宇都出雅巳のレビュー一覧

  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読については、いろんな方法がありますが、この本を読んで、やっと腹に落ちた感じ。なかなか良い本だと思いました。

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    2014年01月10日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    宇都出氏による速読法である「高速大量回転法」を紹介している。
    従来の速読法とは異なり、技術に依存せず、忘却も回避出来る点がメリット。速読と相反する積読も推奨されている。理解度、記憶が求められる場面においては有効だと思う。

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    2014年01月03日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読力は速読技術✖知識等のストック

    ストックをためることで読むスピードが速くなり、読むスピードが速くなって多くの本を読むから、またストックがたまる。

    本を速読するときはわかろうとしないで見ることに集中する。あとからもう一度読み直すことで気になった部分やわからなかった部分を見直す

    上記の性質を踏まえて、筆者は高速大量回転法を提案している。
    目次などの部分から繰り返し読むことでストックを蓄えていき、どんどん早くなっていく

    まずは目次を2分で10回転
    目次の次はまえがきとあとがき
    そのあとは本文の見出しのみ
    最後に中身をみていく

    いずれもわかろうとせずに見るだけにとどめる

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    2013年12月18日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    はじめて速読の本を読んだけど、割と納得できる事が書いてあった。
    特に速読技術面をある程度ばっさり切ってるところが好感触。

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    2013年12月15日
  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術

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    本を知識量を増やすための効果的なツールとして使う方法について書かれている本。

    スピード読書術と書いてありますが、トレーニング的な要素より、日々の意識付けや、思い込みを無くして読む方法などテクニック要素が多い内容になっており今日、明日から使えるものが多くありました。

    すでに読書術の本をある程度読んでいる方でも、「そんな方法もあるか」と言う新しい気づきもあるんではないんでしょうか。


    【私的読書メモ】
    ・約に立っていない本に対しての思い込みを捨てる
    ・理解するためには速く読む
    ・5時間かけて1回読むより、5時間かけて5回読む
    ・速読しその場で理解できなくとも、無意識に知識は蓄積される
    ・苦手

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    2013年02月01日
  • 合格る技術

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    資格試験の心構えを学ぶ書だが、本質を見失わない大切さを痛感。
    資格試験の目的は合格する為にあり、本来の学びは合格の後に更に深めるもの。従って過去問と向き合うことで最終的なゴールを俯瞰し、必要な道を荒削りでも作っていく、また道を身近にしていくために日常に関連づける考え方は勉強になった。

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    2013年01月02日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    ①目次:2分で10回転
    ②「はじめに」と「おわりに」:2分で10回転
    ③全体・部分を意識して本文2周

    分かった気にならない。

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    2012年12月22日
  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術

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    速読の本と言うよりも、読書術という感じ。どうやって本を読めば有意義かというのに重点があって、役立ちそうなことが多く書いてある。

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    2012年12月08日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    高速大量回転

    時々思い出したように速読の本を読む。
    が、身になった試しはあまりない 笑。おそらく根気が足りないのだろうな。

    この本は面白かった。
    今までは、一度でどれだけ大量の情報を頭に入れるか、という趣旨が多かった。
    一方で本書は理解は置いといて、ざっと目を通す繰り返しをすることで、概要→詳細の順で読むことを推奨している。
    確かに、見出しだけでも最初にざーっと見た方が全体の構成が分かり、その上で自分が気になって詳細を見ているのは全体のどの位置なのかが分かっていい。

    ・30分で本を速読するメソッド
    ①最初の2~3分で目次を5~10回転
    ②まえがき・あとがきを5~6分で10回転
    ③本文は見

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    2012年11月25日
  • 合格る技術

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    確かこの本は以前にも読んで、かなり思い切った勉強法だなーと思った記憶があるのだけど、また読み返してみた。

    「まず過去問を分からなくていいから眺める」とか、「まずは目次を暗記する」とか、断片的には巷によくある勉強法。
    ただ、この本の凄まじいところは、それを超高速で回すところにある。
    そして、キーワードとか覚えたい用語をテキストや過去問集にでかでかとマジックで書いちゃったりする。
    とにかく勉強を勉強と感じさせない(むしろテキストをぐちゃぐちゃに汚す)ところにこの勉強法の良さがあるのだと思う。
    これをすべて鵜呑みにするのもかなり難しいと思うけど、資格の勉強に行き詰まったときには、何か突破口になって

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    2012年10月30日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    渡り歩いた速読教室が10以上、かけた費用が200万という著者だからこそ、速読に関する偏った認識などではなく、それぞれの速読法による長所、短所も踏まえた上での見解であり、説得力もあった。
    フォトリーディングにおいての陥りやすい罠には、思わずハッとさせられた。
    速読というのは経験のある、知った内容であるから、早く読めるのであって、知らない語句の羅列を、ただ速く読み進めたところで理解できるはずもない。
    速読で理解できた部分だけを、本の全てだと勘違いしないようにしなくてはならない。

