アルテイシアのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フェミニズムを目の前の相手に説明する、社会に広めていくのは知識がないと難しいし、骨の折れる作業だなと実感して消耗しがちだったタイミングで読みました
田嶋陽子さんと、アルテイシアさんに感謝
私も折れずにいないと、と感じました
2章結婚したい?したくない?では、特に最近考えていた
共働きと子育てについて語られていて良かったです
これを諦めずに実現するにはどうしたらいいんだろう、どんな制度が理想で、そのために何をすべきなのか、
これについては深く語られておらず、私自身の最近気になるテーマなので、他の本読んで考えなきゃだなあ
ポジティブな対談で、噛み砕いた言葉でわかりやすい
アルテイシアさんの言葉を初めて読みましたが、切れ味のいい、明るい語り口にファンになりそう!コラム、書籍、拝読します❣️ -
Posted by ブクログ
実に読み応えある1冊。自分の中の思い込み、擦り込みにも気付かされた。老若男女すべての人に読んでもらいたい。
太田さんの近況も知らなかった。
所々に出てくるアルテイシアさんの絶妙表現がツボ過ぎた。
10代の男子2人を育児中だが発言の中にも本に出てきた様な表現が多数出てくる。
昭和のアニメやドラマの影響の模様。
我が家は家事で例えば洗濯は大分前から、お弁当作りは今年から夫がやっているが“家事は母”が本来やるものと思っている中1がいる。
そう簡単にこの擦り込み、自然な解釈は抜けないものと推察している。
昭和モノ全て撤去しない限り人々の思考アップデートは無理では?!とすら思う。
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Posted by ブクログ
作家のアルテイシアさんと弁護士の太田啓子さんが、10代のジェンダー意識について縦横に語り合った内容を読みやすくまとめたのが本書である。「女性専用列車」は、男性にとって差別であるとった言説に、列車内で女性が凄まじい痴漢の被害を受けて来た歴史的経過も踏まえて反証する。男らしさ、女らしさの固定観念について考え、性のモヤモヤと男女交際の悩みについて意見交換をする。夫婦・家族について思うこととして、選択的夫婦別姓や性と生殖に関する健康と権利(リプロダクティブ・ヘルツ・ライツ)についても10代の視点でわかりやすく解説する。最後にジェンダー問題とこれからとして、今後のフェミニズムについて展望する。最初から一貫して対話形式で読みやすく、時にネットスラングが出て来て、調べながらの読書・学習となった。また、要所で歴史の事実や引用・参考文献が記されており、子文献、孫文献と学びを広げていくのにも便利な書籍となっている。
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Posted by ブクログ
著者のことは知らないが、対談相手はほとんど知ってる。
語られる内容はジェンダー。フェミニズムについて。
一つ一つ納得できる内容。
フジテレビの女子アナの件など、セクシスト(性差別主義者)の問題は
後を絶たない日本だが、、
男女席を同じくするようになって久しいのに、
どうして未だにそういう状況が続くんだろ。
明治時代の家父長制の家に育ったとはいえ、
もうそろそろそういうところから抜け出してもよいようなものだ。
私だって、親は戦前生まれ。母は専業主婦。
田舎の祖父がデーンと床の間の前に座っている景色は覚えている。
でも、、
前にも書いたが、中学校は女性が賢すぎて口も利けないほど。
高校は男子校で、大学も女性はわずか、、
女性に免疫を作る時間がなかった。
マンガや小説で女性へのイメージを作り上げた気がする。
それがひょんなことで23歳で結婚してしまい、
妻との口論、闘いの中で、女性への接し方を覚えてきた。
娘2人からも。
会社で働く女性からも多くを学んだ。
そして本からも。
おかげで?この本で語られているフェミニズムの考えはすんなり同意できるものばかり。
女性が女性であるゆえに男社会で生きづらい思いをしていることはよくわかる。
女性を優遇することは逆差別だ、とほざく男の情けなさ。
自分の権利のことしか考えていない。
いかに少数しかいない女性が不利かがわかっていない。
弱者を目の敵にして自分の地位を守ろうとする輩。
そりゃ確かに、何が実力かなんてよくわからないのは確か。
正しい評価なんてない。
でも、だからと言って、優遇されている自分の地位を保全するために、
弱者を救わないのは、ずるい。
今日本で上にいるひとたちが批判されるのは、ずるいからだ。
親が政治家だから政治家になってるやつら、
親が裕福だから受験勉強して点取って官僚になってるやつら、
こいつらが世間も知らず頭でっかちなまま権力握ってのがずるい。
ただ男だからって女性を虐げるやつらはもっとひどい。
投票率が5割程度の現状、全女性が選挙に行って女性に有利な政策を掲げる党に投票すれば、
政治は変えられるんじゃないのかな。
確か自民は有権者の2割の支持で政権を取ってるはず。投票に行かない女性だけで2割以上いるはず。
排外主義が堂々と公約に乗るなど、変わらないどころか劣化している日本。
なんだかなあ。。
対談7本
武田砂鉄 「男同士でケアし合うこと、自分で自分をケアできること」
楠本まき 「物心がついた時にはフェミニストだった」
津田大介 「それって女性はいつもだよ、と言われてハッとしました」
瀧波ユカリ 「物言う女がブス呼ばわりされるだけのことじゃん」
竹田ダニエル 「人と違う意見があること自体に価値がある」
藤井サチ 「私が感じてきた生きづらさは、自分のせいじゃない」
渡辺満里奈 「自分を大切にするってどういうこと?」
書き下ろしコラム
「パンツを買うのは誰?」
「私の中にいる少女」
「フェミ男子の作り方」
「黒歴史は恥だが役に立つ」
「この子たちは貝なのかしら?」
「フェミニズム効果」
「女に生まれてよかった」 -
Posted by ブクログ
大好きなアルティシアさんの本です。
今回もキレッキレで一気に読んでしまいました。
この本、20代のころ読んでいたら不快な出来事を減らせたんだろうな。と40代の私が思いました。
本文中に”字女子は反射的に笑顔を出すクセをやめよう”と何度か出てくるのアですが、正しくこれです。反射的に笑ってしまうから、なめられる上に不快な目にも合う。
先日私は推しの出てくるシーンをけちょんけちょんに言われ「そういう風に思ったんだwwww」と反射的に笑ってしまい、今でも公開しています。そのシーンは私にとってとても素敵なシーンだったのだから!!
今思えば「そのシーンが好きで、そこに出ているキャラを推している人がいるということを分かっていないようだ……ククク…」と言えばよかったのかもしれない。と思った次第です。
ついでに言うと、けちょんけちょんに言った側の人は、私がそのシーンが好きで、そのシーンに出ているキャラが私の推しと分かっていつつもけちょんけちょんにいいました。
長年「自分がゲラだからすぐ笑うのかな?」と思っていたのですが、そうではなく、男社会に迎合するために笑っていたのかもしれない。と思いました。
男性社会な会社でばかり働いてきたので……。