宇都出雅巳のレビュー一覧

  • 「名前が出ない」がピタッとなくなる覚え方

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    フォトリーディング&高速リーディング。

    物忘れに嘆くことなく、脳の特性を理解しつつ有効にメモリを使う・・・っといった内容。

    Facebookやその他のパスワードについてのアイデアは俊逸。(基本語句はずらさず、残り3文字をfacやama、tweとする)。

    このような便利なアイデア満載の仕える本であった。

    脳の理解とか、脳の力を高めるということを期待しているとがっかりするかも。

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    2017年03月29日
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

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    ◯人より少しだけ努力をして名前を徹底的に覚えるように習慣づけておけば、あなたの評価や好感度は上がるということです。(64p)

    ◯ゾーンに入る6つの方法
    1.ルーチンを決める
    2.集中しやすい環境を整える
    3.やる意義を明確にする
    4.やることを明確にする
    5.タスクの難易度を調整する
    6.似たタスクをまとめる
    (105p)

    ◯相手の記憶に「意識の矢印」を向ける(145p)

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    2017年01月23日
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法

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    「今すぐ分かりたいという気持ちを脇に置く」
    そしてざっくりと全体を読む。
    意味のわからない単語にこだわらない。

    (引用)
    【返り読みのムダをなくす前置詞の捉え方】

    in:外を取り囲んでいるのは
    on:接している面は
    at:接している地点は
    of:密接な関連を持っているのは
    for:放射物が向かう目標は
    to:進んで到達する地点は
    from:出発地点は
    by:影響力の源泉は
    around:ぐるりと取り囲んでいるものは
    with:ともにするものは
    off:離れている対象基準は
    against:ぶつかる対象は
    into:中に入ってみると
    over:下で覆われているものは
    under:

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    2015年09月21日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

    購入済み

    理にかなっている気がする

    映画の字幕なんかも最初は目で追って読んでいるけど、いつの間にか読んでないのに意味が頭に入ってくるようになっている。あれも速読の一種だったようですね。

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    2015年08月11日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読するには、まずその本の分野に関する基礎知識の理解(ストック)が重要。ストックが無いと、ちゃんと読むことはできない。
    本当は、とにかく読むのが一番近道、ってところくらい。

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    2015年06月27日
  • 合格る思考

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    ついつい陥る「減点思考」ではなく、ポジティブな「加点思考」の大切さ。
    分からないことを知ることの、まずはやってみる…という大切さを学びました。

    ここのところ勉強法の本を読んでいますが、それらとはかなり考え方が異なる本だからか、ちょっと僕には難しく感じました。

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    2015年04月23日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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     「ストック(知識・経験・情報など)が多い人ほど速く本を読める」。これだけでお腹いっぱいになりました。「当たり前のことだけど良くぞ言ってくれた!」という痛快さでいっぱいでした。ストックなくしてフローはありえないし、そもそも、ストックがない人が本をじっくり読んだところで馬の耳に念仏です。ストックを軽視する風潮がある現代社会において清涼剤を得た感じがします。
     私は、この本から、「論語の素読」の意味を感じたし、そこからクラシック音楽の楽しみ方の根本的な考え方を他人に説明するときのヒントをつかんだ感覚があります。

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    2015年02月10日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    ①高速大量回転法とは?
    ・繰り返して読む
    ・目次、前書き、後書きなど、要約を読む
    ・見出し、キーワードに絞って拾い読み
    ・ゆっくり読むと最初を忘れている

    ②時間をかける速読とは?
    ・タイトルが見えるように積読しておく

    ③気づき
    ・速読技術よりも、たくさんの本と接することで、知識量が増え、速読ができるようになった
    ・ストックが多い人ほど、本を速く読める
    ・速読力=速読技術×ストック

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    2014年11月27日
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法

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    ネタバレ

    トップダウンスパイラル法で英語を勉強から使うへパラダイムシフトする。
    英語は手段
    日本語は自然を主体にしたあるを重んじ、英語は人を主体にしたするを重んじる→個々人が主体として行動することが重要➡︎英語のビジネス書を読む
    勉強は危険→本当にやりたいこと、やるべきことから逃げる為の言い訳に使われる
    返り読みはしない/日本語にする癖をなくす

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    2014年08月21日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読するには知識のストックがどれほどあるかで決まる。
    何度も目次をみて内容を把握する。
    文字を読まない。
    全体を俯瞰するように内容を理解すること。

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    2014年07月27日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    確かに,このような本は 30分くらいで読めてしまう。
    『に上も三の石年』
    と みて、ことわざが 連想することができる。
    つまり,読んではいない 見ているだけだ。
    そういうのは、ストックがあるからだと指摘する。

