樫木祐人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハクメイとミコチ、二人の日常生活は、2巻になって、また新たな個性が見られて、面白いです。
ハクメイは、元気さに加えて、冷静に物事を観ることができる一面があります。この巻は、特に多いですね。ミコチが時間を忘れて夢中になってしまった時に、ひと声かけたり、美容師のジャダが仕事モードに入ったことに気付いたり、自分の仕事に於いては、自信のないところは、はっきりわきまえつつも、こうした方が良いと独自の意見を提示出来る、冷静さもあります。
ミコチは、凝り性の性格が面白いです。最初は戸惑っていたセンが、最終的には気に入ったのも、それだけ、ひたむきに取り組んでいるミコチの姿勢がそうさせたのだと思います。冷静 -
ネタバレ 購入済み
ファンタジー越しの日常とロマン
今回もステキなお話でした。どのお話にもファンタジーというフィルター越しに見る日常とロマンがキラキラと輝いています。今回は特に日常に漂う何気無さが描かれていて、ついまったりとした気持ちになってしました。最後の前後編のお話は多分全ての人が共感して読める優しいお話ではないでしょうか。予定のない休日、寝起きまなこで新聞を取りに行き、それを読みながら湯が沸くのを待つ。背後の窓から朝日が差し込みミコチを優しく照らす。その光のコントラストが部屋の中を満たす柔らかな空気を際立たせる。ありふれた日常ですが、切り取って見てみるとそれは特別な瞬間になって、自分の生活もそういった視線で見れると普段の生活がちょっと楽し
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Posted by ブクログ
僅か9センチの小人、ハクメイとミコチの日常の暮らしを描いた話ですが、正直、私の場合、小人の感覚は読んでいるうちになくなり、単純にその暮らしぶりに憧れます。
木の中にお家を作って、自然の美しさ溢れる世界での、ちょっとした冒険やイベントの数々。港町に買い物に出かけてアクシデントにあっても、二人のアイデアで前向きに面白く展開されます。
また、センにコンジュ、鰯谷親方といった個性的なキャラも、物語を更に面白くしています。
なんといっても、主役二人のコンビが素敵です。元気でやんちゃで真面目で優しいハクメイと、おしゃまでしっかりものでさびしがりやでちょっぴり天然のミコチの掛け合いは、本当によく作られ -
購入済み
大好きな漫画です
自分も小さくなってハクメイやミコチ達の世界に入り込んでしまいます
色んな生き物達が助け合ってきちんと社会が回っているところや技術を持っているところにワクワクします
サイズ感が違うのに少し昔の私達の生活をしているのが可愛くて不思議で大好きです
アニメもみんなが動いて喋っていて感動しました -
Posted by ブクログ
最新刊を読むたびに感じる、ホント、この『ハクメイとミコチ』を(1)から好きになって良かった、と
そういう事は、最終巻の感想で書けよ、と他の漫画読みの方からツッコまれそうだ。けど、言いたくなっちまうだけの内容だったのだ、この(6)は
感じ方は、人それぞれだろうが、この(6)で私が感じた要素は、変化、成長、挑戦。この三つを支えるのが、帯にも書かれている「小さな勇気」だ
恐らく、この帯は担当さんが作っているんだろう。感想を真摯に書きたい、と思うくらい、この『ハクメイとミコチ』に対して「好き」が強い自負はあるけど、正直、担当さんには勝てないな、と思う
そんな担当さんの「好き」に応えたいからこそ、樫木先