宇多川久美子のレビュー一覧

  • 薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣

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    宇多川久美子・著、安保徹・監修「薬剤師の私が実践する薬に頼らず健康に暮らす27の習慣」、2013.9発行、読みやすかったです。「健康のコツは肩甲骨」など著者はユーモアがありますねw。ふくらはぎは第2の心臓、ふくらはぎを意識して歩き、麦踏みエクササイズを。腸は第2の脳、免疫の7割を司る腸を意識して生活する。生活にお日様を取り込む。そして、「カロリー神話」に振り回されず、「健康」に振り回されないで楽しく暮らす!

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    2017年09月15日
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!

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    対談形式で分かりやすい。
    ファスティング、笑い、感謝…
    人間の回復力はすごい。
    これから色々と調べてみよう。

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    2015年02月14日
  • 薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣

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    薬が大好きな国民性の日本。
    医療・薬の実態、裏側を啓蒙し、本当の健康に目覚めてほしいという本。
    たくさんの人に読んでほしい。
    本当のことがたくさん書かれている。

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    2015年01月21日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    読んでてためになった!
    もう、
    頭痛が起きても基本的にはバファリンは飲まない!
    で、
    昔から薬は飲まない派だったんですが、
    年を重ねて弱くなると頼ってしまい始めて使ってますね、薬って。

    バファリンは偏頭痛が起きたらの飲むようにしてますが、
    バファリンを使わないとなるとカフェインです!

    カフェインで偏頭痛を抑えますが、
    割とどこでも、
    スピリチュアル界ではアンチカフェインが多い。

    一般世界でもアンチカフェインの人が多いのですがそんなにアカンのカフェイン!
    ちょっと話がずれてるかもですが知ってる方、
    詳しい方は教えてくださると嬉しいです!

    気になったのがうちが処方する薬といえば「花粉症」の

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    2014年08月12日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    <megukoの感想>
    薬については専門分野ではないので、科学的なことは分からないが、実際に納得できることが多かったように思う。
    私たちは何か体に不調があると医者や薬に頼りがちだが(病院嫌いで何があっても医者にかからない人もいるが…)、熱や咳、痛みなどの症状は、そのとき体が発しているSOSサインであり、それを薬で無理矢理抑えることで自然治癒力を妨げてしまう。
    私自身、薬を使わないように意識している訳ではないけれども、薬が症状を抑えるためだけのものであると分かっていると、なぜその症状が出ているのか考えたり、生活習慣を振り返る良い機会になる気がする。
    症状を抑えることが最優先される場合には飲んでも

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    2014年07月14日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    20140523本屋
    20140531了
    薬は対症にすぎない。食事、運動(つまり「規則正しい生活」?)により自己免疫力を高めることが何より大事。

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    2014年06月19日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    不眠の具体的な対処法を求めて読むと、結論までが長く感じた。睡眠薬がいかに悪か、睡眠薬の仕組みについて、詳しく書かれている。

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    2024年12月28日
  • 薬剤師は薬を飲まない あなたの病気が治らない本当の理由

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    薬は体にいいものではないというのが、よくわかりました。できれば飲まない方がいいですし、そうするためには食事や運動が大事ということも書かれていました。ご自身の経験から語れていることなので、説得力があります。

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    2024年03月27日
  • 薬は恐い! 病院は危ない! 病気はこうしてつくられる!

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    本当に怖い本。本書は薬・ワクチン・レントゲン検査といった現代医療こそが人の体に多大な悪影響を与えていることを説く。薬剤師と医療ジャーナリストが共著で出している本で、知識豊富な2人の対談形式で綴られる。専門用語や固有名詞が何の説明もなく飛び出してくる箇所が多く、内容を理解しにくいところが書物としては残念。しかし、もしこの本に書かれていることが全て真実ならば、本当に本当に怖い。私たちが信じてきた病院は嘘をついていることになってしまう。もっと体系的な本を読んで勉強しなければと強く思う内容だった。

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    2024年01月16日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    薬の危険性を訴える本。本書は薬剤師である著者が、薬を服用する際の危険性を教えてくれる。全ての薬には副作用が存在していて、無自覚だとしても体には害が及んでいるため、薬は原則飲むべきではないというのが本書の主な主張。インフルエンザワクチンはどうか、サプリメントはどうか、便秘薬はどうか、シャンプー等の日用品化学物質はどうか、など様々な疑問点を順に取り上げ、最終的には全て「避けた方が良い」と結論づける構造だった。文章構造的に説得力に欠けるところが少々残念だったものの、著者の主張は十分伝わった。

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    2024年01月14日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    薬は治すものでなく症状を抑えるものと改めて実感できた。
    常用する薬や風邪薬は意味がないと思えたが薬が必要な場合もあると思うので自分で納得できるものは生活から無くしていきたい。
    身体のサインを受け止めてできる限り薬に頼らないよう運動、睡眠に気をつけていきたい。

