川奈まり子のレビュー一覧

  • 家怪

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    川奈さんの本は怪談を読んでいるようでルポを読んでいるようにも感じる。怪談話に由来する土地の話題やその土地を治めていた一族の話を盛り込みながら書き進めるスタイルが私の大のお気に入りだ。

    怪談に由来する話を織り交ぜられると、よりその怪談が生々しく身近に感じられて恐怖度が増す。

    怪談はもともと話の根拠を見つけたり怪異の証明などができるものではないけれど、怪異に関する情報が一つでもあると恐怖度はグッと上がってより文章に引き込まれていく。そこが川奈怪談のたまらないところ。

    書籍でも動画サイトなどでも活躍しておられる川奈さんをこれからも応援していきたい。

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    2026年03月18日
  • 京王沿線怪談

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    怪談自体はあまり怖くないけど、京王線沿いが生活圏なので身近に感じてそれなりに面白かった。
    作中で紹介されていた「八王子怪談」もいつか読んでみたい。

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    2025年12月27日
  • 最恐物件集 家怪

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    超短編の家の怪談集。
    わかりやすく、読みやすい。
    もう少しストーリーが続く感じだと思ってたけど、1話がとても短い。
    面白くないわけではないが、飽きてきます。
    なので、「あとで時間があるときに読もう…」の本になりました。

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    2025年10月13日
  • 最恐物件集 家怪

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    他の作品を読み面白かったので購読。
    家にまつわる怪奇は確かに多いし
    どの話しも独特だった。
    説明がちょっと難しく感じた
    話しもあったが、やはり引き込まれる。

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    2025年09月16日
  • 最恐物件集 家怪

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    様々な家の怪異、その場に居るかのように想像しながら読んでいると、どの家も恐ろしすぎてとても住めない。

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    2025年09月09日
  • 京王沿線怪談

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    めちゃくちゃ知ってる街のホラーで面白かった
    サラッと実際の事件とか織り交ぜてくるのヒヤッとする。旧初台駅とか全く知らなかったよ…。「マーキング」がシュールで好き。


    あいつが来た…多摩大
    上手の人…明治大学和泉キャンパス
    公衆トイレの呻き声…幡ヶ谷公衆トイレ
    人魂の家…ゆ家 和心 吉の湯
    笹塚のマンション…笹塚ダイヤモンドマンション

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    2025年08月28日
  • 実話奇譚 狂骨

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    友人や同業者、投稿者?から聞いた怪奇話し。
    宮城県など知ってる土地の話しなどもあり
    続きが気になりあっという間に読み終われた。
    他の実話本も読んでみたい。

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    2025年07月30日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    母に纏わる怪談
    娘の祝い事に現れる素っ裸で踊り狂うジャンキーの母親の霊という衝撃な話から始まる

    母の愛っていう話は少なく、まさに怪談が集まってる

    「アンタ、何で生きてるの?」って娘に問いかけ精神を削る母親の霊も怖いけど、母親のことを頑なに話そうとしない父親もなんか薄気味悪い

    「創母」はイマジナリーフレンドならぬイマジナリーマザー、創った母と見た目も声もそっくりな再婚相手は偶然なのかな..?未来予知的な...?

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    2025年06月24日
  • 一〇八怪談 夜叉

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    ネタバレ

    1〜2ページの短編が108話載っており、
    文庫版の薄いサイズで持ち運びができるので
    どこでもサラッと怪談を読むのに丁度良かった!

    色んなテーマの作品を集めていて、
    もちろん怖い話から不思議な体験など
    ホラーとしても奇妙な物語としても読める内容。

    ただあまりにも短い話が集まっているので
    特に印象的!!という話を選ぶのは難しいのだが、
    総じてどれも興味深い短編ばかりなので
    人によって好みの話が絶対に載っているはず…!

    今回初めて見かけて読んでみたが、
    たくさんシリーズがあるのだなぁと驚いた!

