宇都出雅巳のレビュー一覧
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渡り歩いた速読教室が10以上、かけた費用が200万という著者だからこそ、速読に関する偏った認識などではなく、それぞれの速読法による長所、短所も踏まえた上での見解であり、説得力もあった。
フォトリーディングにおいての陥りやすい罠には、思わずハッとさせられた。
速読というのは経験のある、知った内容である...続きを読むPosted by ブクログ -
いい本です。以降は本からの引用です//「わからないこと」に対する不安を受け入れ、手放したとき、「わからない」というモヤモヤは「わかりたい」という意欲に変わります。そうすると知らず知らずのうちに、あなたの脳が知識を吸収し、頭を働かせるようになります。そして、あるとき、「なるほど。わかった!」という瞬間...続きを読むPosted by ブクログ
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速読術もいろいろ読んでみてますが、
こちらの内容はまぁすっきり入りやすいかな?
今後は最低2回以上読むことにしようかな。
この本は、まず60分で読みきって、
直後に10分で再読してみました。
内容すっきり入ってる気がします。
速読の技術もいろいろありますが、
「自分が蓄えてきた知識経験のストック...続きを読むPosted by ブクログ -
速読は技術×ストックであり、速読のセミナーでは技術を教えてくれるが、実はストック(知識、経験などの)の方が大切というもの。著者は過去に200万以上を速読のセミナーに投資して本書を執筆した。この本で紹介されている読み方は、繰り返し読むこと。繰り返し読むことで情報が蓄積され一回目よりも早く読めるし、全体...続きを読むPosted by ブクログ
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速読のカギは知識の「ストック」である。文章を「見る」だけで理解するには、そこに書かれていることに関する自分の中の「ストック」がどれだけあるかで理解力が変わる。ストックが多ければ、読む速度は速くなる。ストックを蓄えるにはたくさんの本を読むこと。繰り返し読むこと。
勉強法としては、かなり実用性があるよ...続きを読むPosted by ブクログ -
速読を用いた勉強術というよりも、自分の中の欲求をうまく引き出して、勉強したいという気持ちを活用するための方法論だと思った。
明確な目標を持つ、対象を定める、やり方を決める、これらをしっかりと行うことの重要さが説かれていると思った。
その上で、高速で繰り返し読み進めることが、さらに高速な読書と知識の定...続きを読むPosted by ブクログ -
職場の研修で紹介されたので読んでみました。
本書はよくある仕事のミスに対して脳科学や認知科学の観点からその原因と対策について書かれたものです。
真新しい対策はないし、脳科学というほど大げさなものではなかったですが、やっぱり基本が大事よねと思い知りました。
以下備忘録
ミスには以下の4種類あるそう...続きを読むPosted by ブクログ -
うんうん、そうそう、覚えてるはずなのに忘れた、言葉が出てこない、自分だけじゃないことに安心したし、これから工夫できる参考になった。Posted by ブクログ
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記憶の定着には反復が不可欠。
カギは、いかに反復の敷居を下げるか。
具体的なイメージ化の方法が書かれていて勉強になった。Posted by ブクログ -
本を読んでいて、読んだ内容をすぐに忘れてしまうため、あまり身になっていないという悩みがあって、一から読書術を少しでも学びたいという目的があって、書店でこの本を選んだ。
著者は、この本の中でとにかく「飛ばし&繰り返し読み」を推奨していた。本を読む際、いきなり文字を追って順に読んでいっても、脳で処...続きを読むPosted by ブクログ -
ミスをしないためには
集中する、確認する 気になることを片づけてから
とりかかる
手順を統一する
抜けやすい傾向を知り対策する
積み重ねが大事ですPosted by ブクログ -
タイトル詐欺(笑)ミスは絶対なくならないけど、コツは教えてもらいました。コツも昔から言われていることだけど、脳メカニズムでその理由を説明されているのが良かったです。腑に落ちたし、今後は脳はこういうものだから、で対策できそうPosted by ブクログ
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仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
うっかり、見落とし、勘違い、判断ミスにはメカニズムがある。4大ミスに対するメカニズムを明らかにし、意識する事でミスを少なくする本
子曰く、ミスを犯しながら、改めないのがミスである。
この本でミスの本質を理解し、犯したミスの要因が分析可能になると、対策を打てる。...続きを読むPosted by ブクログ -
ワーキングメモリーに常に余力を残すこと。
頭の中の考えをアウトプットすることでワーキングメモリーが整理される。
面倒事や心配事の解決を後回しにして、ずーっと頭の片隅でもやもや考え続けてるのは脳の無駄遣いってことですね。分かってはいるのだけど。Posted by ブクログ -
仕事はコミニュケーションでもあること。それは相手は自分も含まれるという盲点。日付においての管理など、忘れがちなことが勉強になった。Posted by ブクログ
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脳科学的に注意できる数には限りがある。
だから、注意すべきことを減らす仕組みがダイジ。
そして最後に、ミスを引きずらないマインドセット
注意すべきことを脳内から外へ出す。すなわち書き出す、吐き出す、質問する、まとめる、データ化して他媒体に記憶させる(検索しやすくが必須)
以下引用メモ
日本人は仕...続きを読むPosted by ブクログ -
メモリーミス、アテンションミス、コミュニケーションミス、ジャッジメントミスの4つの内容に分けみすをしないための行動や考えたについて紹介されている。図解も多く理解しやすい内容であった。
自分的にはコミニュケーションミスをなくすことは難しいと考えているため、今後の参考にしたい。
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過去の記憶を変えるのは難しそうだが、未来の記憶を創造するのは楽しそうだ。どんな自分になろうかな。ありえない目標と小さな目標を立てるというのが現実的であり、可能性が感じられてワクワクする。Posted by ブクログ