宇多川久美子のレビュー一覧

  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!
    対談形式で分かりやすい。
    ファスティング、笑い、感謝…
    人間の回復力はすごい。
    これから色々と調べてみよう。
  • 薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣
    薬が大好きな国民性の日本。
    医療・薬の実態、裏側を啓蒙し、本当の健康に目覚めてほしいという本。
    たくさんの人に読んでほしい。
    本当のことがたくさん書かれている。
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    読んでてためになった!
    もう、
    頭痛が起きても基本的にはバファリンは飲まない!
    で、
    昔から薬は飲まない派だったんですが、
    年を重ねて弱くなると頼ってしまい始めて使ってますね、薬って。

    バファリンは偏頭痛が起きたらの飲むようにしてますが、
    バファリンを使わないとなるとカフェインです!

    カフェイン...続きを読む
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    <megukoの感想>
    薬については専門分野ではないので、科学的なことは分からないが、実際に納得できることが多かったように思う。
    私たちは何か体に不調があると医者や薬に頼りがちだが(病院嫌いで何があっても医者にかからない人もいるが…)、熱や咳、痛みなどの症状は、そのとき体が発しているSOSサインであ...続きを読む
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    20140523本屋
    20140531了
    薬は対症にすぎない。食事、運動(つまり「規則正しい生活」?)により自己免疫力を高めることが何より大事。
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    薬は体にいいものではないというのが、よくわかりました。できれば飲まない方がいいですし、そうするためには食事や運動が大事ということも書かれていました。ご自身の経験から語れていることなので、説得力があります。
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!
    本当に怖い本。本書は薬・ワクチン・レントゲン検査といった現代医療こそが人の体に多大な悪影響を与えていることを説く。薬剤師と医療ジャーナリストが共著で出している本で、知識豊富な2人の対談形式で綴られる。専門用語や固有名詞が何の説明もなく飛び出してくる箇所が多く、内容を理解しにくいところが書物としては残...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    薬の危険性を訴える本。本書は薬剤師である著者が、薬を服用する際の危険性を教えてくれる。全ての薬には副作用が存在していて、無自覚だとしても体には害が及んでいるため、薬は原則飲むべきではないというのが本書の主な主張。インフルエンザワクチンはどうか、サプリメントはどうか、便秘薬はどうか、シャンプー等の日用...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    薬は治すものでなく症状を抑えるものと改めて実感できた。
    常用する薬や風邪薬は意味がないと思えたが薬が必要な場合もあると思うので自分で納得できるものは生活から無くしていきたい。
    身体のサインを受け止めてできる限り薬に頼らないよう運動、睡眠に気をつけていきたい。
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    薬は基本的に「病気を治す」ものではなく「症状を緩和する」ものであり、病気を治すのは基本的に本人の免疫力である。
    熱は病気を倒すための免疫反応なので、熱があるからといってやたら解熱剤を飲んではいけない、とは良く聞くところである。
    実際に、免疫反応を抑え込むのが危ないと、私が知ったのはユッケによる食中毒...続きを読む
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える
    15冊目『薬を使わない薬剤師が教える 睡眠薬 その一錠が病気をつくる』(宇多川久美子 著、2018年12月、河出書房新社)睡眠薬大国の日本。BZ系睡眠薬の消費量は世界2位、アジアではダントツの一位となっている。高齢者が多く、さらに慢性的な睡眠不足が蔓延している日本では、睡眠に関して何らかの問題を抱え...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    昔流行った「買ってはいけない〇〇」の現代版のような本という印象。インフルエンザのときに処方されるタミフルに対する考え方が印象に残っているので、今度自分の身体で試してみようと思う。この本について一言で言うなら、『自然に任せよう』。センセーショナルな言い方なので、全てを鵜呑みにしなくてもいいと思う。
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える
    多剤処方より単剤処方にすべき。焦らずゆっくり減薬。眠くなるのは朝の光を浴びて約14時間後。寝不足でも、朝は決まった時間に起床する。自分だけの入眠儀式を作る。
  • それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法
    同じ薬剤師として書かせていただく。読んでいて共感できる部分も多く、薬剤師に限らず、医療に従事する担い手ならば一度は読んでもらいたい。

    資本主義が当たり前になった結果、医療もビジネスよりに傾倒していると感じる。昨今の医薬品メーカーによる度重なるコンプライアンス違反の数々は、それを証明していると思う。...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    他に同様の感想を書いてる方もいるが、ややもするとトンデモというか、極端な薬忌避、と言うところもなくは無いが、薬剤師が言う「薬は治癒させるものじゃなく、症状を緩和するもの(やや意訳か?)」と言う言は信用に足る。
    薬は頼り過ぎてもダメ、でも遅くてもダメだと思うが。定常的に飲ませる薬は避けたほうがよくて、...続きを読む
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える
    何科を受診してももらえる「とりあえず処方される睡眠薬」、不眠大国日本は、睡眠薬大国でもある。ベンゾジアゼピン(BZ)系睡眠薬の消費量はベルギーと共に世界でも突出。この神経伝達物質といいますか、向精神薬は脳の中枢に作用する強力な睡眠効果と呼吸停止、呼吸抑制などの強力な副作用を。鬱や認知症を招くリスクも...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    2019年2冊目。5.5/10点

    ピロリ菌の除去も実は結構疑わしいというのは初耳。高城剛がメルマガで書いていたのは知っていたが、それはあくまでも彼の個人的体験だと思っていた。そうではないのか?

    とりあえず気になっているのは、半分ほど読んで薬批判がつらつら並んでいるが、代案がほぼ無い事だ。生活習慣...続きを読む
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本
    毎日毎日薬を飲んでいます
    高熱の時はロキソニン、抗生剤
    眠ること、水分補給
    でもそれだけだとやはりつらい
    血圧降下剤はではかかりつけ医とちょっとした口論になりました
    風邪薬、塗り薬 控えます
    すべてを拒否できないけれど、
    「薬は毒でもある」こと再認識しました

    ≪ この薬 害があるとは 分かっても ...続きを読む
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    だよね、と思ってたことをタイトルにされた。そういわれると薬嫌いが世に増えるのでは、と思いつつ、恒例の告発本の一種。
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由
    なかなかの良本でしたね! 医者は患者に薬ガンガン出す昨今ですけれども、自分自身はあんまり服用しないんだそうな…近藤誠先生に至ってはなんと健診も受けないんだとか!

    …まあ、医者も商売ですからね。それに自分の生活もあるし、やはり薬を処方してその…利益を上げようとするのは仕方がないことなんでしょう!

    ...続きを読む