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    2025年06月10日
  • 京王沿線怪談

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    ネタバレ

    ホラーや怪談は苦手だ。子どものころは、うっかりそういうものに触れてしまうと、夜かなり怖い思いをしていたけれど(寝れなくなって……とはならなかったところが、なんだか自分らしいのだけれど)、歳を重ねて少しずつ耐性がついたのか、「怖いもの見たさ」で手を出す余裕が出てきた、ような気がする。

    京王線のとある駅で、偶然立ち寄った本屋のレジ横に、この本が積まれていたら、買うしかないでしょう。それはもう。

    吉田悠軌さんはクレイジージャーニーに出ていた方で、著者の名前に見覚えがある、と思った自分の勘は正しかったし。

    怪談、それも、実際に体験した人に聞いた話をまとめたもの。
    いつかどこかで、ではなくて、この

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    2025年05月16日
  • 京王沿線怪談

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    知っている駅がほとんどなのでドキドキしながら読めました。少し印象に残らない話が多かったかな?という気がして星3つです。

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    2025年05月03日
  • 京王沿線怪談

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    京王線の駅ごとの怪談短編集。
    都市伝説的なものからゾッとする不気味な怪異まで。各話短くて隙間時間に読めるので電車通勤してる人に丁度いいかも。
    そこまで怖くないから、怖すぎるのは苦手な自分向きだった。京王線に乗って揺られながら読むと情緒を感じられて良い。

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    2025年04月27日
  • たらちね怪談

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    ネタバレ

    おかあさんの怪談。
    愛は恨みと表裏一体。
    良けれが、ホントに良かれなのか。
    私は母親というカテゴリーではないのだけど、子供じゃなくてもそれは気をつけなきゃと思う。

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    2024年07月18日
  • 迷家奇譚

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    オカルトルポ。好きかも。 事実に基づいているから、楽しめた。☺ 岩手県の遠野物語の世界に、私も行ってみたい。

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    2024年07月15日
  • 家怪

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    23軒の家の怪異。少し不思議ぐらいの怪だといいのだが人死まで出る怖いものもあり、祟りもいつの時代か分からないほど古いものは困る。とりあえずサクサクっといろんなケースを紹介しています。

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    2023年08月20日
  • 家怪

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    ネタバレ

    何故か、読んでいる最中に眠気に襲われなかなか頁が進まなかった。夢うつつに家の軋む音が聞こえたり、雨の降っている日は雨樋の近くから妙に大きなコトンコトンと言う音が聞こえたり。私の部屋は二階なのだが夜中に階段のギシギシと言う音に目が覚め耳を澄まし気づくと明け方になっていたり。書かれている内容がフイクションなのかノンフィクションなのか。確かに、家相というものがあり家の向きや間取り、土地の相など・・・。この本を読んでいるせいなのか、とにかくリアルに怖かった。

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    2023年06月10日
  • 実話怪談 でる場所

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    もういいの?―振り向いても誰もいず、それは私自身の声だった。松寿園スタジオ、青山霊園、女子美大付属高、開かずの邸、散在ガ池、廃病院スタジオ、源氏山公園、国道16号線、ホテル青い鳥…。また誰かを死なせてしまうことのないように綴られた、二十八の怪談実話。(表紙裏)

    冒頭に著者以外の実名が出てくることによって、結構なリアリティを感じられた。
    ただ、以降は基本的に仮名ばかりなので、いわゆる怪談実話の怖さにとどまっている。

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    2023年04月19日
  • 東京をんな語り

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    あちらとこちらを行ったり来たりする構成がとても素敵!
    三大毒婦についても、東京についても勉強になり知的好奇心も刺激されて楽しいです。

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    2021年03月07日
  • 迷家奇譚

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    2020.08.24

    幽霊だけの話にとどまらず序盤や話の途中で歴史や事件の背景などの説明が長いこともあり読み進めるのが苦痛な話もあった。(そのあたりは飛ばし飛ばし読み進めた)

    『鍵付きの時代箪笥』
    タンスの引き出しの隙間から髪の毛が隙間からズルッと出てきて、不在の間に着物女の人が髪の毛を押し込めようとしてて耳元で『…ったら許さない』と言って消えたのが気持ち悪い

    『人形心中』
    もう10年以上前に探偵ナイトスクープで本気でマネキンと結婚したいって女の人が出てたなぁ…と思い出した話。
    不気味な肌の色のリアルドールの胸元の黒ずんだシミって、従兄弟の血液…?気持ち悪い…ただただ不気味な話だった。で

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    2020年08月24日
  • 迷家奇譚

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    ただの実録恐怖物語だけにとどまらず、民俗学的な考察が語られているのは面白かった。「いちまさん」と「人形心中」のような、人形がモチーフの怪談って怖い。

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    2019年09月29日