黒川祥子のレビュー一覧

  • PTA不要論(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    一言でいうと日本PTA全国協議会で専務理事した高尾展明さんがクソみたいなやつだと指摘している本。そして進化をやめたPTAはいらないのが共通認識みたいね

    0
    2021年07月17日
  • 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち

    Posted by ブクログ

    虐待の現場から助け出されても、虐待の脅威は続く。
    いくら愛情もって接しても、やっぱり子供は「お母さんと一緒にいたい」
    どんなに酷いことされてきても、肉親を求める子供達がいる事、私達は知らなければならない。
    衣食住が整う事も大事だけど…
    どんなに貧しくても子供にとっては親に愛される事を一番望んでいる。
    何も持たずに生まれた子供達の唯一の願い。
    それを暴力や恐怖で返す虐待は、何があっても間違ってる。

    0
    2020年10月08日
  • 心の除染 原発推進派の実験都市・福島県伊達市

    Posted by ブクログ

    福島第一原発の事故で放出されたセシウムなどの放射性物質は、その折に吹いていた南東からの風に乗り、北西方向へ運ばれて風下の地域に降り注ぎました。
    福島県南相馬市や、飯館町などは計画的避難区域となり、自治体単位で避難を余儀なくされるケースが続出しました。ところが、その地域に隣接する伊達市では計画的避難区域は設定されず、除染によってその地での生活を継続するという判断がなされました。一見、建設的な判断を下したような印象を受けますが、その実態は本書を読むと180度覆ります。
    放射線の強度が強い場所が面的ではなく、点として偏在するからということで住民の自宅毎に放射線を測定して「特定避難勧奨地点(以後、”地点”と表記します)」という概念が設定されました。すると、お隣さん宅は地点に指定されるのに、我が家は指定から外れるという状況が発生します。しかもその測定は”わざわざ”測定値が小さくなるような場所を選んで測定されました。地点に指定されれば、各種税金や医療費などの公共サービスの支援が受けられますが、指定から外れるとそれは受けられません。たった数か所の測定地で指定となるか、外れるかで住民間に修復し難い不公平感が残りました。
    ”除染によって放射線のレベルを下げる”と謳いながら、その地域の子供たちを避難させることもなく、どんどん普通の学校生活への復帰を進める行政。「除染が必要な程の地域を子供たちに通学させ、生活させる前に、まず避難させてから除染して欲しい」という親たちの願いは聞き届けられませんでした。
    やがて、伊達市の子供たちの甲状腺異常が見つかりますが、それも「ただちに危険はない」等という決まり文句で片づけられ、それでも行政に子供たちの避難を求める親たちは「過剰に心配性の親」とレッテルを張られて地域からも孤立してゆきます。
    伊達市は全市民に個人線量測定計を配付しており、いかにも市民の健康に配慮しているという印象を与えますが、その測定結果は市民の大半の了解も得られないままに除染の基準設定をより緩い基準へと見直す際のデータとして供与されていたという事実も判明します。これらの一連の伊達市行政の暴挙ともいえる行為を、地元出身の著者が子供を持つ地元住民からの聞き取りから丹念に浮かび上がらせたノンフィクションです。
    本書の「心の除染」は子供の避難を繰り返し求める親たちに対して伊達市長の「過剰な不安感を拭い去り、”心の除染”に取り組む事で、安心して生活をしてもらうための活動を進める」との発言から採られたものです。
    原子力を取り巻く各種団体や、行政の向かう方向が一致してしまうと”結論ありき”で暴挙に走りだし、ここまで酷いことをやってのけるという恐ろしい事実を浮かびあがらせています。

    0
    2020年07月15日
  • 8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語

    Posted by ブクログ

    7つの家族の再生の物語との副題.読み終わって,必ず再生したかどうかはこれからの課題だろうとは思った.彼らは今の現状を家族の関係性に置いているが,それを改善したからと言って根本的な解決にはならないだろう.とにかく当事者にとっては気の毒だ.

