駒形のレビュー一覧

  • 動物園は大さわぎ! 1

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    ネタバレ

    1年生娘に読み聞かせ。
    動物と話せる少女リリと隣家のギフテッド少年が勇気を持って自分の秘密を打ち明けるところまでで1巻。ストーリーが気になってどんどん先を読んでほしがっていました。
    クラスの意地悪女子のいじめの描写がむやみに詳しいので人によっては読むのが辛いかもしれません。
    リリのお父さんがいつも家事をしていたり、動物園のトップは女性だったり、ジェンダー描写でイライラするところが無いのも今の子供が読むものとして良いです。

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    2021年01月14日
  • 探偵チームKZ事件ノート 学校の影ボスは知っている

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    ネタバレ

    中一の、立花あやは、授業中の一言でやたらとワナをしかけられるように…
    しかも、そのはん人は…!!!!

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    2021年05月02日
  • 動物と話せる少女リリアーネ ペンギン、飛べ大空へ!上

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    この本はハラハラすることばかりで、とてもおもしろかった。特に心に残ったのは、今まで仲が悪かったペンギン達が、リリを通して仲良くなっていったことだ。ペンギン達が仲良くなってよかったし、ホッとした。しかし、イザヤがペンギンが飛ぶために作ったものが失敗して、イザヤが落ちこんでしまったので、下巻での続きが気になる。あと、トリクシィがリリを守ってくれて、二人が仲良しになってよかったと安心した。

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    2018年08月09日
  • 動物と話せる少女リリアーネ サバンナの女王!

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    この本は、イザヤとイザヤの父とリリとリリの家族がアフリカに旅行に行ったときの話だ。リリとイザヤは、動物たちが幸せに暮らしていると思っていたのに、トロフィーハンティングということをルールを破ってやっている人がいて、いろいろなことになやんでいた。それでも、動物たちを一生懸命守ろうとするリリたちはすごいと思った。ヒンバ族にも出会い、いろんな出来事がおこって、とてもワクワクしたし、とても面白かった。訳者あとがきにあったリリアネ十周年に日本であるもよおしがとても気になるなと思った。

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    2018年08月09日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ!

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    この本で一番びっくりしたことは、トリクシィがとても歌が上手だったということだ。他にもびっくりしたことがある。それは、リリが勇気を出して、マスコミたちを利用して森を守ろうとしたことだ。それを考えたイザヤもすごいと思ったが、それに協力したいろんな人たちの人間の鎖もすごいと思った。それから、フクロウたちも助けられたし、イザヤとリリの中も深まったので安心した。

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    2018年08月09日
  • 走れストーム 風のように! 5

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    私がこの本の登場人物で1番気に入っているのは、ストームだ。ストームは馬で、エゴベルトという調教師からひどいことをされていた。しかし、リリやトムと出会って、だんだんと仲良くなっていったところが私はうれしかった。そして、最後には、トムとストームのペアが大会で優勝したところがとても感動した。

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    2018年06月19日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 赤ちゃんパンダのママを探して!

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    私がこの本で1番びっくりしたのは、リリにいじわるをしていたトリクシィがリリたちにやさしくなったことだ。びっくりしたけど、トリクシィはすごいと思った。あと、リリのことでずっと厳しくしていたママが、リリの本当の気持ちに気づき、リリのヒミツをみんなに話したことだ。リリもママも笑顔になっていたので私もうれしくなった。そして、イザヤも両親が家に帰ってきて、とてもうれしそうだったのでよかった。

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    2018年06月19日
  • 笑うチンパンジーのひみつ! 4

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    私はこの本の題名をみたときに、なぜチンパンジーは笑うんだろうと不思議に思った。しかし、それには、オブスクラがチンパンジーが笑うようにむりやりさせて、自分が楽しむためにやっていたと分かってとても悲しいことだなと思った。そして、泣いているイザヤをみてびっくりした。イザヤには、おじさんが悪いことをしたと分かっていても、自分が1人ぼっちになってしまうとずっと悩んでいたのだ。しかし、それでも、イザヤはきちんとした判断を最後にはできたのですごいと思った。

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    2018年06月01日
  • イルカ救出大作戦! 3

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    私が1番この本で心に残った場面は、足が動かないフェリーンがうでを使って、あみにひかかったイルカを助けたことだ。そして、フェリーンは今までずっと悲しそうだったのに勇気を出して泳いだことで笑顔になったので、私もとてもうれしくなった。あと、もう1つ心に残ったことがある。それは、リリのお母さんは、今までリリのひみつについてきびしくしていたのに、リリの気持ちに気づいてくれたことだ。リリが動物と話せることでいいことがたくさんあると気づいたお母さんは、リリにやさしくなったし、笑顔になれたのでよかった。そして、イザヤとリリとフェリーンがイルカを助けるところには感動した。

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    2018年06月01日
  • トラはライオンに恋してる! 2

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    この本は、リリと親友のイザヤがと上するが、この二人は大変なでき事があっても二人の才能を生かして問題を解決していく。そこがすごいと思った。
    私が1番びっくりしたのは、リリとイザヤと庭師のむすこのバオがコブラにかみつかれそうになったときだ。助かるか心配だったが、ライオンのシャンカルが助けてくれたので安心した。
    この本では、リリとイザヤがライオンとトラのために一生けん命がんばるところにも感心した。

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    2018年05月19日
  • 探偵チームKZ事件ノート バレンタインは知っている

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    愛川さくら名義も、住滝良名義も、もちろん藤本ひとみ名義も、すべて同一著者とお聞きしたのだけど、こんなけ書き分けてたら名義なんてどうでもええんちゃう!?

