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Posted by ブクログ 2023年09月14日
まずわかったこと。読む順番逆だった。
前に読んだ『日記堂ファンタジー』と短編の内容が似通ってて、あれぇ?登場人物が少し増えたり減ったりしてるけど、大筋は一緒じゃーん。あれ?結末はちょい違うなぁ?なんて思いながら読んでいたら、それもそのはず。あとがきに『日記堂ファンタジー』の改稿作品だと…。その上幻想...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年03月02日
幻想シリーズ3作目。
他のシリーズとは少し雰囲気が違う気がするけど、これが一番好きかも。
大学一年生の友哉が出会ったのは「あなたにぴったりの日記が見つかる」日記堂というお店の店主、紀猩子。
「日記を売る」っていう設定がまず面白いし、本当にこんなお店があるなら行ってみたい。
この本はあくまでファン...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年09月23日
シリーズ第3弾とはいうものの、このユルーイつながり方がいいです。シリーズとしてのつながりってなんだろう?と思いつつ、そうかあ、ここね!という感じのつながり。
そのゆるさが、作品全体を覆っている感じで、フワフワ~っと楽しく、最初から最後まで読みました。
これが伝奇小説なら、ここの部分を解釈しないで済ま...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月28日
幻想シリーズ3作目。
日記を売るちょっと怪しげな店の不思議な店主、猩子さんのもとでバイトすることになった大学生友哉くん。
そのお店には一風変わったお客さんたちがやってきたり、配達人がやってきたり。
印象に残った言葉は、「終わらないというのは、始まらないのと同じこと。死なないってことは、生きてい...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月07日
幻想って着く本前に持ってたな、似たようなお話かな?と思って読みはじめました。後書きで3作目と知りました...2作目読んでない...。
そして1作目の内容を全然覚えてなかったので登天さんも鬼塚さんもわからず普通にソロ本として読んでしまった。続けて読めば登天さんキター!ってなったでしょうに...
日記店...続きを読む
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