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    2023年03月18日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    薬は基本的に「病気を治す」ものではなく「症状を緩和する」ものであり、病気を治すのは基本的に本人の免疫力である。
    熱は病気を倒すための免疫反応なので、熱があるからといってやたら解熱剤を飲んではいけない、とは良く聞くところである。
    実際に、免疫反応を抑え込むのが危ないと、私が知ったのはユッケによる食中毒で5人なくなった事故のニュースを見たときだった。若い男子が亡くなった事例。お腹を壊したため下痢止めを飲んのだが、下痢により毒素を排出する自己免疫反応を、下痢止めで抑えたことが重症化する一因になったとか。良かれと思って飲んだ薬が死につながってしまった。
    本書は子供医療費無料や保険料による自己負担の少な

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    2022年09月28日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    15冊目『薬を使わない薬剤師が教える 睡眠薬 その一錠が病気をつくる』(宇多川久美子 著、2018年12月、河出書房新社)睡眠薬大国の日本。BZ系睡眠薬の消費量は世界2位、アジアではダントツの一位となっている。高齢者が多く、さらに慢性的な睡眠不足が蔓延している日本では、睡眠に関して何らかの問題を抱えている人は多い。だからといって安易に睡眠薬に手を出すべきではない。まずは生活習慣を正す事が大切であると著者は述べている。 「不眠や睡眠障害の大半は、自分でつくる生活習慣病です。」

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    2022年03月07日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    昔流行った「買ってはいけない〇〇」の現代版のような本という印象。インフルエンザのときに処方されるタミフルに対する考え方が印象に残っているので、今度自分の身体で試してみようと思う。この本について一言で言うなら、『自然に任せよう』。センセーショナルな言い方なので、全てを鵜呑みにしなくてもいいと思う。

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    2022年02月21日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    多剤処方より単剤処方にすべき。焦らずゆっくり減薬。眠くなるのは朝の光を浴びて約14時間後。寝不足でも、朝は決まった時間に起床する。自分だけの入眠儀式を作る。

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    2021年12月05日
  • それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法

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    同じ薬剤師として書かせていただく。読んでいて共感できる部分も多く、薬剤師に限らず、医療に従事する担い手ならば一度は読んでもらいたい。

    資本主義が当たり前になった結果、医療もビジネスよりに傾倒していると感じる。昨今の医薬品メーカーによる度重なるコンプライアンス違反の数々は、それを証明していると思う。

    医薬品というものは服用する人を健康な状態に戻すこともある反面、かなりのリスクもはらんでいる。しかも、本質的に安全であるという保証はどこにもない。いまだになぜ効くのかわかっていない薬も多い上に、副作用が起こっているとしても専門家ですら判別できないことがある。一般の人には知られていないような副作用も

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    2021年03月24日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    他に同様の感想を書いてる方もいるが、ややもするとトンデモというか、極端な薬忌避、と言うところもなくは無いが、薬剤師が言う「薬は治癒させるものじゃなく、症状を緩和するもの(やや意訳か?)」と言う言は信用に足る。
    薬は頼り過ぎてもダメ、でも遅くてもダメだと思うが。定常的に飲ませる薬は避けたほうがよくて、それが必要になりそうなら生活を変えて体質を改善するほうが健康のためには良い。

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    2021年02月08日
  • 睡眠薬 その一錠が病気をつくる 薬を使わない薬剤師が教える

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    何科を受診してももらえる「とりあえず処方される睡眠薬」、不眠大国日本は、睡眠薬大国でもある。ベンゾジアゼピン(BZ)系睡眠薬の消費量はベルギーと共に世界でも突出。この神経伝達物質といいますか、向精神薬は脳の中枢に作用する強力な睡眠効果と呼吸停止、呼吸抑制などの強力な副作用を。鬱や認知症を招くリスクも。肥満だけでなく睡眠障害も生活習慣病と著者は説きます。眠くなるのは朝の光を浴びて約14時間後。朝の光を浴びて入眠時間のコントロールで、減薬・断薬をすすめていらっしゃいます。

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    2019年04月19日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    2019年2冊目。5.5/10点

    ピロリ菌の除去も実は結構疑わしいというのは初耳。高城剛がメルマガで書いていたのは知っていたが、それはあくまでも彼の個人的体験だと思っていた。そうではないのか?

    とりあえず気になっているのは、半分ほど読んで薬批判がつらつら並んでいるが、代案がほぼ無い事だ。生活習慣や食事に気を付けましょう程度。その詳細も書かれていない。この先出てくるのか?

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    前回気になっていた「こうしましょう」という内容の詳細。それは後半に集中しており、大きくまとめると「食事と運動」になる。
    正直、読後の印象としては後半にいくにつれてどんどん胡散臭さが増して

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    2019年01月09日
  • その「1錠」が脳をダメにする 薬剤師が教える 薬の害がわかる本

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    毎日毎日薬を飲んでいます
    高熱の時はロキソニン、抗生剤
    眠ること、水分補給
    でもそれだけだとやはりつらい
    血圧降下剤はではかかりつけ医とちょっとした口論になりました
    風邪薬、塗り薬 控えます
    すべてを拒否できないけれど、
    「薬は毒でもある」こと再認識しました

    ≪ この薬 害があるとは 分かっても ≫

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    2018年03月29日