    (しかしなんで名義を分ける必要があるのか・・・?)

    こちらのシリーズも大概藤本節が強いなと思ってたけど、「シュークリーム王子」を、読むと、全然抑えてるよと思ってしまった。笑
    彩ちゃん、マジメマジメ。

    マジメなんやけど、ええ加減KZのメンバーと一緒におるところを見られたら陰口を叩かれたりするから困るっていう自分本位な理由だけで、あからさまにKZを避けるという行動はやめにしていただきたい・・・(笑)。
    これが、「シュークリーム王子」のシリーズ

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    2017年09月10日
  • 探偵チームKZ事件ノート 卵ハンバーグは知っている

    購入済み

    これ4巻でしょう

    内容的には4巻なんだから順番入れ替えて欲しい。

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    2017年06月20日
  • 探偵チームKZ事件ノート 天使が知っている

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    思い出したように読み進めてるKZシリーズやけど、面白いよ!
    そして今回は、彩ちゃんの話じゃなくて、スイスへ単身渡って目の手術をしてきた上杉クンのお話でした。

    せやから、タイトルがいつもとちょっと違うのね。
    冒頭で著者が「お知らせ」してくれるまで全然気づかなかったけれど、

    う、え、す、ぎ、クーーーーーーーン!!

    ちゅうお話でした。(´ω`*)

    (手術のために)単身でスイスへ行って事件に巻き込まれる・・・なんて、めっちゃ藤本氏設定やな!
    マルグリットのセリフが「いかにも外国の言葉を訳している」みたいな分かりにくい表現の仕方やったりしたのも、なんか「ここは日本じゃないのか!」と、思わせられる

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    2017年04月08日
  • 探偵チームKZ事件ノート 初恋は知っている 若武編

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    若武編!? 若武編ってどういうこと!? もしかして若武目線で語られるとか!?
    と、だいぶん期待したんやけど、なんのことはない若武の初恋話ってことやった・・・。

    ま、面白かったからいいけども・・・。(;^ω^)

    そもそも若武の初恋よりも(ゴメン)

    う、え、す、ぎ、クーーーーーン!!!

    (前回同様)

    前作で、上杉クンの目の病気について明らかになって、フランスへ手術をしに行くってことになってたのに、この巻でアッサリ
    「手術成功」
    「完全復活」
    ですってよ!! 別にええけど、全然ええねんけど、早っ!!

    ここ、藤本氏設定ならさらっと流すところとちゃうと思うねんけどどうなんかなあ。
    とりあえず

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    2017年02月04日
  • 探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている

    新しいヒロイン欲しい

    事件の内容は、面白いと思います。知らなかった‼︎という情報が多いです。
    でも、探偵チームのメンバーが逆ハーレムになっているし、みんなの恋愛感情にひねりがないので、もう一人ヒロインを増やせばもっと面白くなると思います。

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    2016年08月18日
  • 探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている

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    探偵チームKZ最初の事件。
    児童向け探偵チームだから、まぁ落し物や迷子探しかな、とか思っていたら事件は思いがけず重大な方向へ。
    本格ミステリーの本格って事件が本格ってことか!
    学習塾に通うエリートイケメンたちの能力が高すぎて高すぎて、がんばれアーヤ!
    黒木君、絶対小学生じゃないだろ…

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    2015年10月11日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 小さなフクロウと森を守れ!

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    社会との関わりを意識するようになったリリアーネ。同級生との関係も変化し、精神的に成長したところを描いている。
    後半、一気に読ませる展開であった。

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    2015年03月17日
  • 探偵チームKZ事件ノート 切られたページは知っている

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    藤本ひとみのKZのシリーズが、作者をかえてリバイバル。コバルト文庫からは3冊しか出てなかったのが、すでに10冊以上出てるとか。
    これは読まないわけにはいかないだろうと、さっそく借りる。

    これは、「親友アイテム」を原作にしてる。
    原作とはなっているけど、ほとんどオリジナルと同じで、藤本ひとみの文章の雰囲気そのもの。
    オリジナルは、中学の頃にもう5回も6回も読んでいる。
    のにこのおもしろさは、やっぱり藤本ひとみ。
    心理描写が子供だましでなくてきちんと書いていて、考えの深さや真摯さがいいのだと思う。
    中学生の頃には気づかなかった描写や、心理の深さが見えた。

    問題は、オリジナル3冊以降、藤本ひとみ

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    2014年11月30日
  • 探偵チームKZ事件ノート 裏庭は知っている

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    続けて読みましたKZ。
    刊行順ではこちらが先ですね(^_^;)
    今回のほうが断然良かった。
    読むまで何ともですが、今回も消化不良は
    ままありますが、この不満は
    この本の次で一冊使って書かれている
    ようなので、こちらも読みます^_^

    今回はバレンタインでこぼしていた不満も
    結構フォローされていて、
    それぞれの性格の長所と短所も
    見えてて可愛い。

    今回で思いましたが、メンバーから
    あまり離れないエピのほうが面白いですね。

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    2014年06月21日
  • 動物と話せる少女リリアーネ 迷子の子鹿と雪山の奇跡!

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    かっこいいイザヤが、大熱を出してしまい、びっくりしました。でも、リリアーネの、新たな才能見られてよかったです。

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    2014年03月25日