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日常回
今回は特に二人の日常が色濃く描かれて、まったりと読めました。
個人的にはセンの子守りの話も良かった。
会長の「ゴメンナサイ」には笑えたし、服屋のお兄さん達の話など、本当に各キャラがいい味出してて最高。
巻を増す毎にそれぞれの生活や生き方(性格)が分かってきて愛着が湧きます。
次も楽しみだなあ。
素晴らしい世界観
相変わらず素晴らしい世界観を醸し出すマンガです。仕事疲れに効く癒しになっています。毎巻読むのが楽しみです。それこそ普段絶対に書かないコメントをするほどに。
Posted by ブクログ
これまで登場してきた、たくさんの個性的なキャラが魅力でもある、この作品だが、今巻は改めて、主役のハクメイとミコチに焦点を当てているのが、また新鮮で面白い。
絵本のような、言葉を極力少なくした一枚絵の表現が美しい「港町の風景」。
ハクメイがミコチを尾行する展開が新鮮な「ひと振りの包丁」。
ハクメイとミコチの、特にすることの無い休みの日の過ごし方が、逆にプライベートめいてて面白く、また、細かい仕種の愛らしさもありつつ、お互いにとって、かけがえのない大切な存在なんだということを再認識させてくれる「退屈と二度寝」、と傑作揃いです。
また、これまで以上に、絵の美しさが、この巻で極まっている感があって、素晴らしい。
カラー表紙の細かさも、本当にきれい。
ファンタジー越しの日常とロマン
今回もステキなお話でした。どのお話にもファンタジーというフィルター越しに見る日常とロマンがキラキラと輝いています。今回は特に日常に漂う何気無さが描かれていて、ついまったりとした気持ちになってしました。最後の前後編のお話は多分全ての人が共感して読める優しいお話ではないでしょうか。予定のない休日、寝起きまなこで新聞を取りに行き、それを読みながら湯が沸くのを待つ。背後の窓から朝日が差し込みミコチを優しく照らす。その光のコントラストが部屋の中を満たす柔らかな空気を際立たせる。ありふれた日常ですが、切り取って見てみるとそれは特別な瞬間になって、自分の生活もそういった視線で見れると普段の生活がちょっと楽しくなるかもしれません。
親しい相手と普段とは違う環境になった時に急に緊張しちゃったり、こだわりを持った親しい相手に贈り物を贈る側のドキドキだったり、そんな人間味を感じさせる、そんな巻でした。
毎度のこと感心してしまうのが世界観のディティールの繊細さです。ちょっとした物にも全て名前やいわれがあり、使用法や製法などの話が自然散りばめられていて、それを語るキャラクター達、本当にこの世界がどこかに存在しているのではと思ってします。
是非この巻をを読んでリラックスしてはいかがでしょうか?
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少年・青年マンガ