中村元のレビュー一覧

  • 仏教語源散策

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     仏教用語を語源に持つ身近なことばの、仏教用語としての語源、日常語としての意味になっているのかの経緯を探っている。サンスクリット語の音訳、漢訳という説明で終わらずに、サンスクリット語としての意味合い、それがどのように漢訳され、そして我が国に受入れられたかが詳細に説明されている。その上で仏教用語としての起源となる神話にも触れており、かなり充実した内容となっていた。

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    2018年04月01日
  • 水族館哲学 人生が変わる30館

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    水族館プロデューサーが書いたユニークな水族館ガイド。
    それぞれの水族館の哲学というか工夫や見どころが解説されていて、行ったことのある水族館でも新たな魅力を発見した。文庫本だが写真も豊富である。
    ラストの項目が旭山動物園で、アザラシチューブの着想とそれを実現したスタッフの決断を賞賛していた。
    水族館に行きたくなる本。

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    2018年03月30日
  • 仏教語源散策

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    こういう拾い読みできるのは、意外と好き。時代も変わり、若い頃に読んだものと、引っ張り方がちょいと違うところもあったりするけれど、現代の感覚での読み方も面白い。語源とついているだけあって、確認にももってこいかな?

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    2018年03月27日
  • ブッダのことば スッタニパータ

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    初期仏教の時代を生きた人々が、まったく違う世界観、価値観の元に生きていることを実感。
    この差は一生かかっても埋められないのだろう。
    現代にあって解脱を目指す意味とは?

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    2015年09月04日
  • ブッダの 真理のことば 感興のことば

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    【1回目】ざっと斜め読み。 読んでいる最中は、不思議と心が落ち着き、波風無く、淡々と時が流れる感じ。 身を慎むこと、言葉を慎むこと、心をおさめ、学び勤めること…、日々の学びと気づきの大切さを知る。

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    2015年07月12日
  • ブッダのことば スッタニパータ

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    釈尊本人の教えに最も近い聖典。パーリ語から翻訳されたもので、分かりづらい部分は多いが、素朴で分かりやすい部分も多い。結局は自分次第ということ。何度も読み返したい。

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    2013年06月30日
  • ブッダのことば スッタニパータ

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    ネタバレ

    仏教の始祖である、ブッダの教えの中で最も古いものらしい。ブッダの言葉を詩の形式にしたものを、さらに翻訳している。
    詩の形式になっているところが、面白い。昔は文字の文化というよりも口伝だったのだろうか。ここから、お経になっていったのだろう。
    お経って詩なのか、そういう意味ではキリスト経にも讃美歌があって、繰り返し唱えるためには、詩にして韻を踏むと覚えやすいという効果があるのだろう。
    内容は繰り返しの部分が多いが、生活を正して、欲や執着を排除し生活せよということに尽きる。
    完全に欲や執着を排除するのは難しいが、日々イライラすることが多いので、役に立つ部分もありそう。
    但し、修行者が何も生産せず、施

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    2012年07月05日
  • ブッダ物語

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     世界史のおさらいとともに、宗教のおさらいも。ジュニア新書から出ているので、平易な文体でわかりやすく読みやすい。
     これを読んで手塚治虫の『ブッダ』を読むと、手塚治虫が如何に丁寧に考証を重ねた上で作品をつくったかのかがよくわかる。残念ながら、個人的にブッダの思想にはあんまり賛同できないのだけれど。

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    2012年08月09日
  • 般若心経・金剛般若経

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    この本で「ぎゃーてい、ぎゃーてい、はらぎゃーてい、はらそーぎゃーてい」の意味を知る。とはいえまだ、写経をする境地にはいたっていない。

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    2010年05月05日
  • 般若心経・金剛般若経

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    囚われてはいけない。
    囚われてはいけないという事にも、囚われてはいけない。
    それがこの経の内容です。

    色とは物質世界です。
    でも、色にレベルがあるのなら、精神世界とはより薄い色かもしれません。

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    2016年04月12日