    0
    2020年03月28日
  • PTA不要論(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    できないものを無理してしない。
    意味のある活動を厳選する。どんな活動でも誰かにとって意味があるから,意味があると認識している人で,できる余裕がある人がする。
    集団を維持することを目標にしない。
    job型で集団を形成し,目標に到達すれば解散。
    ICTを使えばやりやすかろう。

    0
    2020年03月11日
  • 8050問題 中高年ひきこもり、7つの家族の再生物語

    Posted by ブクログ

    8050問題──80代の親が50代の引きこもりの子を抱えている状態、そこから派生する問題を指す。引きこもりになる原因はいろいろとあるが、本書は特に“家族”に焦点を当てて考察している。自分が育ってきた環境や子供に対する接し方などを振り返って考えさせられた。先日読んだ『東京貧困女子。』でもやはり“家族”が問題になっているケースが多く、この国が抱えている病根は深いと思った。

    0
    2020年02月23日
  • 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち

    Posted by ブクログ

    TVのニュースを見ていて、虐待を受けた子どもたちのその後を考えたことがなかった
    だけど私たちは、ニュースを見て、ああ可哀想にって思うんじゃなくて、彼等が今後どんな人生を送ることになってしまうのか、向き合わないといけないと思う
    生まれてきたことを喜んでくれて、たくさん愛してくれた両親を思い出して、涙が出た

    0
    2019年11月15日
  • 県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校

    Posted by ブクログ

    生徒も希望しない、教師も転勤したがる県立高校を再生する。校長が、生徒指導、教育相談、進路指導などに力量のある教員を引っ張ってきて、生徒と向き合う教育を行う。人事権を校長が持っている県立高校だからできることだと感じた。

    0
    2019年03月02日
  • 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち

    Posted by ブクログ

    虐待をする側の境遇や心理、虐待の残酷さを書いた本は多いが、虐待された子どものその後を書いた本はあまり見当たらない。
    本著は、被虐待児が児童養護施設からファミリーホームに移り新しい家族の中でどのように生きているのかを書いている。

    被虐待児は、保護され再び社会の中で生活したらゴールではなく、まだまだ虐待の後遺症に苦しめられる。
    過酷な環境の中で適応するように生きてきた子どもたちは、サバイバーである。
    サバイバーとして常に緊張を強いられ続けた子たちが、保護され家庭に入ったとしても、すぐに「普通の子」にはなれない。
    排泄したあとのお尻の拭き方すら知らない子。
    何かのきっかけで思い出す虐待の記憶。

    保護者からの愛情を受けずに育つということは、私が思っていた以上に子どもを傷付け苦しめ続けていた。
    愛着障害という言葉が本著ではよく見られるが、それは脳の器質まで損傷させてしまうほどに深刻な障害であった。
    そして、被虐待児を受け入れる側の苦悩もある。

    サバイバーの子達が、安心して穏やかに暮らせるように切に願う。

    0
    2018年04月22日
  • 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち

    Posted by ブクログ

    虐待を受けている人がいるという事実は、ニュースでもよくみる。しかし、その後の後遺症やどうやって生きているかなどは、あまり語られることはない。
    いろんなパターンを盛り込んでいるので、十人十色だということはわかるが、そのひとつひとつをもう少し掘り下げて欲しかった。

    0
    2017年10月18日
  • 子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち

    Posted by ブクログ

    過去の薬害、公害、あらゆる事件と同じ道をたどるのだろうか。いつになれば、厚労省(行政)は学習するのだろうか。同じことの繰り返し(認めてしまうと損をするとううような)のために、被害者の人生を奪うのだ。

    0
    2015年09月17日
  • 誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち

    Posted by ブクログ

    どれだけ良心的な施設に保護されても、どれだけ愛情深い里親に育てられていても、心ない実親を求めてしまうというのは虐待の残酷さと難しさを顕著に物語っていると思う。

    虐待死のニュースは後をたたないが死に至った件数は問題でないことは理解しておきたい。ましてやそれを防げなかった児相や役所の対応の批判を耳にすることもあるがそれは虐待の問題点としてはピント外れであることはわきまえておきたい。

    0
    2015年05月05日
  • 同い年事典―1900~2008―

    Posted by ブクログ

    中曾根康弘、阿川弘之などがまだ生きているのに坂井泉水、上原美優がもう亡くなっていることを思うと何だかかなしい。

    0
    2014年02月21日
  • 同い年事典―1900~2008―

    Posted by ブクログ

    オバマ大統領とコマネチは同い年。


    麻生元総理と、たこ八郎は同い年。


    鳩山総理と泉ピン子は同い年。


    などなど…

    色んな「どうでもいい発見」がある(笑)。


    ちなみに私と同い年は…


    ミハエル・シューマッハ

    吉田栄作

    hyde

    福山雅治

    鈴木早智子

    富田靖子

    ぐっさん

    武豊


    などなど…

    (1月~3月生まれ参照)


    特に…福山雅治の3日前、hydeの5日後に生まれた私…


    ど、どうなんだ!

    0
    2010年04月25日