宇都出雅巳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おもしろかった。
この本を読んだお陰で、より勉強、読書などが楽しくなってきた。
・物を覚えたい時には大雑把に覚えようとしてあげることで、脳には低負荷で長期記憶化しやすい。
そこで覚えた情報を元に徐々に細かいところを覚えていくことが効率的に記憶できる一つの方法。
・場所記憶とイメージ記憶
・世界を見ているのは「眼「ではなく「脳」
(スコトーマ)
・自分が理解していると思ったことを口に出して言ってみる。
(完全に理解していなければ説明することは出来ないし、説明することで記憶の強固をする。
・論語
過ちに気づいたら、改めることを躊躇してはならない。
過ちを犯しながら、改めないのが過ちである -
購入済み
役立つ!
読書と言う行為を何倍も意味のあるものにしてくれる。
目から鱗です。
双方向の読書
プレゼン作成のような読み方。
出会い。
いずれも参考になりました。
また、とても読みやすい文章で、よく飽きる自分でも全然興味を持ったままよめました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「30分で読み終えて確かに理解したけれど、それでもどこか引っかかっている部分がある。10年後のあなたには、今のあなたとは違った理解に及ぶかもしれない」
「短時間で読み終えて何も残らなかった本より、読み終えた後も長く引っかかっている本のほうが、絶対に私たちの糧となるからです。」
これが読書の醍醐味ではないかと思った。
これまでの速読本はノウハウだけであって、読書の醍醐味まで及んでいなかったが、この本はこれについ書かれている。
読書がつまらない人は、方法論しかしることができず、この醍醐味を味わいたいのにそれを満足できない故に、そう感じるかもしれない。
この本は、速読法のみならず、それを解消して -
Posted by ブクログ
この本は、読みやすくて良いです
読書生活をすすめる本なので、読書を楽しみたい人には、大変参考になると思います
自分Point
?本を読むことは、自分自身を読み、変化させること
本を読むことは『共鳴』です。
本に書かれていることと読者の中にあることが反応しあい、読書が進んでいく。
読書は読者と本が一緒に行う協働作業なのです
?『読みたいように読む』から脱却しよう
『自分の読みたいように読む』のではなく、『著者が読んで欲しいように読む』
自分を真っ白にして、著者の話に耳を傾けてみる。そうすることで、本の内容がより楽に理解できることにもつながっていきます。
?『意識の矢印』を相手