    文字を音にしないでみる。
    わかろうとしないでみる。
    本は 1回で読み終わらせる とおもわない。
    と,言うことには 納得できる。

    リラックスして 視野を広く保ってみる。
    中心視野と周辺視野。

    速く読むから理解できる。
    1回目より2回目のほうが速く読める。

    わからないところを探すのが 読書である。
    『解答のない本が一番いい本です。』
    という指摘も正しい。

    理解と勘違いは紙一重である

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    2014年01月10日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    一番興味深かった表現は
    「本を読んでる自分を読む」
    ということ。

    自分の知識と合わせて共感しながら読む。
    今自分がどうゆう考えでこの本を読んでるか?
    なぜこの本と出会ってるかを対話形式で話し込んでいく。

    本から得るのではなく、
    情報を照らし合わせ読書することのススメ。


    速読だけが大切じゃなく、自分が感じるところは積読しなさい。
    も染みた。

    【理解を理解で上塗りしていく。】

    このイメージを植え付けてくれただけでこの本は価値があった。
    リラックスして視野を広く保ち、右脳フル回転で刷り込む。

    速読はやはり小説向けではない理由。ふむふむ。

    キーワードは
    「高速大量回転法」
    やり方をメモ

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    2013年07月20日
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法

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    英語を真面目に「勉強」していきたいタイプの人は合わないかもしれません。
    もっと気楽にパラパラ何度も読んでいきなさい、わからない単語は読んでいる内に文脈から理解できるよ、というのが著者の言いたいことなので。

    読む際に日本語にいちいち訳さないで、英語の順番のまま読むことを推奨して、そのコツも順番に掲載されており、たしかにこの方法を取り入れれば読むこともできるだろうし、スピードも速くなるだろうと思いました。

    一つの本を一文ごと訳してじっくり読み、最初から最後まで一直線に読むボトムアップ、リニア方式ではなく、
    タイトル→目次→あらすじ、あとがきを何度も読んで大筋を理解した上で、
    本文を何度も読んで

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    2013年04月28日
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法

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    トップダウン・スパイラル法はちょっとやってみようかという気になった。もう一冊くらい実践例があるとなおよいと思った。

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    2013年04月15日
  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術

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    多読・速読の本5冊目ともなると内容に目新しいことも減ってきた。
    特に斎藤孝氏の本と重複する内容が多かった。
    ゆいいつ目新しいのはマンダラート(興味のある分野・友人の愛読書) ただし実践するかどうかは疑問。

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    2012年12月09日
  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術

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    ネタバレ

    以前から、速読には興味があり、雑誌などで特集が組まれていると読んでみたりはしていたが、実際に書籍を購入したことはなかった。

    この書籍は、単純に速読法を紹介しているのではないところに興味をひかれて読み始めた。

    この本でまずおもしろいと思ったのは、わからなくても立ち止まらないということ。

    普段、読書をしていて、「ここはよくわからない」といったところは、ゆっくり読んだり、なんども読み返したりするものだが、著者はそうすることで時間を使うのではなく、とにかく読みつづける、そして再度同じ本を読むことで、新たな発見があるものであると書いている。

    私の今までの読み方とはまったく違う形である。 じっくり

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    2012年11月20日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    なんか速読に関する本は目新しいことがなくなってきました。この本は「コロンブスの卵(速読が先か、多読が先か)」について触れていることに好感が持てました。

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    2012年07月30日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    これなら、頑張れる気がする。
    大量高速回転法ね。

    これまで読んだ本では、眼力的なものの重要性を説く内容が多い。
    本書では、それはそれで重要なんだけど、その前に知識のストックを蓄えること、1回で読み込まないことが大事という。

    浅く読むことを大量に繰り返す。最初はストレスだが、頑張ってみようかな。。。

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    2012年04月19日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    否定してはいるが、レバレッジ・リーディングと似ている。強いて違いを挙げるとしたら、レバレッジ・リーディングは目的を絞る読書スタイルだけど、本書はストックを埋める読み方。どちらも目次や、まえがき、あとがきを叩き込み、全体の流れを把握して、ある意味斜め読み、あるいは読み飛ばしているように思える。唯一の違いは本書がストックで穴埋めをするところ。同じ分野の本をいくつも読んでいて既知の部分はこんな感じで斜め読みできると思う。新しい分野でこれをやろうと思うと、どうなのだろう。ちょっと確信が持てません。試してみます。

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    2012年03月20日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    ネタバレ

    速読力=速読技術×ストック
    スットクを増やす=繰り返し読む
    入門書から始める。
    どこがわかるかわからないかを事務的に確認する
    速読とは本を読んでいる自分を読む

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    2012年01月08日