宇都出雅巳のレビュー一覧
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自分のアタマを信じるということですねd(^_^o)
ザックリ繰り返すことで段々自分の経験になっていくので記憶に刻み込まれます。
そこまで行けば忘れないんですよね。
でもなんであんなに論証は覚えられへんかってんやろなσ^_^;
多分自分の中に拒否反応があったんやろなと思います。Posted by ブクログ -
さまざまな速読の本を体験した作者が、胡散臭さをとっぱらった理にかなった方法を読者に提供している。
この方法ならば、無理なテクニックを身に付けるよりも現実的かつ有用である。
速読本の上に立つ速読本の新解釈です。
この内容ならば効果を体験できる人も多いはずPosted by ブクログ -
「30分で読み終えて確かに理解したけれど、それでもどこか引っかかっている部分がある。10年後のあなたには、今のあなたとは違った理解に及ぶかもしれない」
「短時間で読み終えて何も残らなかった本より、読み終えた後も長く引っかかっている本のほうが、絶対に私たちの糧となるからです。」
これが読書の醍醐味で...続きを読むPosted by ブクログ -
フォトリーディングみたいに、速読のテクニックな話じゃなかった。
逆にそれがいい。
本の読み方というか、
ホントの向き合い方。
人と向き合うように、
著者と向き合うのが本の読み方かぁ。
参考になったわ。Posted by ブクログ -
速読勉強術
目次記憶法(見ないで話すが基本)
高速大量回転(インプット)
早く読むから理解できる
1回目よりも2回目の方が早く読める
フォルダ法(インプット)
階層化して分類する
フォルダは7個まで
空間法(インプット)
空間と覚えたい単語をリンクさせる(...続きを読むPosted by ブクログ -
速読法を教えてくれる本ではありません。
読書の仕方や、読書がなぜ良いかを丁寧に伝えてくれる本。
速読を覚える前に、この本を読みましょう。
読書へのワクワクが生まれます。Posted by ブクログ -
この本は、読みやすくて良いです
読書生活をすすめる本なので、読書を楽しみたい人には、大変参考になると思います
自分Point
?本を読むことは、自分自身を読み、変化させること
本を読むことは『共鳴』です。
本に書かれていることと読者の中にあることが反応しあい、読書が進んでいく。
読書は読...続きを読むPosted by ブクログ -
万人にオススメできる本。
「わからないところがあっても、止まらない」というのは、勉強にも言えること。
「本と対話する気持ちで読む」という読み方は、ユニーク。
レバレッジ・リーディングを読んだ後だったので、共通部分もあり、ちょっと違った意見もありで、かなり面白かった。Posted by ブクログ -
還暦を過ぎて毎日のように失敗と物忘れをします。脳ドック受けたいくらい。気をつけます、頑張ります、すみませんでした、の気持ちが全く伴わないうわべの言葉じゃなくてですね。この作品により、一番非効率なのは昭和的な根性論でくよくよすることだと。「年だから」ですべて終わらせずに、科学的に対象すべきと。しかしさ...続きを読む
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記憶はすぐ忘れるもの。
忘れることを理解して、忘れないようにするのではなく、忘れることに対する対策や工夫をしていく。
メモ、すぐ行動、ルーティン。
矢印は他人に。知ろうとしていく。
ミスはある。それを振り返っていく。Posted by ブクログ -
あるあるミスが同感の嵐!!笑
問題に対して、シンプルに、簡潔に対処法が書かれていて、これなら真似出来そうと思う。
そもそもこの著書自体、全てのページに無駄がないところも信頼出来る。
だた、やたらと「自分宛にメールを!」と勧めてくださるが、それを整理するのが私としては一番苦手とするところ。でもせっかく...続きを読むPosted by ブクログ -
宇都出さんの本は7冊目。 斎藤一人さん、ホオポノポノ、引き寄せなどの話がちょろっと出てきておもしろかったです。 脳の機能や認知科学の面から見てあながち嘘じゃないそうです。 行動力が有るか無いかは「取り組むべきことに圧倒されているかいないか」なるほどです。 自分はできると自信を持つことの大切さにも繋が...続きを読むPosted by ブクログ
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【要約】
・過去に読んできた知識、情報、経験によって、それと速読術を合わせる。それが、各々の「速読術」。
・高速と大量回転で「周回読み」をする。
(目次と見出しを行ったり来たりする)Posted by ブクログ -
またもや自己啓発系
仕事前に斜め読みのつもりで読み始めたら、しっかり読んでしまった。
脳の特性を軸にした、得意なこと苦手なことを、具体的な事例とともに解説
アテンションを減らして集中
意識の矢印を相手に向けた傾聴
速い思考に惑わされず、事実を元に判断する
について丁寧に書かれていた。
モヤモヤ...続きを読むPosted by ブクログ -
ミスをしないための仕組み作り大全。利用できる工夫がきっとあるので一読をすすめる。ミスをなくすのを精神論に頼ってはいけないというテーマを気に入っています。Posted by ブクログ
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全て他で出ている知識ばかりですが、
「注意」という視点を加えただけで
とてもわかり易く実践しやすくなってます。
個人的にはとても感謝しています!Posted by ブクログ -
「だからダメだったのか!」にたくさん気付ける一冊。今すぐ実践できることが山積み。
最後のオチには「そうなのか…」と思ったけれど、結局いかにミスを減らすかが大切。
やらかした経験がある人は絶対読むべき一冊!Posted by ブクログ