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    2012年09月11日
  • 1日1分からはじめる 速読勉強術

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    いい本です。以降は本からの引用です//「わからないこと」に対する不安を受け入れ、手放したとき、「わからない」というモヤモヤは「わかりたい」という意欲に変わります。そうすると知らず知らずのうちに、あなたの脳が知識を吸収し、頭を働かせるようになります。そして、あるとき、「なるほど。わかった!」という瞬間が訪れるのです。
    まずは本をできるだけ速く読み通す。その一回の回転に要する時間を減らすこと。そして、回転する回数を増やすことです。楽に回転させられるようになったら、はじめて別の本へと範囲を広げていくのです。
    「すきま時間」こそ勉強時間。

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    2012年02月25日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    ネタバレ

    速読術もいろいろ読んでみてますが、
    こちらの内容はまぁすっきり入りやすいかな?
    今後は最低2回以上読むことにしようかな。

    この本は、まず60分で読みきって、
    直後に10分で再読してみました。
    内容すっきり入ってる気がします。

    速読の技術もいろいろありますが、
    「自分が蓄えてきた知識経験のストックの量や質に関わっている」
    これはとても賛成です。

    速読術の本が素早く読めたのもベースの知識経験があったから。
    同様に30分、ないし60分の中で知識経験を作ってしまうのは、
    よい考え方かなと。

    一読を薦めます。

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    2012年02月20日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読は技術×ストックであり、速読のセミナーでは技術を教えてくれるが、実はストック(知識、経験などの)の方が大切というもの。著者は過去に200万以上を速読のセミナーに投資して本書を執筆した。この本で紹介されている読み方は、繰り返し読むこと。繰り返し読むことで情報が蓄積され一回目よりも早く読めるし、全体像も捉えやすい。なるほど!と思うことが多くあったので星4つにしました。

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    2012年02月11日
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

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    速読のカギは知識の「ストック」である。文章を「見る」だけで理解するには、そこに書かれていることに関する自分の中の「ストック」がどれだけあるかで理解力が変わる。ストックが多ければ、読む速度は速くなる。ストックを蓄えるにはたくさんの本を読むこと。繰り返し読むこと。

    勉強法としては、かなり実用性があるように思います。今覚えたいことがあるので、早速参考にしようかと。小説についても簡単に言及されていますが、小説には向かないと個人的には思う。(小説の場合、繰り返し読みとかあり得ない…)既存の速読法に対する苦言の章は必要なのか疑問ですが、この著者は本当に本が好きなのだな、と思った。積読活用法は目からウロコ

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    2012年01月17日
  • 合格る技術

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    がんばってもがんばっても合格できない人のための、
    効率的に勉強できる方法を伝授してくれる本です。

    ・いきなり過去問
    ・1回分だけ切り離す
    ・わからないところとわかるところをわける
    ・目次を憶える
    ・眺め読みでテキストをまるまる暗記する

    大学受験時に知ってたら、国公立に行ってたはずだ(笑)!!

    邪道だとは決して思いません。
    「行きたい大学に行ってから、やりたい勉強をすれば
    いいのだから」と著者は語っています。

    素敵な考え方です!!

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    2011年11月07日
  • 1日1分からはじめる 速読勉強術

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    速読を用いた勉強術というよりも、自分の中の欲求をうまく引き出して、勉強したいという気持ちを活用するための方法論だと思った。
    明確な目標を持つ、対象を定める、やり方を決める、これらをしっかりと行うことの重要さが説かれていると思った。
    その上で、高速で繰り返し読み進めることが、さらに高速な読書と知識の定着を生み、結果として、新しい知識と融合するという考え方だと理解した。
    また、勉強時間捻出の障壁をどんどん減らすことで、時間を捻出するというやり方は、断捨離にも通じるのかな。

    決して難しい方法論ではなく、至極真っ当な勉強術なので、色々な人にお勧めできると思う。

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    2011年06月19日
  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術

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    ちょい読みしても、十分役に立ちそうな事が書かれている。
    じっくり読むと、必要性を納得することができる。
    そんな、内容。

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    2010年03月28日
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

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    人はミスするものと認識する
    仕事の見直しも間違いが3つあると考えてダブルチェックするのがいいと言われると上司に言われたことを思い出した

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    2025年06月24日
  • 図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方

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    ◯タスクを忘れず、目の前の業務に集中
    ワーキングメモリになるべく余裕を持たせるように、タスクは外部記憶装置(メモ、リマインド)に保存しておく。

    ◯コミュニケーションエラーを防ぐ
    いかに思い込みから抜け出すかが重要。自分と相手の価値観や記憶は全く違うものと理解することで、相手の価値観や記憶にフォーカスしてコミュニケーションすることができる。

    ◯判断ミスを失くす
    早い判断ではなく、自分自身に懐疑的になったりその判断がその後間違っていた事を想定してみる事で遅い判断として客観的な決断がしやすくなる。

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    2025年05月05日