羽根由のレビュー一覧
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4月-11。3.5点。
ミレニアム続編。作者死去により、別の作家が引き継いだ。
量子学の権威、息子が自閉症で別居。一旦妻から息子を引き取るが、陰謀に巻き込まれ殺害される。
息子の特異な才能が、犯人を示すのか。
読みやすい。同じようなタッチだが、やっぱり本家かな。Posted by ブクログ -
4月-12。3.5点。
リスベットの活躍で、教授の息子を守ろうとする。
教授は何故殺害されたのか。
敵のトップは、衝撃の人物。
息子を守り切れるのか。
あっという間に読めた。次作への伏線もあり、戦いは続く。Posted by ブクログ -
暴力的な父のいる家庭で育った3兄弟が銀行強盗を繰り返す。何もかも用意された完璧な犯行。
しかし、犯行を繰り返すうちに過去のトラウマが兄弟たちの頭にちらつき出す。Posted by ブクログ -
2017.1 おもしろいんだが‥ ルーカスではなくてディズニーが作ったスターウォーズみたいな感じかな。Posted by ブクログ
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スティーグ・ラーソン亡き後の正統続編として
ダヴィド・ラーゲルクランツが執筆。
シリーズファンとしてはこういうのどうなのかと
思いつつも、グインサーガとか屍者の帝国とか
成り立ってる訳で。
読み手としては、まあ面白かったらラッキーな
同人誌的な立場で…と気負わず読み出しました。
いやあ、止まらない...続きを読むPosted by ブクログ -
ミレニアム4 やっときたと思って 読み始めたけど…
うーーん 色々な説明が…ちょっとくどくて…しんどかった…
リスベットって あんなに物分かりいい子だったっけ???
下巻に期待Posted by ブクログ -
ミレニアム
シリーズ4作目。前作から空いてしまったし、特に読まなくても・・・と思っていたが、やはり気になり手に取る。読み始めて、あれ?何か文章に引っ張る力が無いなと感じる。以前の物はグイグイと読ませる力が有ったよなぁ、シリーズ物はそれを継続するのは難しいよな。主人公やヒロインのキャラクターは好きな...続きを読むPosted by ブクログ -
リスペット・サランデルのシリーズ
物語は面白いし、登場人物たちもこれまでとほぼ変わらない。
けれども登場人物たちの判断・行動に違和感があり、どこか地に足が着かない感じがあった。
読み終わってから作者が違うことに気づいた。Posted by ブクログ -
なんとなく山場がないまま終わってしまった感じです。でも、「ミレニアム1」の自分のコメント読み返したら、そんなにいいコメント書いてなかったので、5に期待かな。Posted by ブクログ
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上巻で物足りなさを感じましたが
下巻でも、残念ながらやっぱり物足りない。。
リスベットはもっと凶暴で、
難解な人間だったと思うんだけどな。
リスベットやカミラの過去について話す
ふたりについてもすごく説明めいていて
なんか白けてしまった。
あと、別荘での戦闘も、
大きな見せ場だと思うんだけど
...続きを読むPosted by ブクログ -
前3作を読んだのが結構前なので
忘れてる部分もあると思うのですが、
やっぱり、作者さんが違うと違和感があります。
訳されてるから本来の文体の雰囲気は分からないけど、
でも、日本語でもだいぶ簡単になっているというか、
物足りなくなってる気がして。
上巻はとりあえず事件が起こる感じ。
下巻に期待。Posted by ブクログ -
スティーグ・ラーソンの急逝により、
第 3 部で終了のはずの『ミレニアム』。
別作者による続編、どうなんだろうと思いつつ読む。
下巻へのネタ振りの役割は果たしている。
実際続きが気になるし。
下巻でのリスベット・サランデル次第で、
第 4 部の評価が定まるのではないだろうか。Posted by ブクログ -
うーん…
入りきれぬまま終わってしまったなぁ
3からそのまま間開けずに読めたのだけど、
なんか魅力が足りない作品でした。
終わり方だけは胸熱。Posted by ブクログ -
ミレニアムシリーズ4作目。ではあるが作者が亡くなっているので違う作者によるもの。久しぶりなので遠い記憶でしかないが、設定等はそのままだが、やはり若干違う印象。下巻に期待。Posted by ブクログ
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内容(「BOOK」データベースより)
雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との非難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持...続きを読むPosted by ブクログ