宇都出雅巳のレビュー一覧

  • 速読・多読でビジネス力が高まる! スピード読書術
    宇都出さんの本は4冊目です。
    少し古めの本なので『どん速』と比較すると荒削りな印象がありました。
    でも芯の部分は変わりません。
    その芯の部分からは少しはずれますが
    「マンダラート」すごくいいなと思いました。
    簡単に試せるし何よりおもしろいです。
    あと宇都出さん、センスオブワンダー大好きすぎ 笑
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    →は感想。他は引用。

    メモは本来「記憶のフック」として機能すれば十分。脳のメカニズム上、ひとことでもなぐり書きをしていれば、よほど情報が多いか時間が経つかしなければ、芋づる式に情報を引き出せます。

    よって多少集中力が犠牲になったとしても、研修などではメモをとったほうが結果的に地震のためになると思...続きを読む
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    心理学や記憶術に精通した著者が仕事のミスをなくす方法を脳科学の見地から書いた一冊。

    読んで人間の脳のメカニズムと仕事でのミスの関係性やその対処法について詳しく書かれており、非常に勉強になりました。
    メモリーミス、アテンションミス、コミュニケーションミス、ジャッジメントミスの4つについてそれぞれのミ...続きを読む
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法
    英語は「道具」として「使う」もの。机に向かって理論やルールを「勉強」しても長続きせず、できるようにならない。ただ「使う」に徹することで英語に触れる時間がけた違いに増える。「使う」ためには「読む」のが一番楽。総花的なテキストでなくても、読みたいものを読めばよい。読むときに使うのは「単語力」「文法力」と...続きを読む
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    ミスを回避するための脳の使い方を教えてくれる本。
    装丁や題名から想像していた内容よりも濃かったです。

    ワーキングメモリをいかに解放してあげるかが重要というのが,説得的で,一番印象に残りました。
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    マルチタスクよりシングルタスク!

    ゾーンに入る6の方法
    ①ルーチン
    ②集中しやすい環境を整える
    ③やる意義を明確にする
    ④やることを明確にする
    ⑤タスクの難易度を調整する
    ⑥似たタスクをまとめる
  • 「名前が出ない」がピタッとなくなる覚え方
    フォトリーディング&高速リーディング。

    物忘れに嘆くことなく、脳の特性を理解しつつ有効にメモリを使う・・・っといった内容。

    Facebookやその他のパスワードについてのアイデアは俊逸。(基本語句はずらさず、残り3文字をfacやama、tweとする)。

    このような便利なアイデア満載の仕える本で...続きを読む
  • 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
    ◯人より少しだけ努力をして名前を徹底的に覚えるように習慣づけておけば、あなたの評価や好感度は上がるということです。(64p)

    ◯ゾーンに入る6つの方法
    1.ルーチンを決める
    2.集中しやすい環境を整える
    3.やる意義を明確にする
    4.やることを明確にする
    5.タスクの難易度を調整する
    6.似たタス...続きを読む
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法
    「今すぐ分かりたいという気持ちを脇に置く」
    そしてざっくりと全体を読む。
    意味のわからない単語にこだわらない。

    (引用)
    【返り読みのムダをなくす前置詞の捉え方】

    in:外を取り囲んでいるのは
    on:接している面は
    at:接している地点は
    of:密接な関連を持っているのは
    for:放射物が向かう...続きを読む
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】

    理にかなっている気がする

    映画の字幕なんかも最初は目で追って読んでいるけど、いつの間にか読んでないのに意味が頭に入ってくるようになっている。あれも速読の一種だったようですね。
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    速読するには、まずその本の分野に関する基礎知識の理解(ストック)が重要。ストックが無いと、ちゃんと読むことはできない。
    本当は、とにかく読むのが一番近道、ってところくらい。
  • 合格る思考
    ついつい陥る「減点思考」ではなく、ポジティブな「加点思考」の大切さ。
    分からないことを知ることの、まずはやってみる…という大切さを学びました。

    ここのところ勉強法の本を読んでいますが、それらとはかなり考え方が異なる本だからか、ちょっと僕には難しく感じました。
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
     「ストック(知識・経験・情報など)が多い人ほど速く本を読める」。これだけでお腹いっぱいになりました。「当たり前のことだけど良くぞ言ってくれた!」という痛快さでいっぱいでした。ストックなくしてフローはありえないし、そもそも、ストックがない人が本をじっくり読んだところで馬の耳に念仏です。ストックを軽視...続きを読む
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    ①高速大量回転法とは?
    ・繰り返して読む
    ・目次、前書き、後書きなど、要約を読む
    ・見出し、キーワードに絞って拾い読み
    ・ゆっくり読むと最初を忘れている

    ②時間をかける速読とは?
    ・タイトルが見えるように積読しておく

    ③気づき
    ・速読技術よりも、たくさんの本と接することで、知識量が増え、速読がで...続きを読む
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法
    トップダウンスパイラル法で英語を勉強から使うへパラダイムシフトする。
    英語は手段
    日本語は自然を主体にしたあるを重んじ、英語は人を主体にしたするを重んじる→個々人が主体として行動することが重要➡︎英語のビジネス書を読む
    勉強は危険→本当にやりたいこと、やるべきことから逃げる為の言い訳に使われる
    返り...続きを読む
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    速読するには知識のストックがどれほどあるかで決まる。
    何度も目次をみて内容を把握する。
    文字を読まない。
    全体を俯瞰するように内容を理解すること。
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    確かに,このような本は 30分くらいで読めてしまう。
    『に上も三の石年』
    と みて、ことわざが 連想することができる。
    つまり,読んではいない 見ているだけだ。
    そういうのは、ストックがあるからだと指摘する。

    文字を音にしないでみる。
    わかろうとしないでみる。
    本は 1回で読み終わらせる とおもわ...続きを読む
  • どんな本でも大量に読める「速読」の本 【電子書籍版 特典付】
    一番興味深かった表現は
    「本を読んでる自分を読む」
    ということ。

    自分の知識と合わせて共感しながら読む。
    今自分がどうゆう考えでこの本を読んでるか?
    なぜこの本と出会ってるかを対話形式で話し込んでいく。

    本から得るのではなく、
    情報を照らし合わせ読書することのススメ。


    速読だけが大切じゃなく...続きを読む
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法
    英語を真面目に「勉強」していきたいタイプの人は合わないかもしれません。
    もっと気楽にパラパラ何度も読んでいきなさい、わからない単語は読んでいる内に文脈から理解できるよ、というのが著者の言いたいことなので。

    読む際に日本語にいちいち訳さないで、英語の順番のまま読むことを推奨して、そのコツも順番に掲載...続きを読む
  • 使える英語は「読む」から身につく 英語楽読法
    トップダウン・スパイラル法はちょっとやってみようかという気になった。もう一冊くらい実践例があるとなおよいと思った。