を使わない薬剤師の「やめる」健康法

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    ネタバレ

     宇多川久美子さんの「薬を使わない薬剤師の<やめる>健康法」、2015.8発行です。薬、健康診断、生活習慣、身体・運動、心の5つの編で書かれています。ポイントは「自然治癒力」を大切にしようだと思います。自然治癒力には3つの機能があって、①恒常性維持機能 ②自己再生機能 ③自己防衛機能(免疫機能・免疫力)で、どれも有難い機能ですね。
     宇多川久美子さんの「やめる健康法」、2015.8発行。引き算の発想(51のやめる)で、本来備わっている自然治癒力を高める健康法を紹介した本。薬編(19)、健診編(6)、生活習慣編(15)、身体・運動編(7)、心編(4)。カッコ内はやめる項目の数です。自分に大甘の

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    2021年12月13日
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!

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    船瀬俊介氏と宇多川久美子氏の対談形式です。「病気はこうしてつくられる」、2014.12発行です。過激な内容にも思えますが、頷ける点も多々あり、読んで頭を整理することができました。自然治癒力、免疫力重視のお二人ですが、これらが大切なことは間違いないと思います。自然療法、整体療法、同種療法(ホメオパシー)、心理療法は自然治癒力を高めるけど、薬物療法(対症療法)は自然治癒力を低下させると説いてます。また、薬物療法は病気を抑えるのであって治すのではなく、副作用・薬物耐性・薬物依存により新たな病気を生産していると。

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    2017年09月17日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    今まで気軽に飲んでいた頭痛薬や風邪薬ですが、飲む前に体に必要なものなのかをきちんと考えようと思いました。

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    2015年03月10日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    チェック項目8箇所。薬と「一生のおつきあい」ということは、つまり薬を「命がある限り飲みつづける」ということ、「命がある限り飲みつづけ」なければならないということは、すなわち薬が病気を治すものではないということです。本書では、薬が効くメカニズムを知っていただいた上で、人が生まれながらにして持っている自然治癒力・自己免疫力に気づくことの重要性についてお伝えし、自然治癒力・自己免疫力を自らの手に取り戻すための簡単なエクササイズをご紹介します。そもそも高血圧症というのは、生活習慣病、ある日いきなり血圧がグンと上がるわけではありません、偏食や運動不足や過度のストレスなど、日常の不摂生が、5年、10年とい

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    2014年05月22日
  • リモートワーク断食 半日から始められる簡単ファスティング みるみるやせて健康になる!

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    食べ物の消化には体内エネルギーの約80%が費やされるそうです。


    そのため、過食が続くと胃腸の働きは低下してうまく機能しなくなります。

    臓器の3割以上を占める胃腸が疲れると、全身に悪影響が起こります。

    だから、胃腸を休ませる=食べない時間を設けるのはとても大切な事。

    ナチュラルハイジーン、サーカディアンリズム、オートファジー、サーチュイン遺伝子など…。

    食事の摂取→吸収→排泄という身体のサイクルが巡るために必要な知識とともに、ハーフデイ断食をオススメしています。

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    2024年09月26日
  • 薬剤師が教える 子どもから大人まで「飲み続けると危険な薬」

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     年齢により薬との付き合い方は変わる。薬との付き合い方は「生き方」に通じる問題。宇多川久美子「飲み続けると危険な薬」、2021.5発行。薬のリスクは4つ:副作用、段々効かなくなること、酵素の機能が弱くなること、身体の声に蓋をしてしまうこと。また、薬は化学合成品なので、飲み続けることで臓器が傷ついていく。運動や食事で消化・吸収・代謝・排泄の流れを良くし、免疫力の高い身体をつくること。体を温めること。体温が1度上がれば免疫力は6倍に。なんとなく、薬を飲まないようにする!

