堀川アサコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「予言村」シリーズの2作目です。
堀川さんと言えば、「幻想」シリーズでそぅが…、
本シリーズは、日常に潜む、なんとなく不思議な事象が、
予言暦と称する不思議な言い伝えの謎に翻弄されながら、
展開される、緩ぃホラーファンタジーだと思いますが…、
前作で、本シリーズの核となる「予言暦」の謎を、
あまり魅力的ではなぃ感じで真相を明らかにしたためか、
本作品では、作品の方向性にブレや迷ぃ?も感じました。
前作で、予言暦の謎は謎のままに据え置き、
予言暦を、もっと押し出して、絡み合った展開にすれば、
シリーズのパターン化と面白さが発揮できたんでそぅが、
今後は、どぅなって行くんでそぅかねぇ…。 -
Posted by ブクログ
野球を止めた海彦と、探偵社に縁があった楠本さんが主体となって動きまくる話。
ほのぼのした話かなーと思いきや、
海彦たちが解決していく問題群が密接に繋がって、
大きな本筋になっていくところがニクい。
一つのまとまった話だったんだなと実感させられた。
一種のミステリー。
いつか消えるとわかっていながらも、
ずっと前からの知り合いのように、
和気藹々と盛り上がる大島ちゃんと海彦たちの関係が
微笑ましくもあり。やりきれなくもあり。
既存の幻想シリーズとリンクしているから、その前のシリーズ分を読んでおくと、
登場人物が重なって、世界観がより広がるかも? -
Posted by ブクログ
これまでの幻想シリーズと大きく趣向が異なる。
生き方の定まらない青年がアルバイトする若く美しい女性店主の日記店は、日記を通して来客の悩みを解く。という設定にビブリア古書堂?と錯覚してしまいそうになるが、そこは堀川アサコ。終わりはしっかり心霊ミステリーに。
残念ながら古今和歌集も竹取物語も土佐日記も中学生程度の知識しか持ち合わせないため、肝心のミステリーが消化不良の内に読み終わってしまった。
国文学に絡めたミステリーのためか、難読漢字もいくつか…(フリガナがないと猩子も読めない)
とはいうものの、軽快で非現実的なドタバタなストーリは気軽に楽しく読めた。