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    2023年11月18日
  • 薬剤師が教える 子どもから大人まで「飲み続けると危険な薬」

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    怖いな~~

    「降圧剤を飲み続けると、認知症に、なりやすい」というのを、ネットで見たと、知らせてくれた方が居て、えっ?と驚いていたところに、この本を見つけて、早速、読んで見ました。我が身も、数値に振り回され、医師から処方された薬を、何の疑いも無く、出されただけ飲み、色々な数値が、正常値内だという事に、安心していました。う~ん、これは、色々考えてみなくては….….アメリカでは、一つの病気に、一種類の薬しか出さない。出せない?初めて知りました。日本は….….怖いな~~と、感じました。

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    2022年11月01日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    睡眠薬の服用の危険性が書かれています。
    ストレスとか病気の抑うつ症状で眠れない方はいらっしゃると思いますがこうした薬をてを出すことで原疾患症状が悪化したり複雑になることも考えられます。
    ここに記載される副作用はまだまだ甘い方です。これは私の持論ですが、睡眠薬には依存性はある、副作用もでて離脱症状もあり、原疾患も抱えていると自分の不快感はどこからきているのかわからなくなることもあるのです。この本を読むと安易に服用してはならないとわかると思います。

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    2022年08月12日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    経歴をみて思います。
    わたしならどうしただろう、と。
    簡単に取得できる資格ではなく、それがあることで安定した収入が約束されます。
    にもかかわらず、信念をしっかりと持って発信しているという事実に脱帽です。
    近藤先生、内藤先生にもある共通の強さを感じます。
    相当の圧力もあった(ある)のではないでしょうか。

    YouTubeで、肥料として人糞を使うことができるか、という動画(本書とは関係ないです)をみました。
    畑が死んでしまうそうです。それも数年回復しないと。

    それが意味するところが、本書に記載される薬、添加物、農薬と関係している可能性があります。排泄されているのだから、人は安全なんだ、という見方

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    2022年03月08日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    全て鵜呑みにする必要はないけど、読んで良かったなと思える本。
    間違った認識を正してくれるのでよかった。

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    2021年02月12日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    4年前に読んだ本、改めて読み返してみました。
    いや、忘れてる事がいっぱいありました。時々読み返さないといけませんね!

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    2019年06月20日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    やはり薬は怖い。必要以上に過敏になる必要はないと思うが、飲み手の我々ももっと薬に対して勉強しないと。
    でも、国が絡んでるからね。子どもの医療費無料化も異常に薬を飲む環境を生んでいるんではないのかなあ~宇田川さんも言ってましたけど・・・

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    2019年02月18日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    文字通り、薬剤師である著者が薬の副作用について説いた一冊。

    当然、極論の箇所もあるものの、薬剤師だけあって、薬の鋼材についてきっちり述べており、一定の説得力があった。

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    2018年08月20日
  • それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法

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    宇多川久美子さんの「それでもコレステロール薬を飲みますか?」、2018.3発行です。私は、今、幸いにも薬のお世話になっていませんが、宇多川久美子さんの本は読みやすく、示唆に富んでいるので一読しました。表紙に、健診の基準値神話にダマされないとありますが、本当にそう思います。この本では、コレステロールや脂肪は本当に悪者か? 卵は一日一個というコレステロールの迷信、本当に怖いのはコレステロールではなく「酸化」とか興味深い話があります。もう10年ぐらい前、卵は一日一個と病院で言われたことを思い出しました。 生活習慣病の原因は生活習慣で、薬では症状は抑えても治すことはできないんですね。薬には副作用がある

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    2018年04月19日
  • 薬で病気は治らない 薬を使わない薬剤師が実践する27の健康法

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    「健康のコツは肩甲骨w」「薬を使わない薬剤師」の宇田川久美子さん「薬で病気は治らない」、2016.2発行です。27の健康法が紹介されています。20位は私も実践しています。(^-^) なお、この本は「薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣」を改題し、再編集して文庫化したものだそうです。

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    2017年12月09日